2012年1月27日金曜日

久しぶりに家族で楽しい時間を


横須賀YMCA「三菱商事 フレンドシップキャンプ ファミリースキーキャンプ」のご報告
2012年1月21日(土)~22日(日)(6家族22名)、富士山YMCAにてファミリースキーキャンプを実施しました。今回のキャンプは、三菱商事株式会社様の協賛のもと、東日本大震災において被災・避難された皆さまをご招待いたしました。
前日まで、記録的な乾燥が続いていましたが、一転して雨(雪?!)模様のお天気で、寒い二日間となりました。しかし、集まったご家族(特に子どもたち)は元気いっぱいで、久しぶりの家族での旅行を楽しみにしている様子でした。
横浜から貸し切りバスに乗って、早速移動。行きはスタッフのウクレレでキャンプソングを歌いテンションを上げて現地へ向かいました。
富士山YMCAに到着すると天候はあいにくの雨・・・プログラムの予定を変更して『焼きマシュマロ』を食べました。火を起こすところから家族で協力して、全員で楽しく過ごし満腹になりました。
一時的に雨も上がり、ススキの迷路や周辺の散策、凧揚げも出来ました。早めに外を切り上げて室内でエコキャンドルを作成しました。手で温めて作る粘土キャンドルです。パンダ、ウサギなど決まった形はあるのですが・・それぞれがオリジナルに挑戦!某ドーナツショップのライオンや青虫など創造性を駆使して真剣に作っていました。唯一の心残りは、ポッカール体験ができなかったことです・・・次回は必ず!とみんなで誓いました。

夜は、キャンドルナイト!富士山YMCAのスタッフが演出をしてくれて大人も子どもも汗をかきながら大盛り上がりでした。
二日目は、朝富士山YMCAを後にして『ふじてんスノーリゾート』へ。全員でスキーやそりを体験しました。年齢、経験に合わせてグループを分けて、思い思いに楽しんでいました。短い時間のレッスンでしたが、初めての子どもたちはほとんどの子がリフトにチャレンジすることが出来ました。大人のみなさんも久しぶりのスキーを楽しんでいました。
帰りのバスで感想を聞くと『久しぶりに家族で楽しい時間を過ごした!』『短い時間で子どもたちの成長を客観的に見られた』『同じ境遇の方と出会えていろいろ話せて良かった』など嬉しい声が聞けました。
今回、被災しているご家族ということで、私自身戸惑い、悩みキャンプを運営しましたが、たくさんの笑顔に出会えました。これは多くのボランティア、募集に協力してくれた方、現地のスタッフ、サポートしてくれた三菱商事の方、そして何より勇気を持って参加してくれたご家族のみなさん、全員の力が合致してキャンプが成功したと思います。今後も、様々な形で被災している皆さんとふれあう機会を企画したいと思います。
今回、出会ったご家族にもまたお会い出来ることを楽しみにしています。
(横須賀YMCA 瀬戸俊孝)

2012年1月25日水曜日

親子で初蹴り


 横須賀YMCA「ファミリーサッカー」のご報告


 雪がぱらついた1月14日(土)に横須賀YMCAではファミリーサッカーを行いました。子ども、保護者あわせて約30名の方が参加されました。ウォーミングアップを行った後は、親子ミックスのチームを作り、3年生親子VS4年生親子での試合、また子どもVS保護者での試合を行いました。保護者の方も何回も試合があったので、最後、子ども同士の試合を行ったときには、座り込んで疲れている様子も見受けられました。親子で一緒に楽しみながら気持ち良い汗を流すのは、とてもよいことですね。保護者VS子どもの試合では、子どもたちの連携プレーにびっくりして、保護者の方も素晴らしいプレーでシュートまで持ち込む場面などもあり、お互い良い刺激になったようでした。今回、ご都合が悪く参加できなかった方も、是非、次回お待ちしています。


また、1月28日(土)~29日(日)には1泊2日のサッカーキャンプも行います。大自然の中で一緒にサッカーをおもいきり楽しんだり、夜は野外炊事など自分たちでご飯を作ったりしてみませんか?(http://www.yokohamaymca.org/program/20120128hc.html)
(横須賀YMCA 尾内清香)

2012年1月23日月曜日

富士山の麓で新年を向かえ


富士山YMCA・第5回年末年始ファミリーキャンプのご報告
今年の年末年始ファミリーキャンプは、2011年12月31日(土)~2012年1月2日(月)Part1(17家族73名)、1月2日(月)~4日(水)Part2(8家族32名)、過去最多の人数で賑やかな年末年始を過ごしました。また、三菱商事株式会社様の協賛のもと、東日本大震災において被災・避難された皆さまをご招待いたしました。
 「子どもは風の子、元気な子」子どもたちの笑い声に引っ張られ、大草原に家族の笑顔の輪が広がっていきました。人気のプログラムは、大草原を颯爽と滑るポッカール&マウンテンボード、大きなススキの中を巡るススキの迷路でした。そして、広い一角では自然と輪ができ野球やサッカーなど、いつの間にか大人の方が熱中していたのではと思うくらいでした。
 夜は、カウントダウンパーティーやニューイヤーパーティーなど、この日ばかりは、子どもたちも少し夜更かし…みんなで賑やかに新年を迎えることができました。そして、朝7時前には鐘のある丘に集合です。富士山の裾野からあがってくる初日の出にパワーをもらった感じがしました。
お正月と言えば…凧あげ、餅つき、お正月遊び!Part1では25mの大凧あげ、Part2では10mを超えるドイツ製大凧&デメキン大凧あげにチャレンジしました。その大迫力にみんな驚きを隠せない様子でした。また、自分で作った世界に一つのオリジナル凧も空高く舞いました。杵と臼を使ってのお餅つきを行いました。「よいしょ!」というかけ声のもと、普通のお餅に加え、ヨモギ餅もつきました。つきたてのお餅は本当に美味しいですね。コマ回しや、羽根突きでは家族対決、大カルタ大会では家族が入り乱れて存分に楽しみました。
室内でのクラフトは、エコキャンドルが大人気でした。手で温めて作る粘土キャンドルですが、富士山の形やアニメのキャラクターのオリジナルキャンドルを作成し、楽しさが無限に広がっていきました。そして、パパ・ママの真剣な眼差しが印象的でした。
キャンプ支援センターでは、薪割りの音が響き渡りました。ナタや火を扱うプログラムですが、危険をすべて避けるのではなく正しく使えば便利なのだと、楽しみながら学んでいきました。ご褒美は焼きマシュマロや、段ボールオーブンで作るスィートポテト「おかわり!」とご飯が食べられるか心配になるほど食べていました。
福島から参加したファミリーは「のびのびと外で遊べることができたのが嬉しかったです」「自然の中で過ごせることがこんなにも心が開放され、癒されるのだと感じました。」という声を聞くことができました。一緒に参加した一般参加家族、指導者みんなの力にもなりました。
これからも、一人ひとりが成長できる場所として、そして支え合い刺激を受け合いながら活動を展開していきたいと思います。2012年もどうぞよろしくお願いいたします。


(富士山YMCA村田彰宏・三上淳)

2012年1月21日土曜日

転んでも転んでもチャレンジをする子どもたち


湯沢ゆきんこキャンプのご報告


 幼児年少から年長の子どもたちを対象に、12月27日(火)~12月29日(木)の期間に、湯沢パークスキー場(新潟県)で2泊3日のキャンプを実施しました。幼児88名、ボランティアリーダー、スタッフを含め、総勢113名がキャンプに参加をしました。
 期間中は穏やかな天候で、積雪も160cmあり、大変良いコンディションの中、スキーを実施することができました。初日は、ゲレンデで雪遊びやソリ遊び、2日目は、レベル別の少人数グループで、スキーのレッスンを実施しました。リーダーの動作を真似て体操をした後、板を履いてリーダーに背中を押してもらいながら、ハの字でゆっくり滑ることから始め、次第に斜面から滑り降りました。スキー経験者は、リフトに乗って、林間コースや中級者コースなども滑りました。積雪状況が大変良く、転んでも起きあがって何度も挑戦しました。
 生活面では、荷物の整理や食事、着替え、就寝準備など、自分でできることが増えました!また、楽しい生活で沢山のお友達ができた様子でした。多くの皆様に支えていただき、キャンプを行うことができました。有り難うございました。
(湯沢ゆきんこキャンプ総合ディレクター 森山 真治)


2012年1月20日金曜日

寒さに負けず元気に呼びかけ


横須賀YMCA・街頭募金のご報告
 1月9日(祝・月)京急北久里浜駅前で街頭募金を行いました。
キッズボランティア11名、スタッフ2名の計13名の方の協力のもと、11:30~12:15の約45分間という短い時間でしたが、14,681円の募金の協力をいただくことができました。
初めて街頭募金に参加するメンバーも多くいて、はじめは小さな声で周りを気にしながら恥ずかしそうにしていましたが、徐々に大きな声で呼びかけできるようになり、リーダーからの合図がなくても子どもたちが自身で声を合わせて道行く人に募金のお願いをしていました。
募金をしてくれた方からは、『寒いのにえらいね』 『がんばってね』 という励ましの言葉もいただき、とても力になったようです。
年末年始を挟んでいたこともあり、ボランティア協力の呼びかけは急なお願いとなりましたが、皆様の協力のおかげで、このように実施することができました。
終了後、参加したお子さんの保護者の方からは、『子どもたちにとってもよい体験になりました。また是非参加させて欲しい』との言葉をいただきました。
今後も街頭募金を予定しています。
募金の意図を多くの方に伝え、協力の輪を今後も広げて行けるように呼びかけていきたいと思います。
 以上簡単ですが、報告とさせていただきます。
(横須賀YMCA 金子)



2012年1月17日火曜日

青空の下でぺったん!ぺったん!


YMCA山手台保育園アルク・お餅つきのご報告
 2012年1月13日(金)青空の下、保育園アルクの園庭に子どもたちの『ぺったん!ぺったん!』『よいしょっ!』という元気な声と明るい笑い声が響きわたりました。
 年に1度のおもちつき、子どもたちはみんな楽しみに待っていました。

朝からもち米の香りが漂う保育室、この日行われたお誕生会ではお正月ムードの音楽が流れる中、保育士が子どもたちの前で書初めを披露し、改めてみんなで『あけまして、おめでとうございます!』と元気に挨拶をしました。

 乳児クラスの子どもたちは、保育士と一緒に小さな杵を持ってぺったん!中にはひとりで小さな杵を持って一生懸命に何度もぺったん、ぺったんと上手におもちをついて保育士やお友だちから拍手をもらう子もいました。
 乳児クラスの子どもたちがおもちをついている間、幼児クラスの子どもたちは昔からあるお正月遊びをして楽しみました。かるた遊び、こま回し、福笑い、そしてちょっとがんばって書初めにもチャレンジしました。
 その後は、幼児クラスの子どもたちもおもちつきに挑戦!さすが幼児クラス!ほとんどの子がひとりで杵を持って、おもちを元気についてくれました。みんなでついたおもちはお昼ご飯にいただきました。あべかわや、磯部にしたおもちはあっという間にみんなのお腹の中に入ってしまいました。
昔は、どの家庭でもお正月には家族揃って楽しんだ遊びも、今ではやることが少なくなったのではないでしょうか?そういえば、羽子板で羽根突きをして遊ぶ子どもの姿をお正月に見ることもなくなってきましたね。
 生活習慣や環境によって、子どもたちの遊びも日々変わっていきますが、日本のお正月の伝統的な遊びも、外遊び同様に私たち大人が大切に次の世代へと伝えていきたいと思います。
(YMCA山手台保育園アルク 遠藤 弘子)

お互いの良さを吸収する2日間



横浜北YMCASTクラス冬合宿のご報告
 1月7日(土)~8日(日)BumB東京スポーツ文化館にて、横浜北YMCA STクラスの冬合宿を行いました。STクラスは、小学2年生~中・高校生の泳力上級者を対象とした選手のクラスで普段は週3回練習を行っています。今回は、三菱商事スカラーシップを利用してJSSいわきスイミングスクールの選手コースの子どもたちを招待し、合同で練習を行いました。「それぞれのチームのお友だちと交流を深めること」、「お互いの良いところを吸収して今後に活かすこと」を目的とし、2日間を過ごしました。

1日目は、到着してから練習までの時間に余裕があったため、合流後「東京辰巳国際水泳場」で行われていた東京都の大会を見学に行きました。福島県には国際大会が行われる大きなプールがないため、初めて見る国際プールに感動した様子でした。
また、ジュニアオリンピックが開催される場所でもあるので、次はこの会場で再会するという目標もできました。
練習は、レベル別に4コースに分かれ、合同で行いました。普段より時間も距離も多くなりましたが、練習に対する姿勢や態度などお互い学ぶことが多くありました。慣れない2時間練習でしたが、子どもたちは強い気持ちを持って練習することができたと思います。また、練習終了後夜の交流プログラムとしてお互いのチームへ向けて、旗にマークとメッセージを書き交換を行いました。中学生が中心となり、協力し合い1つの物を完成させることで、チームの絆も深まりました。完成した旗は、それぞれの思いが伝わるとても良いものとなりました。
2日目は予定が詰まり、子どもたちはとても疲れた様子でしたが、最後には一人ひとりの目標を聞くことができ、お互いの刺激になったと思います。帰りのバスに乗る前、一人ひとりと握手をし、共に頑張っていくことを誓いました。
最後にJSSいわきのコーチから「震災から2ヶ月間は目の前にプールがあるのに、泳げない状況が続き、悔しい思いをした子たちがたくさんいる。今回は、このような良い環境で練習ができてとても良かった。震災のことを忘れることなく、またそれぞれのチームに戻ってまた頑張りましょう。」というお言葉をいただきました。
1泊2日という短い時間でしたが、合宿を通して水泳の技術以外でも多くのことを学ぶことができ、本当に良かったと思います。
引き続き何らかの形でJSSいわきの子どもたちと交流できればと思っています。

(横浜北YMCA 藤澤・村井)




2012年1月12日木曜日

楽しみながら、国際協力


横須賀YMCAキッズフェスティバルのご報告
 12月23日(祝)にチャリティを目的に、「キッズフェスティバル」を行いました。
 水泳・体操のプログラムを実施して参加費を募金にするという取り組みです。当日は、約40名の子ども達が集まり思い思いに楽しんでいました。
 水泳のイベントでは横須賀恒例パン食い競争を含めた水中運動会を行い、今回は幼児の子ども達が多く集まり、初めての体験という子ども達も多く、リーダーと一緒に大盛り上がりでした。
 少し泳げる子ども達は、泳力検定にチャレンジしました。それぞれが泳げる種目に挑戦して、どのくらいのタイムで泳げるのか?緊張しながら頑張っていました。
 体操のイベントでは今回横須賀では初めて『体操発表会』を行いました。普段のワッペンテストとは違いお母さんお父さん達の前で緊張しながらの発表でした。自分で好きな種目を選んで今できる最高の技をそれぞれ出来ていました。
発表を見ながら回りの大人達の方が緊張していて、感動の涙を流す一幕も・・・この様な機会はあまり無かったので、これから今回のような子どもたちの見せ場を作る事が出来れば一つのやりがいに感じるのではないかと感じました。
 今回集まった参加費「¥18,500-」は国際地域協力募金にします。
(横須賀YMCA 栗原 千尋)



2012年1月11日水曜日

クリスマスのお話を紙芝居で


藤沢YMCA・クリスマス会のご報告
 12月17日(土)藤沢YMCAにてクリスマス会を実施いたしました。今年は、紙芝居アンサンブルのご協力をいただき紙芝居や手遊びなどをしながら、クリスマスについてのお話をしていただきました。紙芝居に合わせた音楽を演奏していただき、子どもたちも興味津々でお話に夢中になっていました。
 その後、藤沢駅前にて街頭募金活動を行いました。天気は晴れていましたが、風が冷たく、30分ほどの活動となりましたが、子どもたちの元気な声に通りかかる方たちも快くご協力いただきました。「YMCAだと、使途が明確で安心して預けることができる!」というような声もいただきました。短い時間ではありましたが、13,063円の募金を集めることができました。
ご協力いただいた方に感謝です。
最後には、おやつタイムとサンタクロースからのささやかなプレゼントをもらい、充実した笑顔であふれた会となりました。
(藤沢YMCA 六林)

2012年1月10日火曜日

横須賀YMCAで充実した5日間


横須賀YMCA冬休みパッケージプログラムのご報告
 横須賀YMCAでは、12月25日(日)から29日(木)までの5日間、毎日10時から16時まで、英語、水泳、体操のプログラムを楽しみながら過ごす「パッケージ」プログラムが行われました。
 10時から11時50分までの午前中いっぱいは、日本人講師と外国人講師から英語を学び、お昼は皆で一緒にお弁当を食べ、午後は日替わりのアクティビティー体験を楽しみ、14時30分以降は水泳、体操、英語検定対策のうち希望のクラスに参加し、16時までYMCAを満喫して学んで過ごすという充実した5日間プログラムです。
 日替わりのアクティビティーでは、1日目に「お菓子の家」を作りながらクリスマスパーティー、2日目は2012年の干支「辰」にちなんで「タツノオトシゴ」のデザインで墨絵の年賀状作り。3日目は東日本大震災の被害で今でも困難な生活をしている方々を思いながら京急北久里浜駅前で街頭募金活動、4日目は綺麗な音色を楽しみながらハンドべル体験、最後の5日目は、4日間のスナップ写真を使って2012年のカレンダー作りを楽しみました。3日目の街頭募金では40分間で18,903円の募金が集まりました。5日間集中して練習した水泳や体操、英語もそれぞれ今まで以上のレベルアップを目指しました。
参加者の皆さんは今頃それぞれの家で、飾られている手作りカレンダーを見ながら、YMCAの仲間同士で過ごした5日間のことを思い出していることでしょう。
また、春休みに一緒に会えることを楽しみにしています。
(横須賀YMCA 佐々木)

クリスマスのお祝いを米軍基地で


横須賀YMCA国際クリスマス礼拝のご報告

 横須賀YMCAでは、12月11日(日)に横須賀米海軍基地内の「チャペルオブホープ」で毎年実施されている「国際クリスマス礼拝」にメンバー11名、スタッフ3名で参加しました。横須賀米海軍基地といえば、一歩入ればそこはアメリカ。13歳以上の参加者はパスポートや身分証明書、学生証を提示してゲートを通りました。基地は大変広く、礼拝会場の教会まではシャトルバスに乗って移動しました。
教会内はほとんど基地の関係者の家族連れで埋め尽くされた中、日本人参加者も交えて午後5時からクリスマスをお祝いする礼拝が始まりました。礼拝は英語で進められましたが、私たち日本人参加者のために日本語の通訳による説明がありました。「あめなるよろこび」「諸人こぞりて」など日本でも聞きなれたメロディーの賛美歌を英語で歌い、聖書の言葉、牧師先生のお話に耳を傾けました。
 世界共通の「主の祈り」は、ラテン語、ポーランド語、英語、日本語で唱えられました。礼拝の中では、YCCゴスペルクワイヤの聖歌隊の方々によるクリスマス特別賛美の歌が披露されました。海外の方々と一緒に世界の人々、震災で困難な暮らしを未だに強いられている人々の平和を願いながらクリスマスをお祝いできるのは、参加者の皆さんにとって素晴らしいひと時であったと思います。
小学生のお子さんたちにとって、礼拝終了後のビッグサイズのピザやカラフルな焼き菓子も魅力的だったようです。
ぜひ来年は皆さんもご一緒に、クリスマス礼拝に横須賀まで足を延ばしてみませんか?
(横須賀YMCA 佐々木)

2012年1月7日土曜日

総主事コラム「こもれび」2012年1月


「支え合う心」


地震にも 負けない
強い心をもって
亡くなった方々のぶんも
毎日を 大切に生きてゆこう
傷ついた「ふるさと」を
もとの姿にもどそう
支えあう心と明日への
希望を胸に
響きわたれ ぼくたちの歌
生まれ変わる
「ふるさと」のまちに
届けたい わたしたちの歌
しあわせ 運べるように
(作詞・作曲 臼井 真)

 17年前の1月17日明け方、阪神淡路大震災が発生し、6千人を超える人々が一瞬にして亡くなった。それから1カ月を過ぎた2月27日、避難所となっている神戸市立吾妻小学校の校庭で、音楽教師の臼井真先生が弾く電子ピアノを囲む小学生たちが唄った歌が「しあわせ 運べるように」だ。生まれ育った神戸の街が瓦礫の街となり、先生の自宅も全壊、多くの友人を失った喪失感の中、自分できることは、音楽で人を励ますことと考え、湧き出る思いを紙に書き、わずか十分で出来た詩だそうだ。
 神戸で歌い継がれ、今、東日本大震災の被災者を励まそうと、歌詞の中の「神戸」を「ふるさと」や「日本」に替えて各地で歌われている。年末に、ゴズペルシンガー森祐理さんのコンサートで、この歌を聴いた。森さんも、神戸で、大学生の弟を亡くした。その弟の思いを胸に、東日本大震災の被災地の避難所を、自分が出来ることは音楽で励ますことと、30回以上被災地を訪ね歌っている。森さんの歌を聴いて、被災された方は「地震でも、津波でも泣かなかったのに、あんたの詩で泣いた」と語り、その涙で心が癒されたという。
この詩のように、支えあう心と明日への希望を胸に、毎日を大切に生きていく年としたい。      

(横浜YMCA総主事 田口 努)

プラネタリウムを超えた満天の星空


富士山YMCA・富士山いちばん星キャンプのご報告

 2011年12月27日(火)~29日(木)において「富士山いちばん星キャンプ」が行われ、子どもたち50人、スタッフ・リーダー10人が富士山の麓で寒さに負けず元気いっぱい過ごしました。
 一日目のメインプログラムは星空観察です。まずは、プラネタリウムで予習をしました。ただし、この時は星空のイメージが浮かんでいないように感じました。夜になり、標高650mの富士山YMCAの高い位置に移動し、寝袋に入り空を見上げました…すると子どもたちから「うわぁすごい!」プラネタリウムで教えてもらった数倍の星空が広がっていました!冬でもしっかり見ることができた天の川、オリオン座の近くに位置するおうし座、キラリと光った流れ星など、夜でもうっすらと見えた富士山に守られ、素敵なスターウォッチングの時となりました。
 二日目は、様々な事に挑戦しました。メインホールの横に位置する樹高16mのケヤキの木では、ツリークライミングが行われました。ロープワークを駆使して、垂直に登っていきます。最初は苦戦していたみんなも、徐々に慣れ、樹上からの景色に友だちとのお話も盛り上がっていました。草原では、自分で作った世界に一つのオリジナル凧を飛ばしました。
 お正月も元気に空を舞ったのではないでしょうか。ススキの迷路や、富士山ハンモックなども行い、キャンプのテーマ『寒さに負けずに、自然と元気いっぱい楽しもうキャンプ☆』を実践していました。

三日目は、とっても綺麗にお掃除をしてくれ、仲良くなったみんなと思い思いの場所で、最後まで遊び尽くしました。キャンプ初日に「また来たよ!」と元気いっぱいバスから登場した子どもたちが印象的でした。富士山YMCAでは、四季を通じて様々な自然環境を楽しむことができます。みんなで作り上げた遊び場所などもあります。
次に会う時に「ただいま」と笑顔で再会できるのを楽しみにしております。


(富士山YMCA 三上淳)