2013年9月30日月曜日

笑顔あふれる夏の思い出

YMCAたかつ保育園・ ファミリーキャンプの報告
 9月7日(土)・8日(日)に、YMCA三浦ふれあいの村を利用してにファミリーキャンプを行いました。
 8家庭30名が参加してくださいました。出発時は雨が降るのではと心配しましたが、なんとふれあいの村に着くと晴天に!!
1日目は、開村式をした後長浜海岸で海水浴をしました。
浮き輪で沖まで泳いでいったり、岩場でヤドカリやカニをたくさん捕まえたり、たっぷり2時間遊んでみんなヘトヘトかと思いきや、やまびこ棟にチェックイン後も元気いっぱいにサッカーや、野球で、元気に遊びました。


夜は、花火や星空観察をして就寝。
 2日目は、朝から雨。朝食後からキャンプの思い出作りをしました。親子で力を合わせて貝のクラフト(ペンダント作り・フォトフレーム作り)・焼板作り・砂絵作りをして、ステキな思い出を作りました。作り終える頃には雨もあがり、集会室で、カロムやカプラで遊んだり、プレイスペースで追いかけっこやかくれんぼなど、体をたくさん使いたくさん遊びました。その後の昼食もペロリと美味しく食べ、昼食後、閉村式を行い、集合写真を撮って解散となりました。
 長いようで短かった2日間。日ごろ関わりのない、子ども達や保護者達が触れ合えるファミリーキャンプは、これからも行っていきたいと思いました。
(YMCAたかつ保育園 宮川礼佳)

大きなしゃぼん玉、いろいろなしゃぼん玉にビックリ

YMCA東とつか保育園・「しゃぼん玉ショー」のご報告
 9月13日に、「しゃぼん玉ショー」を行ない、多くの地域の親子も来園して、園児と一緒にドラマ・CM・舞台などの演出で大活躍の“しゃぼん玉兄弟”こと杉山兄弟のお二人に来ていただきショーを見る事が出来ました。ショーの中では、たくさんのしゃぼん玉を出してもらい、子どもたちは大興奮!!。身近にある物でしゃぼん玉が作れることも教えてもらいました。 
まずは手、手の合わせ方によってしゃぼん玉が小さくなったり、大きくなったり。次はガーゼです、ガーゼをサランラップや竹にくっつけて吹くと小さなしゃぼん玉がいくつも重なり雲のようになってきたりと不思議がいっぱいでした。
最後は大きな輪っかが登場、真ん中に子どもたちが入ると輪っかを上にあげて、あっという間に子どたちもはしゃぼん玉の中へ。中に入った子どもたちは、ちょっと緊張気味でしたが、色々なしゃぼん玉とたっぷりと触れ合えたステキな時間となりました。
(東とつか保育園 福永隆)

総主事コラム「こもれび」2013年10月

「支えあう」


ひとがひとにかかわり
ひとがひとをささえる
ささえていたと思っていたら
わたしが
しっかりささえられていた
なんだか
うれしくなった
(ささえあって詩 山根寛)     

 10月18日に、今年もチャリティーランがみなとみらいの臨港パークで開催される。障がいや困難の中にある子ども達にキャンプやスポーツを続けられるようにとエントリー料がチャリティーとして捧げられる。
エントリー料は多くのチームで企業や参加団体、グループの仲間が募金をして支えている。思いをつなぐタスキをつけて走るのは5人だが、賛同してそのチームを支えている多くの募金者という見えないタスキをつないで支えている人々がいる。各YMCAではチャリティーTシャツの販売や様々な募金活動を行っているが、先日は、横浜YMCA賛助会の企業の皆さんが、異業種交流会を開きその会費を養護施設の子どもたちのチームのエントリー料として捧げた。横浜の名だたる企業の皆さんが横浜の養護施設の子ども達を支え、その子ども達も障がいのある子ども達を支えるために思いをつないで走る。かつてこのチャリティーランの基金で支援した療育キャンプに参加した発達障がいの子ども達が青年になって、仲間とエントリー料を集めて走る姿も多く見られるようになり、支えられた人が支える人になっている。
昨年はパラピリアンの方々も車いすで走り、車いすのラグビーパワーや車いすマラソンの速さに驚いた。しかし障がいのある子ども達や保護者に希望を与える走りだった。
人は一人では生きられない。支えあって人として生きられる。

総主事 田口 努
写真は昨年度行われたチャリティーランAコーススタート前の様子

社会への一歩を踏み出すきっかけづくり

湘南とつかYMCA中学校職場体験のご報告
 9月27日(金)横浜市立舞岡中学校2年生5名の職場体験が行われました。総合学習の一環として、「働く」ことを実感し、自分の将来のことについても考えたいと事前訪問をしっかりと行い、当日の体験も無事にできましたことを報告します。
 スポーツクラブ体験としてエアロビクスやマシンルームで体を動かしたり、プールエリアの安全を守るガード業務、カウンター窓口での挨拶やチェックイン、チェックアウトの管理など様々な分野の仕事を学びました。
初めは緊張気味での体験でしたが、体を動かすにつれて、笑顔や挨拶もしっかりと出来るようになり、会員の皆さんとの会話もはずんできました。
 「エアロビクスは難しかったけど、だんだん慣れてくると楽しくなってきた。」、「利用されている方との挨拶が一番大切であることがわかった。」、「人のためになる仕事は大変だったけど、頑張った分皆さんから温かい言葉をもらえると知りました。」など感想があり、今後の進路にも役に立てる体験ができました。

これからも近隣中学校の職場体験が予定されています。社会への一歩を踏み出すきっかけづくりとして、スタッフ一同サポートしていきたいと思います。
 暖かく見守っていただきましたクラブ会員の皆さまご協力ありがとうございました。
(湘南とつかYMCAウエルネススポーツクラブ 服部雄貴)

秋空の海でシーカヤック

湘南とつかYMCA・野外活動クラブのご報告
 9月21日(土)~23(月)YMCA三浦ふれあいの村へ参加メンバー20人リーダー6名で3日間を過ごしてきました。前の週は大きな台風で海は大荒れだったようですが、実施当日は晴天に恵まれ、初日はみんなで協力するバーベキュー。包丁を使って野菜を切ったり、マキに火をつけてお肉を焼き、焼きそばをつくったり、それぞれ役割りを分担して、美味しい夕食がいただけました。
2日目はシーカヤック体験。ライフジャケットを着て、カヤック、パドルを2人組みバディで協力して波打ち際まで運び、いざ漕ぎ出し!波は時々大きくうちあがっていましたが、タイミング良く進むカヤックもあれば、なかなか前に進まず、クルクル回ってしまうカヤックもありました。
さすがハレルヤの子どもたち、コツをつかみ、カヤックをつなげて「はいチーズ!」慣れた頃には海に飛び込んだり、カヤックの上に立ってバランスをとり漕いだりと、一日大海原の中で、みんなで楽しく遊べました。夕食後は、川崎YMCAアウトドアクラブとの合同キャンプファイヤー。いろいろな友だちと踊ったり、歌ったり、最後の夜にふさわしいひとときを過ごしました。
 3日目はこれまでの活動について思い出して、どんな活動をしたか話し合い、また自分自身の新たな発見などを模造紙に書いて発表しました。みんなで楽しく遊んだこと、協力して取り組んだことなど様々な思い出がよみがえりました。
今回3日間のキャンプで食事をしたり、お風呂に入ったりと寝食を共にして、普段はあまり話さない友だちと声をかけ合う場面も多く、いっぱい友だちの良いところが見つけられたと思います。
 次回は10月27日(土)の活動となります。また、元気なみんなに会えるのを楽しみにしています。
(湘南とつかYMCA 服部 雄貴(はちリーダー))

多文化体験~カフェで交流の場~

YMCAいずみ保育園ほっとCafeのご報告
 いずみ保育園では、保護者のみなさんがほっと息をつける場として、また保護者同士ふれあう機会をもつ場として定期的にカフェを開いています。毎回、飲み物や軽食を職員が用意して販売しています。
 9月のメニューは、「ベトナムコーヒー」とベトナムの代表的な麺料理「フォー」。多文化が根付いている、いずみ保育園ならではのメニューです。

お迎えに見えたお母さんが、「食べたーい!」とねだる子どもといっしょに注文してくれました。その様子を見て、他のお母さん方も次々と立ち寄って、お互いに子どもたちについて語っていて楽しそうでした。普段ご家庭でも食べている1歳児のベトナムの子どもたちが、とてもおいしそうに食べていたのが印象的で、やはりこの味が好きなんだなあと思いました。「また、いつかやりますか?」という声も聞かれ、楽しみにされている方も多いようです。

これからも、このように定期的にカフェを開いていきたいと思います。
 今回も、収益は国際・地域協力募金に寄付させていただきます。ご協力どうもありがとうございました。
(YMCAいずみ保育園 トラン ティ トゥ ハオ)

2013年9月28日土曜日

積み木で遊ぼう

YMCA東とつか保育園・地域子育て支援事業のご報告
 地域子育て支援事業として、本園コミュニティルームで「積み木で遊ぼう!」を8月26日午前に行い、近隣にお住いの20名近くの親子が参加しました。
 正方形や長方形など色々な形を使って高く積み上げたり、その積み上げた物同士をくっつけて家やマンションにして大きな街をつくったりしました。出来上がった街にカラフルな装飾をして、いっそう素敵な街になりました。
また、三角の積み木を土台に正方形や長方形を積み上げてピラミッドができると、「できたー」と嬉しそうに見せてくれました。
 家庭では出来ない、たくさんの積み木に触れることで子どもたちの創造性が発揮される発見の喜びを感じ、楽しい時間となりました。
(YMCA東とつか保育園 福永隆)

アルクで楽しい時間を過ごそう

YMCA山手台保育園アルク9月のぐるんぱ(地域子育て支援活動)のご報告のご報告
 残暑もようやく過ぎ、さわやかな季節になりました。
 YMCA山手台保育園アルクの地域子育て支援活動「ぐるんぱ」9月の活動は“わくわく体操”です。アルクのリスぐみさん、地域のお友だち、一緒にわくわくの時間を過ごしました。
 まずは、ごあいさつ。いつもどおりに「リスぐみさーん」と呼びかけると元気いっぱいに「はーい」と答えてくれるアルクっこ。「○○くーん」と呼ばれると、もじもじしながら小さな声で「はーい」と答えるぐるんぱのお友だち。対照的ですが、お互いに気になってチラチラ見合っています。そして、絵本「さつまのおいも」が始まりました。しーんとしていたのは最初だけ。おいもの面白い動きにクスクス。おいもを応援して「ファイト!」。おならのくだりでは、みんなでげらげら笑ってしまいました。
 絵本を読んでリラックスしたところで、いよいよ体操です。
曲は中川ひろたかさんの「おいものたいそう」。ゆったりしたリズムに合わせて、歩いたり、二人組みになってゆらゆら揺れたり、おしくらまんじゅうをしたり…初めて踊るぐるんぱのお友だちも見よう見まねで体を動かしています。見ているママ達も子ども達のかわいらしい仕草に自然に笑顔になっていました。
リスぐみさんのアンコールに答えて、2曲目は「うんどうかいごっこ」これも中川さんの曲ですが、とっても元気な体操で、アルクっこは大好き。思わずノリノリになって、ぐるんぱのお友だちはちょっとびっくりしちゃったかな。
 楽しく体を動かした後は、お庭でのんびり遊んでお別れ。「バイバーイ」と手を振り合って、にっこりする姿もありましたよ。
次回は、10月13日(日)運動会です。ぐるんぱのお友だちが参加できる競技もありますので、ぜひ遊びに来てくださいね。運動会は西が岡小学校で9:30から、ぐるんぱのお友だちの競技予定時間は11:15くらいです。お待ちしています!
(YMCA山手台保育園アルク 加藤順子)

ECOパンプディング

金沢八景YMCA学童クラブ・クッキングプログラムのご報告
 9月のクッキングは、今月のテーマのECOを意識して、パンの耳を主材料にパンプディングを作りました。また、9月19日“中秋の名月”にちなんで満月の形をしたプディングにしようという発想も取り入れました。
 パンの耳をちぎり、卵や牛乳などに浸したものを、紙コップで作った型の中にしきつめます。この状態では、あまりおいしそうに見えなかったようで、「これ、本当においしいのー?」とやや不安げな声があがりましたが、焼き始めると生地が固まりだし何やらおいしそうなものができそうな予感。良いにおいも漂よってきて、みんな出来上がりを楽しみにホットプレートを囲んでいました。

焼きあがったパンプディングに、うさぎを象った紙をおいて、粉砂糖をふり、生地にうさぎの形を浮かび上がらせ、満月の中にうさぎがいるように仕上げました。そこにチョコソースやバニラアイスクリームを添えて完成!パンのちぎる大きさにこだわったり、トッピングを自分流にしてみたりと、個性豊かなECOパンプディングがたくさんできました。
時々余ってしまうパンの耳ですが、一工夫することで、お月見にぴったりのデザートになりました。これからも食材の有効活用というECOの視点を持ち、食べ物の大切さを実感していってほしいと思います。
(金沢八景YMCA学童クラブ 渋谷萌子)

2013年9月27日金曜日

スポーツの秋!笑顔がみんな素敵でした

横須賀YMCA「腰痛・膝痛予防体操」報告
 9月25日(水)の午前中に横須賀市の大津地域包括支援センターの介護予防体操に講師として行ってきました。今回は雨の中でしたが、約20名の方と一緒に「腰痛・膝痛予防」をテーマに、家で出来る簡単な筋トレを中心に1時間行いました。
「呼吸の吸う、吐くはどのタイミングで行えばよいですか?」
「普段なにげなく使われている筋肉も意識して動かすと、運動した!って、気持ちになれますね。」
など、普段の疑問や新たな生活の見直しになった方もいらっしゃったみたいです。
最初はこわばっていた顔も時間とともに和らぎ、たくさんの笑顔、気持ち良い汗を流してみなさん帰られました。みんなと笑顔で身体を動かせることは幸せですね。
スポーツの秋!横須賀YMCAでも、普段まったく運動をしていなくても気軽にご参加いただける成人クラスもございます。体験も随時できますので、是非、一度参加してみませんか?さぁ、みなさんも一緒に身体を動かしましょう♪10月には身体組成の測定会、11月には骨密度測定会など無料の測定会も実施します。
(横須賀YMCA 尾内清香)

2013年9月26日木曜日

世界を知ろう

横浜中央YMCA放課後児童クラブ・学習プログラムのご報告
 9月20日(金)に「世界を知ろう!」というテーマで、世界の子ども達について考えるプログラムを行いました。世界の子どもたちの中で、どのくらいの小学生が学校に行けるのでしょうか?世界では10人中9人が学校へ行くことができますが、たとえ小学校に行けても5人に1人は途中で学校を辞めなくてはいけない状況にあるそうです。そして、学校へ行けなかったことが理由で6人に1人は将来大人になっても読み書きができないそうです。日本にいると、あまり想像できませんね。学童の子どもたちに、もし読み書きができなかったらどんな困ったことが起こるのか、実際に体験してもらいました。
買い物に行ってお煎餅を買いたいとき、表示してある文字が読めなかったら、その中身は、ブロックだったりハサミだったりするかもしれません。また「熱冷まし」のお薬が欲しいとき、「毒」やただの「栄養ドリンク」を手にしてしまうかもしれません。子ども達は外国語が書いてある、缶やペットボトルを見て、「これかな~」と選びました。お煎餅をゲットできたお友だちもいましたが、間違って毒(塩水)を飲んでしまったお友だちもいましたね。世界の子ども達が全員学校に通えるようになるためには、それぞれの国で十分なお金が必要です。しかしその何十倍ものお金が、戦争や争いのために消えてしまっているという現実も学びました。
 この学びの時間が、子ども達にとって世界をもっと知り、考えるきっかけになれば良いと思います。このような学びの機会を、今後も実施していきます。
(横浜中央YMCA放課後児童クラブ 田中萌)

ECOについて考えよう

金沢八景YMCA学童クラブ・環境プログラムのご報告
 9月は「ECOについて考えよう」をテーマにプログラムを行っています。その様子をご紹介します。
【ECOってなぁに?】
 エコという言葉は聞いたことがあるけれど、それがどのような意味か分からないというお友だちが多いことから、エコについて学びの場を与えるプログラムを行いました。『ECOってなぁに?』では、ECOについての説明に加え、どうしてエコに取り組まなければならないのかを環境問題のクイズを交えながら学びました。30分ほどのお話になりましたが、皆真剣に聞き、質問を投げかけていました。その後は、「レジ袋を使わない」「トイレの便座を閉める」など自分たちで取り組めるエコを考え、みんなでECOシートを記入しました。
【ECOを実践しよう】
 『ECOってなぁに?』の時間で記入したECOシートをもとに、1週間をECO週間とし、各自でエコに取り組みました。「お家の冷蔵庫を開けたらすぐに閉めたよ」、「エアコンの温度を1℃上げたよ」などエコへの意識が高まっている様子が見られました。1週間かけて多くエコに取り組めたお友だちには、表彰式にて賞状が送られました。
【ECOフィールドワーク】
 ECO週間を終えエコに取り組む姿勢が高まってきたところで、活動範囲を地域へと広げ、学童周辺のゴミ拾いを実践しました。燃えるゴミ、プラスチック、ビン・缶に袋を分け、自分たちでゴミを分別しながら拾っていきました。落ちているゴミの種類にタバコのゴミが非常に多いのを見て、「ポイ捨てしたら良くないよね」など、ゴミ拾いをしたからこそ感じることのできた発言が見られました。また地域の方々にも「ゴミ拾いしているなんて感心だね」、「頑張ってね」と声を掛けていただき、子どもたちのやる気もますます上がっていきました。ゴミ拾いを終える頃には、「ゴミ拾いって意外と楽しいね」と言うお友だちがたくさんいました。この活動をきっかけにエコへの理解を深め、また誰かのために活動するやりがいを感じてもらえればと思います。
(金沢八景YMCA学童クラブ 岡本美樹)

2013年9月25日水曜日

雨でも楽しく過ごしています!

YMCAつるみ保育園雨の1日(園内活動)のご報告
 YMCAつるみ保育園では、10月5日に「運動会」を予定しています。各クラスでも遊びの中に色々なプログラムを盛り込みながら準備を進めています。
 今日は、久しぶりの1日雨降りです。こんな日は園庭や散歩には行くことができないので室内で過ごす時間がながくなります。保育園では、雨の日でもしっかり体を動かしてスッキリ気分で午前中を過ごし、給食を食べてお昼寝をして元気いっぱい1日を過ごします。
3歳児〜5歳児クラスは、運動会も近いのでプログラムをみんなで楽しみました!音楽に合わせてかっこよく踊る姿を見ることができました。続いて3歳児クラスは、キャタピラで進んだり、ボックスからジャンプしたり、本番さながらの動きを経験しました。

0歳児クラスは、お部屋でゆったり過ごしています。ボールやおもちゃを使って個人の興味にあった時間を過ごしました。1・2歳児は、巧技台で体を動かしたり、お絵かきやブロック・おもちゃを自由につかったりおもいおもいに過ごしています。雨の日も子どもの興味・リズムに合わせた保育園生活ができるように取り組んでいきたいと思います。
(YMCAつるみ保育園 相馬良文)