2013年2月25日月曜日

パパの活躍にみんなもひかれて!美味しいお餅になりました

YMCA東かながわ保育園お餅つきのご報告

 2月23日(土)にパパの会でおもちつきを行いました。当日は30家族100名を超える方たちが参加してくださり、お父さん達が力いっぱいついたおもちを、みんなでおいしく食べました。
いつもとは違ったお父さんの一生懸命な姿に、子ども達も一生懸命応援し、お父さん達の活躍がとても嬉しそうでした。そんなお父さんの様子を見て、「私も打ちたい!」と子ども達だけでなく、お母さん達ももちつきに参加してくれ、とても盛り上がった1日となりました。
また来年も、たくさんの方に参加してもらえるよう、続けていければと思います。
(YMCA東かながわ保育園 北村一樹

日ごろから備える事が一番大切


YMCA東かながわ保育園防犯研修のご報告
 2月23日(土)YMCA東かながわ保育園では非常時対応訓練の一環として防犯研修を実施いたしました。
 当日は神奈川県警察神奈川警察署の生活安全課少年係スクールサポーターの長橋文雄さんにお越しいただき、「不審者侵入への対応」について学びました。最初にDVDによる不審者侵入時による職員の対応や子どもたちへの指示などを学び、その後、長橋さんより資料に基づき、不審者対応の要点や日常の取り組み、施設面の取り組みを学びました。
今まで気づかなかった点や改善すべき点を学ぶことが出来、講義の終了後も保育士は意見を交し合っていました。今後はさらに施設・設備・体制・対応を検討し、防犯へ取組んで生きたいと思います。
(YMCA東かながわ保育園 安室謙一)
藤沢YMCA野外活動わんぱくキッズ2月活動報告

 2月17日(日)に年中から小学2年生のお友だちと平塚市にあるイチゴ園で、イチゴ狩りを行いました。
 YMCAで自己紹介やゲームタイムをしてから、イチゴ狩りに出発!電車とバスに乗ってイチゴ農園を目指します。イチゴ園では大きくてあま~いイチゴがたくさんありました!みんな口のまわりを真っ赤にしながら、「おいしいね!」とたくさんイチゴを食べていました。「イチゴの花って白いんだね。赤だと思ってたよ。」とお友だちが言うと、「12月は白い花でいっぱいなんだよ。」と農家の方が教えてくれました。白い花でいっぱいのビニールハウスも見てみたいですね。

イチゴ狩りの後は平塚市総合公園へ行き、『だるまさんが転んだ』や『アスレチック』で思いっきり体を動かして遊んだり、動物園に行って動物たちを見たりして楽しみました。YMCAに帰ってからは、今日の出来事を絵にかいて振り返りました。

楽しいことだけじゃなく、電車やバスに乗る時のマナーを守ることや、お友だちと仲良くすることや譲り合うことなど、さまざまな体験ができたようです。3月4月のわんぱくキッズはお休みになります。来年度からは対象年齢が広がり、さらに多くのお友だちが参加できるようになります!楽しみにしていてください。
(藤沢YMCA 田代智世)

2013年2月23日土曜日

プロの生演奏にくぎづけ

YMCAいずみ保育園誕生会のご報告

 保育園の誕生会では、おたのしみの時間を設けています。2/22(金)の誕生会では、交響楽団でプロとして活躍されている保護者の方が演奏に来てくださいました。
 ご夫婦で、おとうさんが「コントラバス」、おかあさんが「オーボエ」のプレイヤーです。お二人が登場すると、小さくかわいらしいオーボエと、大人の背より大きなコントラバスに「おお~!」と歓声が上がりました。ところが、演奏がはじまった瞬間にシーンと静まりかえり、全員がすぐ目の前で繰り出される生の音に聞き入りました。子どもも大人も「本物」を前にすると、真剣になりますね。子どもたちの集中力はすごかったです。
 オーボエの「チャルメラ」の楽しげなメロディー、コントラバスの「ぞうさん」(重低音はぞうさんそのものでした)からスタート、横浜YMCA保育園のうた「ココロック」を演奏してくださり、みんなで歌いました。続いて、映画音楽の「ニュー・シネマ・パラダイス」をしっとりと披露。最後は、子どもたちが大好きな「さんぽ」で大合唱となりました。

誕生会が終わると、お二人は子どもたちに囲まれ大人気でした。(子どもたちにせがまれ、その後もいっしょに遊んでくれました!)子どもたちにプロの演奏を目の前で触れるという貴重な機会をくださり、感謝です。お二人は「とっても楽しかったです。勉強になりました。」とおっしゃっていました。お忙しいところを本当にありがとうございました。  
  今年度を振りかえると、たくさんの保護者のみなさまが、子どもたちといっしょにYMCAの活動に参加してくださり、ご協力をいただきました。サッカーフェスティバル、親子デイ、サマーフェティバル、会員スポーツ大会、運動会、チャリティーラン、収穫感謝、バザーやこどもカフェなどの国際・地域協力募金活動、時には園庭の修繕作業まで! そして今回の誕生会。どれも、子どもの力と保護者のご協力で、より充実したプログラムになりました。
 これからも、子どもとご家庭と手を携えながら、よりよい活動になるよう努力していきたいと思います。  
(YMCAいずみ保育園  松本 慶也)

世界がもし100人の村だったら~HIV・AIDSバージョン

 YMCA ACT・エイズ出張講演のご報告

 YMCA ACTは、毎年2月中旬、県下の中学校からの依頼で中学3年生を対象に、エイズ・性教育の参加型ワークショップを実施しています。2月20日に横浜市立岡野中学校、22日に茅ヶ崎市立梅田中学校を訪問しました。冒頭「自分と相手を大切にするって?~えんみちゃんからのメッセージ~」(社団法人 日本家族計画協会)を上映(岡野中のみ実施)。次に乾杯ゲーム(HIV感染シュミレーション、透明カップに色紙を入れ、友人と3回交換をする)を通して、元彼氏・元彼女の人間模様からの感染ルートがあることを体験しました。その次には、配布した役割カードを元に、世界と日本のHIV/AIDS感染者を人口、男女比、世代、統計を比較するクイズに挑戦してもらいました。生徒が5大陸別に敷いたロープに分かれる際は、世界の人口分布、HIV/AIDS感染者数の多さ、それぞれを体で感じてもらえた様子でした。
また横浜YMCAの活動紹介として、タイ・バンコクYMCAが取り組む、エイズ孤児・児童保護プロジェクト(プロテクト・ア・チャイルド)の紹介、海外青年協力隊参加経験のあるスタッフからアフリカ・ガーナの現状(梅田中のみ実施)を伝える時間をいただきました。最後に「世界が100人の村だったら」(日本語訳・池田香代子)をヒーリング音楽とともに朗読をして終了となりました。
高校生、大学生、社会人と成長していく中学3年生が、このワークショプを通して、自分と相手とのつながりを感じ、性の自立や世界の状況にも目を向ける、そのきっかけとなればと願い、今後も活動を続けていきます。
 ☆【AIDS文化フォーラムin横浜】8月2日(金)~4日(日)まで3日間、かながわ県民センターで実施します。YMCA ACTもワークショップを披露する予定です。
(国際・地域事業 三宅)

2013年2月21日木曜日

育てた野菜でクッキー作りに挑戦!

YMCA東かながわ放課後児童クラブクッキングプログラムのご報告

 毎月行っているクッキング。2月は、秋から子どもたちが育てているほうれん草を使ったクッキー作りに挑戦しました。ほうれん草のクッキーと聞き、「おいしいの?」と不安を抱く子どもが多くいましたが、作ってみるとびっくり!甘さ控えめでさっぱりとした味で、「おいしい!!」とたくさんおかわりをしていました。
 自分たちで育てた野菜を使いクッキングをすることで、食物の大切さ、自然の恵みの素晴らしさを子どもたちに少しでも感じとってもらうことができたと思います。今後も子どもたちに楽しく野菜を育ててもらい、それを活かしたプログラムを継続していきたいと思っています。

(YMCA東かながわ放課後児童クラブ 石原瑛子)

華やかなロビーに来てみませんか

湘南とつかYMCA・ひな人形展示の報告

湘南とつかYMCAでは、地域の皆さんからご寄付頂きましたひな人形200体以上を1Fロビーにて展示しています。
設置にあたりましてはボランティアの皆さんや学童クラブのこどもたちに協力して頂きました。
 来館される多くの方が足を止め、思い出話に花を咲かせたりと思い思いの時間を過ごされています。
 展示は3月4日までです。この機会に是非お立ち寄り下さい。



(湘南とつかYMCA 薩摩藤太)

2013年2月18日月曜日

おやつに各国の料理を

YMCAいずみ保育園・おやつ作りのご報告

 YMCAいずみ保育園では、毎年、旧正月(2月)の時期になると、ベトナム、中国の食べ物を作っておやつに出しています。
 まずはベトナムのおやつの黒豆ぜんざい。ベトナム版は、黒豆にもち米、ココナッツを入れます。ベトナム出身の保育士から作り方を教わって給食室で作りました。お祝いごとにはよく出される代表的な甘味だそうです。
中国からは有名な水餃子。中国の園児のお母さんとおばあさん、中国語の通訳さんの全面的な協力を得て、朝から400個を作りました。具材や調味料も本格的で、皮ももちろん手作り。特におばあさんの高速ともいえる手さばきは職人そのもの。1個分の皮を次々と作っていきます。しっかりした味付けともっちりとした食感がたまらない一品でした!


子どもたちは、食材が次々と変わっていく瞬間や、料理をしている人の姿を、好奇心いっぱいで見つめていました。このように、食事を通して異文化に触れる機会が持てることは、親から子どもへと伝統の料理が引き継がれていって欲しいという思いも含め、大切なことだ改めて気付かされました。みんなおかわりをして大満足のおやつタイムでした。
(YMCAいずみ保育園 山野 さおり)

心まで温まる子どもたちのコーヒー

YMCAいずみ保育園バザー&こどもカフェのご報告

 2月7日(木)と8日(金)にバザーを開催しました。保護者、地域の方々からご提供いただいた品物をたくさん販売することができました。パヤオクラフト(タイのパヤオにあるYMCA児童保護センターの子どもたちが作ったバッグや巾着)や、看護の先生による手作りのかわいらしい子ども用マスクも大人気でした。

 今年はバザー会場の脇に喫茶スペースを設けて気楽にくつろいでもらえるようにしました。BGMは、クラシックや懐かしの歌謡曲を「レコード」で流しました。70年代~80年代のアイドルソングは、30~40代の大人にはとても懐かしい! 昔はみんなで口ずさめる流行歌(こういう言い方は今はしませんね)がいっぱいあったなあ、などと思っていると片面が終わっていたりして(笑)。子どもたちはというと、レコードが回っているのを不思議そうに見つめていました。

2月13日(水)には、「ウインター・カフェ」と称して今年度3回目のこどもカフェを開きました。子どもたちはもう慣れたもので、「いらっしゃいませ!」とお迎えに来た保護者につぎつぎと元気に声をかけていきます。注文を受けると、子どもが温かい飲み物とクッキー(甘さ控えめのココアクッキー)をトレーにのせてお客さんにお持ちします。「だれかのために何かすること」を当たり前のようにできる子どもたちを見ていると、「いつもまにか大きく成長したなあ」を感じられ、私たち大人にとってはうれしいひと時でもありました。
ところで、今回は初めてコーヒーを粉から入れてみました。コーヒーの豊潤な香りに誘われてたくさんの方が次々と足をとめて注文してくださいました。BGMはボサノバでちょっぴり大人の雰囲気。保育園にも、保護者のみなさんがゆったりとしできる時間やスペースがあると、仕事や子育てで忙しい中でもちょっぴり「ほっと」できるのかもしれませんね。 
今回のバザーとカフェも、多くの保護者のご協力と子どもたちの力で大きな売上げとなりました。本当に感謝です。収益は、YMCA国際・地域協力募金を通じて、東日本大震災復興支援のために寄付させていただきます。みなさま、ありがとうございました。
(YMCAいずみ保育園 松本 慶也)

お昼ごはんは本物のお寿司に大喜び

YMCAとつか乳児保育園 お寿司屋さんごっこ~その②~のご報告

 制作でのお寿司作りを体験した後は本物のお寿司作りにも挑戦しました!この日は給食のメニューも変更してもらい、お昼は部屋にお寿司屋さんがオープン!園長・主任を始め3人の保育者が寿司職人に変身し、子どもたちを待ちます。
テーブルはカウンター風に並べられ、好きな具材を自分で選びながらオリジナルのお寿司を作っていきます。

お寿司と言っても生ものは用意できないので、給食室と相談しながら本物のお寿司に見えるような具材を悩みながら考えました。
用意した具材は…【握り用】ハム・たまご・かにかま 【軍艦用】しらす・たらこ・ツナ【巻き物】きゅうり・納豆と何とも豪華なラインナップです。その中でも人気はハム・たまご・しらす・たらこでした。
あまりの美味しさにネタだけ食べておかわりを欲しがる子や、一向に席を立たず保育者が「閉店でーす」と言ってもまだ食べ続けたり…大盛況のお寿司屋さん。
絵本を思い出し「(本と)いっしょだね~」と言う子もいて、絵本の世界と繋がった事に保育者も嬉しい気持ちになりました。
(とつか乳児保育園 吉田頌子)

今日から私もお寿司やさん

YMCAとつか乳児保育園 お寿司屋さんごっこ~その①~のご報告

 先日図書館に遊びに行って子どもたちが見つけてきた『おすしのせかいりょこう』と言う絵本。保育者も初めて見る本でしたがたちまち子どもたちの中で大人気の1冊になりました。あまりの反響の良さに“保育の中に何かつなげられないか…”と保育者が考えたのが『お寿司屋さんごっこ』です。まず第1段はお寿司の制作です。
 台紙には握りと軍艦のシャリだけが描かれていて、子どもたちがネタをのせていきます!
ネタの種類は…マグロ、サーモン、大トロ、たまご、イカ、きゅうり、いくらです。制作は季節に合わせて行っていますが、一斉にするのではなくコーナーを作る事で興味を持った子から始められるようにしています。
見た目も美味しそうなお寿司制作は大人気で順番待ちになるほど…。「どれにしようかな~」と悩みながらネタを選び、「おいしそうだね~」ととてもうれしそうにのりをぺたぺたと貼っていました。
あっという間にシャリだけの台紙は色とりどりの美味しそうなお寿司に変身!掲示を見た保護者の方からも「美味しそう!」という声が上がっていました。
保育者の考えた制作も子どもたちの手が加わると予想以上に素敵な物に仕上がります。
子どもたちの“やってみたいな”“おもしろそうだな”と思える制作を考えながら、その中で発達に合わせた道具や素材を使い、様々な経験を増やしていけたらと思っています。
(とつか乳児保育園 吉田頌子)

雪国の星空は美しい

横浜北YMCAアウトドアキッズクラブ2月活動のご報告

 横浜北YMCAアウトドアキッズクラブは2月16日(土)~17日(日)の1泊2日で、長野県伊那市にあります「国立信州高遠青少年自然の家」にて活動を行いました。だんだん目的地に近づくに連れ、辺り一面雪で真っ白となってきて、子ども達の歓声が上がります。
 今年度の活動中、いちばんの「長旅」となりましたが、子ども達は疲れた様子もそれほど見せず、昼食の後早速外に跳び出していきました。
そり専用コースでそり遊びに夢中になる子や、リーダーと雪合戦を行う子、雪の上を転げ回ったり、高く積もった雪に跳び込む子や黙々と雪のトンネルを掘り続ける子など、みんな思い々々に雪の上での遊びを堪能していました。中には、まるで「砂風呂」のように雪の中に自身の体を埋め、「雪の中は意外と暖かい・・・」という新たな発見をする子もいました。
雪遊びで冷えた身体をお風呂で温め、美味しい夕食をもりもり食べた後は、星座観察です。まずは指導員の方から「冬の星座」や「月の話」をプラネタリウムを交えながら聞き、大きな天体望遠鏡で月を観察しました。望遠鏡でのぞくと月のクレーターまではっきりと見ることができました。
最後にみんなで外に出て、指導員に誘導してもらいながら、先ほどプラネタリウムで見た星座を実際に確認しました。
2日目は少しでも雪遊びの時間を確保するため、朝早く起きて朝食前に荷物整理と部屋の掃除を行いました。今年度の活動の中で、お泊まりでの活動はこれでもう4回目となるため、部屋の掃除も慣れたもの。みんなで作業分担しながらテキパキと進めていき、予想していたよりも30分も早く雪遊びをはじめることができました。
今回の活動では雪遊びを存分に楽しむと同時に、普段みんなが生活している町ではなかなか目にすることができない自然の脅威と美しさを見ることができ、新たな学びや発見がたくさんありました。
 次回3月の活動はいよいよ今年度最後の活動となります。1年間の活動の集大成となるよう期待しています。
 (横浜北YMCA 阿部正伴)

2013年2月16日土曜日

楽しいキャンプに出発!

YMCAたかつ保育園・ 冬のキャンプのご報告

 2月14日(木)と15日(金)の1泊2日の予定で、たかつ保育園きりん(5歳児)組25名の子どもたちと引率の5名の保育者が、保育園のバスにのって静岡県富士宮市にある「富士山YMCAグローバルエコビレッジ」での冬のキャンプに出発しました。たかつ保育園では、6月の新緑の季節に「夏のキャンプ」を2泊3日で同じく富士山YMCAで実施しており、今回は季節を変えて2度目のキャンプになります。
大きな荷物を背負って登園したきりん組の子どもたちは、ひとまず1階のこぐま組さんの保育室に集合。全員揃ったところで2日間安全で楽しくキャンプ生活を過ごしてこれるようにお願いした後、さっそくバスに乗り込んで出発しました。バスが止まっていた2階のバルコニーには、ぺんぎん(2歳児)組の子どもたちがみんなで出てきてくれて、大きな声で「いってらっしゃーい!」とお見送りをしてくれました。



今日の予定は、まずは一路富士山の中腹、標高1500mのところにある「水ヶ塚公園」まで行って雪あそびをすることになっています。標高1500mもある高い地点だと、一昨日保育園周辺では雨が降ったのが、水ヶ塚公園周辺では雪になっていたようで、ソリ遊びをしたり、かまくら作りをしたりと冬の自然の雪あそびを楽しむことができそうですね。
 水ヶ塚公園で遊んだ後は、いよいよ富士山YMCAでのプログラムが待っています。夏のキャンプで過ごしてキャンプエリアのことも勝手知ったおなじみの場所、3月には卒園を控えたきりん組の子どもたち、残り少なくなった保育園での生活の思い出をいっぱい作ってきて欲しいと思います。園内では現地から送られてきた写真を掲示してキャンプの雰囲気を逐一お伝えします。
(YMCAたかつ保育園 野澤ひらく)

甘くて美味しい募金活動

YMCA東かながわ放課後児童クラブ・バレンタイン募金のご報告

 バレンタインの季節がやってきました。YMCA東かながわ保育園では、毎月学童の一室を使いアンジュのパンを販売しているふわふわカフェを行っています。今回は2/12にふわふわカフェを行い、バレンタインが近いということで募金委員がはりきって手作りお菓子を作りました。
今回作ったお菓子は、その名も「YMCAクランチチョコ」!柿の種とチョコレート、雪の宿とチョコレートを混ぜて固めたとっても簡単なクランチチョコです。学童の子どもたちが一生懸命お手伝いをしてくれたおかげで、保護者の方、保育園・学童の子どもたち、職員に大好評で、55個全て買っていただくことができました。売上金はバレンタイン募金ということで国際・地域協力募金にあてさせていただきます。多くのご協力ありがとうございました。
                  (YMCA東かながわ放課後児童クラブ 石原瑛子)