5月22日(日)10時から16時まで、横須賀YMCA英語学校では6名のお友だちが普段幼児や小学生英語クラスを担当しているアメリカ人講師アレックス・モロゾフ先生と一緒に、京急久里浜駅から徒歩15分のところにある「横須賀市 くりはま花の国」(横須賀市神明町1)に出かけ、アウトドアでの英会話レッスンを楽しみました。この「横須賀市 くりはま花の国」では6月5日(日)まで丁度「ポピー祭り」が行われており、ゲートを入って少し丘を登ってゆくと赤、オレンジ、黄色、ピンク、白の色鮮やかなポピー畑が一面に広がり、天気も快晴で爽やかな気候のもと、その壮大な美しい風景にはみんな圧倒されていました。
56.8ヘクタールの広い敷地の中で、様々な種類のハーブが植えられたハーブ園、珍しい植物が見学できる温室なども訪れながら、植物の名前や花の色などを英語で学んだり、気に入った花をスケッチしたり、大きなゴジラのすべり台があるアスレチック広場で身体をいっぱい使って遊んだり、「湯足里(ゆったり)」という足湯コーナーでちょっと休憩したりしながら、少人数のグループだったこともあり、アレックス先生とじっくり楽しく英語を使って一日を過ごすことができました。横須賀YMCAではこのように、これからも教室内でのレッスンだけでなく、地域社会の中で英語を実践して使えるような英語プログラムをどんどん実施していきます。(横須賀YMCA 佐々木美智)
5月3日、4日に荻野SS主催の荻野SS団長杯が開催されました。全部で24チーム参加し、1日目に予選リーグが行われ、勝ちあがったチームのみ2日目の決勝トーナメントに進出しました。2日間の厳しい戦い1つ1つを勝ち上がり見事優勝しました!決勝では、コーナーキックから4点も獲得でき、4対1で勝利しました!セットプレーから点が取れたことは日ごろの練習の成果であり、6年生の武器の一つになっていると思います。ただ、パスミスが多かったので、今後の課題として、「パスを丁寧にすること」と「相手との駆け引き」をする事を意識し練習していき、さらなるレベルアップを図っていきたいと思います。
今回は、初めて募金活動に挑戦したメンバーもいたので、始めに「東日本大震災復興支援募金にご協力お願いします」と声がけの練習から始め、その後実際に募金箱やパネルを持って、街頭に立ちました。街頭募金後は、自分たちで集計し、どれくらい街ゆく方々が募金してくださったのかを確認しました。
今回の街頭募金では、被災された方が通りすがりに募金をしてくださり、「横浜でも街頭募金をしてくれていることが嬉しいです」と声がけしてくださる場面もありました。震災から2ヶ月経ち、少しずつ元の生活に戻りつつある横浜の人々に、東北・北関東地方の今後も復興のための継続的な支援が必要だと呼びかけていく必要があることを改めて実感しました。
YMCAの趣旨を理解してくださり、募金をしてくださった皆様、ボランティアで街頭募金に協力してくださったメンバー・リーダーの皆さんありがとうございました。今後もYMCA ACTでは、継続的に募金活動をし、支援をしていきます。

横浜YMCAのボランティアグループは、21日土曜日は避難所の生活の片づけや引っ越し作業、支援物資の片づけなどを行い、次の日の22日日曜日はレクDAYの炊き出しを中心に行いました。体力的にきつい日程でしたが、ボランティアバス参加者は笑顔と元気を届け、一生懸命に活動に従事されていました。支援、応援はまだまだ続きます。
是非多くの方のご参加もお待ちしております。以下参加された方のコメントを紹介させて頂きます。
初日は富士山YMCAの敷地内に自分たちの秘密基地を作ることから始めました。グループのみんなでどんな基地を作りたいか話し合い、完成図を作ってイメージを膨らませたりと作る前はソワソワしている様子でした。みんなの意見が一致したところで早速、作業に取りかかります。木と木の間にロープを張ってそこに屋根を作って、目隠しとなる壁をつくるグループもいれば、段ボール・ブルーシート・木材・ロープを使ってテントのような基地をつくるなど、グループごとに様々な秘密基地が完成しました。夜はグループごとに旗作りを行いました。これからの活動でこの旗が自分たちのシンボルになるため、各グループ工夫を凝らしたオリジナルの旗を作成しました。2日目はキャンプ場のフィールドを使って、ポイントラリーを行いました。各ポイントには、友だちと協力しないと達成できないような課題があり、それを協力して解決し、うまくポイントをゲットできたグループからは大きな拍手と笑い声が上がっていました。
2日間を通して友だちとの距離が更に縮まったように思います。野外活動クラブは随時参加者を募集しています。幼い頃から屋外で様々な体験をすることで、自然の適応力を育み、率先して行動する力を養います。キャンプから帰ってきた子どもが自ら家事の手伝いをしてくれるようになったといった報告もありますよ!ぜひ、遊びに来てください。6月は舞岡公園で活動を行う予定です!次回の活動もお楽しみに。
また今年は東日本大震災で被災された「さいとう製菓」のお菓子「かもめのたまご」を復活の再生のシンボルとして作っていきたいという社長さんの思いに賛同し、復活祭であるイースターに保護者の方々に販売をしYMCA国際・地域協力募金として6、870円寄付をさせて頂きました。進級、入園という新たな出発を祝うと共に被災地の方々を思う貴重な礼拝となりました。
しろくまさん(城石園長)がお祈りの前に「皆で仲良くしていきましょう!」の思いを込めて「アブラハムは七人の子」の歌を歌うと知っているお友だちも元気に踊りだしました。 お祝いの出し物は、今年からとつか保育園に働き始めた保育者がおこないました。絵本でよく知られている「七匹やぎのがらがらどん」を大きな人形を登場させておこないました。黒いお化けがでてくると「きゃー」と大きな叫び声に一歳児のお友だちは涙なみだで顔を手で隠していましたが、少しは見てみたいと指の間からのぞき込むお友だちもいました。終了後は、ピアノの音に合わせて元気にオリーブホールを後にしました。
多くの方々が金沢八景YMCAに足を運んでいただき、お父さん、お母さん、お子様のたくさんの笑顔が見られたヘルシーキッズデイとなりました。
勢約150名のお友だちやご家族、ボランティアの方にご参加して頂けました。今年も「水中大運動会」「かけっこ!ワンポイント講座」「ドッチビー大会」など人気のプログラムは今年も大勢の方にご参加頂きました。水中大運動会では毎年恒例のお菓子取り競争(パン食い競争形式)が特に盛り上がりました。ドッチビープログラム(柔らかいフライングディスクを投げ合うドッチボール)では、プールに入ったのかと思うくらい全身に汗を流しながら、楽しそうにみんな動いていました。他には今年初めてのコーナーで将棋名人による『将棋教室』はとても人気がありました。子どもたちは将棋名人に何度も挑戦するも勝てず、来年こそは勝つと意気込んでました。また、イベントに参加をされた保護者の方から「うちの子がこんなに動けると思わなかった」などと子どもたちの新たな姿を発見し喜んでいらっしゃいました。
プールサイドで疲れ切って寝てしまったお父さんもいらっしゃいました。ヘルシーキッズキャンペーンのファイナルイベントは『アウトドア・フェスティバルin三浦ふれあいの村』6月5日(日)になりますが、厚木YMCAでは期間中他にも体験会やイベントをご用意してお待ちしております。たとえば、5月22日(土)には子育て支援として、親子での関係づくりをテーマとした『パパママコーチング!ココロセミナー』もありますので、皆様のご参加をお待ちしております。