2014年11月30日日曜日

恵みに感謝します

YMCA東かながわ放課後児童クラブ収穫感謝祭クッキングのご報告
 11月は、バナナときなこのパウンドケーキ作りとポトフ作りで2回のクッキングを行いました。パウンドケーキは、学童のお友だちがおうちで作ったところ、『簡単でおいしい!』ということで持参してくれた企画です。バナナをフォークでつぶして、そこに油、豆乳、卵、ホットケーキミックスを混ぜて型に流し込むだけ。あとは、オーブンで焼くと簡単でおいしいバナナときなこのパウンドケーキの完成です。こどもたちからもとても好評なメニューでした。
 ポトフは、収穫感謝祭の一環として作りました。収穫感謝祭とは、昔大西洋を何日もかけてアメリカへ、イギリスから渡ってきた船がありました。渡ってきた人々は、そこで生活を始めました。冬になると、寒さが増し、雪も降り、食べ物もなくなってしまいました。やがて、春が来て畑を耕しても、蒔く種がありません。そこで勇気を出して、近くに住むインディアンに相談をしてみると、麦やトウモロコシの種を分けてくれたり、畑の作り方や種の蒔き方、育て方も教えてくれました。秋になり、畑にはたくさんの麦や野菜などが取れました。
 そして、野菜や果物を持ち寄り、インディアンの人たちを招いて「感謝祭」を開くことにしたのです。こうしてアメリカでは11月の第4木曜日を「感謝祭」と決めて多くの恵みを与えてくださる神さまと、多くの人たち、働く人たちへ感謝する日として収穫感謝祭となりました。野菜をたっぷり使ったポトフは、にんじんやじゃがいもなどの野菜の皮むきやカットをこどもたちには担当してもらいました。

包丁やピーラーなどを使うことが多くありましたが、リーダーや他のお友だちにサポートしてもらいながら慎重に使うことができました。たまねぎを切ってくれたお友だちは、「目がいたいよ~」と涙を流しながら、同じ大きさになるように頑張ってくれました。食べる前には、お恵みいただいた作物にみんなで感謝のお祈りをしました。ポトフもとても好評で、何回もおかわりしているお友だちがいっぱいいました。
これからも学童では、料理を作る楽しさを感じることができたり、使っている食材に直に触れて感謝の気持ちが持てるようなクッキングを企画していきたいです。

(YMCA東かながわ放課後児童クラブ 湯川 千愛)

2014年11月29日土曜日

人とつながる街頭募金

金沢八景YMCA学童クラブ・街頭募金活動のご報告
11月26日(水)金沢八景YMCA学童クラブでは、街頭募金をダイエー金沢八景店姫ノ島公園口にて行いました。
子どもたちは街頭募金前にワークを行い、集めた募金がどこに送られ、どのように使用されているかを学習しました。またこの日のために3~5年生は、募金してくださる方々に向けたポスター作成も行いました。

当日は小雨が降り、気温も大分下がった中での街頭募金となりました。人通りもまばらで厳しい状況でしたが、上級生が中心となった4グループが交替して活動をしました。はじめはなかなか声が出せなかった子も、周囲のお友だちの声が後押しとなり、最後にはみんなと一緒になって声を出していました。なかなか人が立ち止まってくれない時間が続くときは声を揃えて大きな声で呼びかけたり、「もう少し前に出て声掛けしてみる」と提案する子も見受けられました。1グループ約20分間行い、 全体で約1時間30分の活動となりました。

子どもたちは世界の情勢について学び、遠く離れた地の現状を知ることで、いま自分たちにできることを考えて行った街頭募金活動でした。子どもたちにとっては、実際に活動をすることで協力することの大切さ、募金活動の大変さを実感できた機会となりました。

皆様のご協力のおかげで4386円の募金が集まりました。この場を借りて御礼申し上げます。




*横浜YMCAでは、海外のYMCAやNPONGOと協力して、様々な国際協力・支援活動を行っています。特にアジアのYMCAと連携をとり、恵まれない子どもたちへの教育支援、医療支援などの活動を行っています。

毎年11月1日より3月31日まで「国際・地域協力募金キャンペーン」として募金活動を行っており、今回の街頭募金もその一環として行われました。
金沢八景YMCA学童クラブでは、毎年この時期に街頭募金を行っています。
(金沢八景YMCA学童クラブ 森田純弥)

ともに保育園で過ごしたお友達と懐かしい富士山YMCAへ

YMCAいずみ保育園卒園児キャンプのご報告
 11月23日~24日に、YMCAいずみ保育園の卒園児キャンプが富士山YMCAで行われました。小学1年生から中学1年生までの参加者39名は皆、保育園時代に夏と冬のキャンプで富士山YMCAに来たことがあるため、友だちと「懐かしいね」と言い合ったり、5年前に壁に残した手形を今の自分の手と重ねていたりする姿も見られました。
 広い草原で虫探しや探検をしたり、サッカーや野球、バドミントン、フリスビーに興じたり、ハンモックに大勢で寝そべってみたりと、大自然の中で好きな遊びを普段と違う時の流れの中で楽しんでいました。
夕食のバーベキューは、それぞれが薪を拾いに行ったり、のこぎりで長い枝を切ったり、火おこしを手伝ったり、野菜を切ったりと、皆で協力して準備を進めました。大勢で外で食べる食事は格別の美味しさでした。
 夜のキャンプファイヤーは、富士山YMCAのスタッフのリードで歌や踊りで大いに盛り上がりました。
 帰るころには、「来年も絶対来る」「大人になってもキャンプ来ていいの?」「大学生になってもいいの?」と、いつまでもキャンプに参加したいと思ってくれている子どもたちの声が聞けて、とても嬉しく思います。
これから先、別々の道を歩んでいくことになる子どもたちですが、これからも大きな富士山を見るたびにキャンプを思い出し、みんなの心が富士山を通してつながっていけたらと思います。
来年もたくさんの子どもたちに会えることを楽しみにしています。
(YMCAいずみ保育園 島田真理)

2014年11月28日金曜日

まずは予防!もしものときは慌てない

横須賀YMCA横須賀市消防局認定「普通救命講習Ⅰ」報告

朝晩が寒くなってきましたが、みなさん体調は崩されていませんか?横須賀YMCAでは年間を通して、横須賀市消防局認定「普通救命講習Ⅰ」を行っています。まずはみなさんが健康で元気に過ごせることが一番ですが、いつどこで何が起こるかわかりません。そんなときにその場に居合わせた人で行うのが、応急手当。
 講習会の中では、心肺蘇生法の手順やAED(自動体外式除細動器)の取り扱い方を講義と実技を交えながら行いました。心肺蘇生法では応援要請をするシーンを忘れがちでしたが、反復練習をして最後はみなさんスムーズに一連の流れを行うことが出来ました。何事も反復練習が大切ですね。
年内は今回が最後でしたが、年明けからまた行う予定です。みんな誰でも最初は初めてで、手順などもわからない状態ですが、もしものときに慌てないために、とても大切なことなので、次回のご参加をお待ちしております。
「救急車は電話をしてからどれぐらいで到着するのでしょうか?」
「心臓や呼吸が止まると何分ぐらいで蘇生の可能性がいっきに低くなるのでしょうか?」
「AEDって簡単に使えるのでしょうか?」
様々な疑問をぜひ一緒に学びながら解決していきましょう。
(横須賀YMCA 尾内清香)

参加者全員で盛り上がりました

YMCA山手台センター ·  国際地域協力イベントYMCA祭りのご報告
 11/23(日・祝)に山手台センター全館を使い、国際地域協力イベント、「YMCA祭り」が実施されました!当日はお天気にも恵まれ、たくさんの方に山手台センターへお集まり頂きました。
 【プールでゲーム大会】、【アルクカフェ・お食事】、【バザー】、【工作コーナー】など、たくさんのブースを設け、実施しました。
【プールでゲーム大会】では、たくさんのゲームコーナーで盛り上がることができました。
【アルクカフェ・お食事】では、アルクリーダーのお手製の食べ物を販売しました。食券は全て完売するほどに人気でした。
【バザー】は、特に成人の方に人気で、掘り出し物を見つけた方もいたようです。
【工作コーナー】では、ペットボトルで作る「スノードーム」が大好評でした。
また、当日はやまてんクラブによるボランティアを実施しました。街頭募金やプールでリーダーのお手伝いを行いました。メンバー全員が積極的に行動をしてくれました。プールでは、ゲームのやり方を教えてあげている姿が印象的でした。
このイベントの最終収益は301,436円となりました。皆様からお預かりした募金はアジアの人々の食事、医療費、教育費など、いのちを守り、育む活動に使わせていただきます。
 来年度もYMCA祭りはございます。皆様と一緒にまた素晴らしいYMCA祭りをつくっていけたらと思います。皆様のご協力誠にありがとうございました!!
(YMCA山手台センター 小田切勇真)

2014年11月27日木曜日

神さまに収穫の恵みを感謝しました。

YMCAあつぎ保育園ホサナ収穫感謝礼拝のご報告

 「収穫感謝礼拝」を行いました。

 「わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。ですから、大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもなく、成長させてくださる神です。」
(コリントの信徒への手紙1 3:6ー7)
 ホサナの子どもたちは先日、サツマイモ掘りに行ってきました。農家の人が、畑を耕し、種芋を植え、肥料をやったり、草取りをしてくれました。そして神さまが陽の光と雨を降らせて大きく育ててくれたサツマイモです。みんな一所懸命に、泥だらけになって掘り出して、自然の恵みの素晴らしさを肌で感じてきました。今日の礼拝は、サツマイモ掘りのことも思い出して、私たちにいつも食べ物の恵みを与えてくださる神さまに感謝の気持ちでお祈りする日です。
 礼拝の後、感謝の祈りを捧げた野菜を、みんなで協力して調理をしました。イチゴ組が手で小さくキノコを割き、アップル組がピーラーで皮を剥き、オレンジ組とパイン組が包丁を使って切った野菜は、「豚汁」になって給食でおいしく食べました。
 みんなの食前のお祈りの言葉が、いつもよりも大きな声でホールに響きました。
<YMCAあつぎ保育園ホサナ 園長 野澤ひらく>







努力の積み重ね

藤沢YMCAわんぱくキッズ11月の活動のご報告
 藤沢YMCAでは、幼児~小学生まで参加できるプログラムわんぱくキッズを実施しております。お兄さんやお姉さん・年下のお友だちと一緒に活動をしていき、野外活動への興味をもってもらえるように、日常では体験できないことにチャレンジするプログラムとなっております。
今回はジェルキャンドル作りを体験しました。テーマは「努力の積み重ね」活動を通じて最後まで努力をして自分のものを作り上げた、という達成感を味わい努力の大切さを学びました。
 バスで移動し、ジェルキャンドルに入れる貝殻やシーグラスを探しに海岸へと向かいました。様々な種類の貝殻を集めている子や好きな色の貝殻を探す子など、思い思いにたくさん拾い集めました。

YMCAに戻ってきたら待ちに待ったジェルキャンドル作りです。ジェルキャンドルは2層にすることで貝殻が空中に浮いているように見えるものを作りました。中に入れる貝殻に「ありがとう」とお父さんとお母さんにメッセージを書いている子もいました。キャンドルの芯がずれないように作業をする姿はとても大変そうでした。
ジェルが固まるまでの間はリーダーたちによる子どもたちも参加する劇を鑑賞しました。子どもたちは大喜びで参加をしてくれました。1人1つずつ折り紙で雪の結晶を作り、それを貼り合わせ1つの雪だるまを完成させました。
プログラム終了時に完成したジェルキャンドルを子どもたちに渡しました。綺麗にできていたのでとてもうれしそうでした。今回の活動を通して努力をすることがとても大切なことであると学びました。努力をしたことの成果は素晴らしいものになると感じてもらえたことで子どもたちは大きく成長することができました。そして、子どもたちにこの場を与えてくださった保護者の方々に感謝いたします。ありがとうございました。
(藤沢YMCA 高梨 将)

チームワークを活かすサッカーを目指して

横浜北YMCA第18回港北区民サッカー大会のご報告
 11月3日から始まりました、第18回港北区民サッカー大会1・2年生の部に横浜北YMCAサッカークラスの1・2年生のお友だちが出場しました。横浜北YMCAからはリーダーから推薦されたお友だち12名が参加しました。
春の大会では自分の所に来たボールを何も考えずに蹴ってしまう場面が目立ちましたが、今大会は1度コントロールしてから味方を狙ってパスを出したり、ドリブルでかわしてシュートをしたりなど、しっかりと状況判断してからプレーする場面が目立ちました。このように春の大会の時に比べ一人ひとりが成長している姿が観られた大会でした。



横浜北YMCAは予選リーグを2勝2分け2敗、7チーム中3位という成績でした。残念ながらあと一歩の所で決勝トーナメント進出はなりませんでしたが、チーム全員で協力しあい戦うことができ、よりチームワークが深まった大会だったと思います。区大会は終了してしまいましたが、3月には東日本YMCAサッカー大会があります。優勝目指して今後も練習をがんばっていきましょう!みなさんの参加をお待ちしています!
なお、横浜北YMCAサッカークラスでは年間を通じて無料体験を実施しています。
サッカーが大好き!サッカーをやってみたい!そんなお子様を横浜北YMCAは大募集しています。みんなで楽しくサッカーをしましょう!
http://www.yokohamaymca.org/wellness/children/soccer/
(横浜北YMCA 内田 暁也)

公園に遊びに行った日のこと

YMCAマナ保育園· 園外保育の報告
 マナ保育園の近くにある中央公園に遊びに行った日のこと。木の上に枝がたくさん敷きつめられており、「あっ!あれはなんだ?」「のぼってみたい!」と木登りをしようとしました。
しかし…自力でも保育者の手を借りても登れません。
「どうしたら登れるかな?」とみんなで考えました。
「ロープがあればいいんじゃない?」
「でも公園にロープなんてないじゃん!」
「はしごをつくろうよ!」
「はしごつくりたい!」
「じゃあ、集めに行こう!」
「ロープのかわりになるものあるかな?」
太めの枝とロープの代わりになるものを拾いに行く子どもたち。


「ほら~!つるがあったよ!」
「枝にぐるぐるして~!」
枝をおさえてくれ、保育者がつるを巻きつけます。その間にもたくさんのつるを集めてくれました。
気付くと…「あっ!給食を食べる時間だ!」とタイムオーバー。
「のぼってみたい!」「そうだよね~!」と一人一人チャレンジしてみました。
壊れるんじゃないかと恐る恐る乗る子どもたちでしたが、「あれっ?以外と壊れないみたいだね~!」と笑顔に変わりました。
みんなで記念写真を撮って、「あ~楽しかったね!」と話しながら保育園に帰ってきました。
「明日もやりたい!」そんなつぶやきが聞かれ、子どもたちの充実感を感じることが出来ました。
このように日々、自然の中で遊べることを感謝いたします。
(YMCAマナ保育園 長南佳世)

心に残るお芋掘り

YMCAとつか保育園 お芋掘りのご報告
 3歳児と4歳児クラス合同でお芋掘りに行きました。
 実はこの日、とつか保育園が行っている月に一度の“お弁当の日”でもあったのです。数日前からお芋もお弁当も心待ちにしていた子どもたちでした。
 当日は、秋晴れの心地良いお天気。
 畑に到着するとワクワクソワソワ…子どもたちの目はもうお芋を探していました。最初に蔓を取り除くのですが、「う~んとこしょ、どっこいしょ」ズルズル、ずってーん!と絵に描いたような見事な転びっぷりを披露していました。
いよいよお芋を掘ります。見つけ方、掘り方を畑の方に教えてもらい、スタート。大地の良い香りがするふかふかの土から顔をのぞかせるお芋たちに、次々と喜びの声があがります。「見て、紫色(お芋)が見えた」「ちょっとこれ取れないから手伝って!」芋蔓式とはまさにこのこと、一本の根を掘り進めていくと、出てくる出てくる。採れたお芋は実にユニークな形をしており、子どもたちはお腹を抱えて笑い合っていました。

あっという間に沢山のお芋が畑に並び、大満足の子どもたちでした。
 最後に畑の方にお礼を言い、近くの広場でお弁当タイム。
おうちの方を思い浮かべながらおかずを嬉しそうに頬張る姿はとても微笑ましかったです。
笑顔もお腹もいっぱい、心に残るお芋掘りでした。
(とつか保育園 佐藤智保)

秋で作ろう!~どんぐり工作~

厚木学童クラブあゆの学校・工作づくりのご報告
  「みんな、学校の帰りにどんぐり拾ってきてね~!」11月に入ってすぐに、リーダー達の声が学童ルームに響きました。子ども達が学校帰りやお休みの日に拾ってきたどんぐりを使って、どんぐり工作を行いました。ひとくちに「どんぐり」といっても、いろいろな大きさや形があります。しいの実には「これは食べられるんだよね?」などの声もあがり、どんぐりの形状も楽しみました。
 今回はトトロの形にする子が多かったのですが、作っていくうちにいろいろなアイディアが湧き上がり、それぞれ個性溢れる作品が出来上がりました。最後にニスを塗って完成です。今しか出来ない季節の工作を楽しみました。


(厚木YMCA学童クラブ「あゆの学校」 前田 享子)

2014年11月26日水曜日

たくさんのお友だちと関わる楽しさを感じて

YMCAマナ保育園· 金沢きらきらスポーツフェスティバル参加の報告
 11月7日(金)、長浜公園運動広場にて金沢区主催のイベントが催され、能見台、富岡、並木地区の保育園13園の5歳児と地域のお子さんが集まり、楽しく体を動かしながら交流をしました。また、お散歩途中に見学に来ていたマナ保育園の3,4歳児も、急遽参加させてもらえることになり、一緒に交流することが出来ました。
最初に、子どもたちがよく知っていて大好きな体操「エビカニクス」、次に「よろしくね」という歌に合わせて動く体操をして、体と心の準備はバッチリ!初めて会う友だちに囲まれて緊張気味だった子どもたちも、少しずつ関わりを持とうと、それぞれが散らばり始めました。
そして、「もうじゅうがり(虫バージョン)」のゲームが始まると、さっきまでの緊張感が嘘だったかのように、色々な園の子どもたちで集まってグループを作りはじめました。「あり」「とんぼ」と徐々に集まる人数も増えていき、最後は「ヘラクレスオオカブト」。見事に10人のグループがたくさん出来上がりました。出来上がったグループそのままで、今度はパラバルーン。みんなで動きを合わせながら、パラバルーンを上下左右に動かしていきます。初めて会ったはずなのに、「う~え、し~た~」の掛け声とともにしっかり動きが合っていくので、すごいですよね。




そして最後は、各担任のもとへ子どもたちが集まるという競争。「よ~いどん」の合図とともに、約150人の子どもたちが一斉に走り出すと、それはもうすごい迫力でした!!
 参加賞として、3,4歳児は手作りメダルを、5歳児には、「ドッジボール等でさらなる交流になるように」と、ボールをプレゼントしてもらい、みんなとても喜んでいました。
 芝生のグランドの気持ちよさと色々な友だちと関わる楽しさを感じられて、子どもたちも大満足の時間になったようです。
(YMCAマナ保育園 鈴木 遼)