2012年4月28日土曜日

みんなで元気を送ろう

横須賀YMCA  チャリティーサッカーの報告


 東日本大震災から1年が過ぎましたが、まだまだ支援が必要なのが現状です。昨年から定期的に続けてきたチャリティーサッカーを横須賀YMCAで4月26日(土)に行いました。
 子ども・大人合わせて28名の方が参加をし、当日は参加費を無料にて、募金箱を会場に設置し、みんな自分たちのお小遣いの一部など気持ちを募金箱に入れてくれて、7,177円の募金が集まりました。1時間半という短い時間ではありましたが、サッカーを楽しみました。
ウォーミングアップから元気いっぱいで、学年、大人、子ども関係なく交流をして、初めて会うお友だちともあっという間に仲良しになっていました。また、ナイスプレーも連続して、子ども大人も盛り上がりたくさんの笑顔を見ることができました。1日のうちの一瞬でも世界のみんなが笑顔になれる時間を持てる日が早く来ることを祈るとともに、これからも継続的に支援活動を行っていきたいと思います。
暖かいご支援、ご協力ありがとうございました。
 YMCAの東日本大震災支援活動につきましては、下記をご参照ください。
http://www.yokohamaymca.org/inter/disaster_jpn.html
(横須賀YMCA 尾内清香)

「聖書に聞く」

横須賀YMCA  聖書勉強会のご報告


 YMCA(Young Men’s Christian Association)では、キリスト教の考え方を全ての活動の根幹に置き、活動をしています。
 横須賀YMCAでは、「聖書に聞く」という勉強会を実施して定期的にキリスト教を学ぶ機会を設けています。3名の牧師先生がテーマを決めて、月に一度、聖書の箇所をわかりやすく解説してくれます。
今年度の前半のテーマは、「創世記(旧約聖書)を楽しく読む」です。初回、4/20は『エサウとヤコブ 祝福をめぐる争い』ということで、日本基督教団 久里浜教会 窪田 秀幸牧師が解説をしてくれました。
 解説をしてくれた牧師先生の説明も上手だったこともあり、とてもわかりやすく、現代社会でも起こっているような事柄(TVドラマ?)のようにすんなり心に入ってきてとても理解出来ました。
 参加する条件は、特にありません。どなたでも、興味がある方は、ご参加頂けます。参加費は無料です。次回は、5/18(金) 11-12時 横須賀YMCAにて行われます。
 一度、聞きに来てみてください。皆さんのご参加お待ちしています。
(横須賀YMCA 瀬戸俊孝)

2012年4月24日火曜日

Welcome to YGK!


英語幼児園YMCA Global Kindergarten・入園・進級式のご報告

 2012年4月7日(土)に中央YMCAチャペルにて2012年度のYMCA Global Kindergarten Opening Ceremony(入園・進級式)が行われました。
 新入園児がおうちの方と手をつないで入場してくると、チャペルは大きな拍手に包まれました。次に、在園児達が “Welcome to YGK!” という歓迎の歌をプレゼントしてくれました。一つ大きな学年に進級したみんなは、一人ずつ自己紹介もしてくれました。
 最後に、新入園のみなさんにステージに上がっていただき、一人ずつご紹介をしました。そして、クラスの先生たちからチューリップのお花をお渡ししました。

今年も多くのお友達をお迎えし、新しい年度をこうして無事に迎えられることを感謝いたします。子ども達一人ひとりにとって、たくさんの素敵な出会い、様々な経験が出来る、そして何より安心して過ごせる場所でありたいと思います。
今年度もよろしくお願いいたします。
(中央YMCA 中村 礼子)

2012年4月23日月曜日

出合いにドキドキ、さあ 一年間一緒に楽しもう

横浜北YMCAアウトドアキッズクラブ4月活動のご報告

2012年度最初の活動はオリエンテーションとして「仲間作り」を大切に活動しました。何名か欠席のお友だちもいましたが、昨年度から継続しての参加者と新規入会者が約半分ずつの22名が集まりました。ちょっと緊張した雰囲気で始まるかな?と思っていたリーダー達の予想に反して、初めてのお友だちも集合の時から元気いっぱい・笑顔いっぱいでスタートすることができました。

まず最初に今年度のリーダーの自己紹介。そしてグループ発表へと移り、2度目の緊張タイムへ…いつ名前が呼ばれるのか、どんなリーダー・お友だちと一緒のグループになるのかとドキドキしながら目を輝かせていました。その後グループだけの時間の中で自己紹介や名札の作成、お互いの名前を覚えるためのゲームを通してたくさんコミュニケーションをとりました。なかなか顔と名前が一致せず、自信をもってお友だちの名前を呼べないこともありましたが、ささっと名札をみせて「僕の名前は○○だよ」と子どもたち同士でのコミュニケーションも弾んでいたようです。
お昼前にYMCAを出発して岸根公園に出掛ける予定でしたが、タイミングの悪い雨により1日館内で過ごすことに…大きく体を動かしたかった子どもたちはかなりがっかりした様子でしたが、グループの旗を作るために樹形図作成に挑戦!自分の好きな物・どんなところが好きか、こんな性格など「自分」を表す・関わるキーワードを1人20~30個もあげてその中からグループのお友だちとの共通点を見つけ出しました。その共通点を集めて各グループで「らしさ」のあふれる旗を作り、発表しました。
その後グループでフープリレーなどのタイムトライアルに挑戦しましたが、これまでの時間でたくさん言葉を交わしてきた仲間と協力し合って楽しく過ごすことができました。

次回5月の活動は野外炊事を行います。今回仲間となったグループで協力しておいしいご飯を作ります!!
(横浜北YMCA 宇野蘭)

2012年4月11日水曜日

総主事コラム「こもれび」2012年4月



「喜び分かち合う」


生まれる前から神様に
守られてきた友達の
誕生日です、おめでとう
生まれて今日までみんな
から愛されてきた友達の
誕生日です、おめでとう


(こども讃美歌116番)

 誰でも一年に一度誕生日を迎える。多くのつながりの中で生かされていることを感じ喜び恵みを分かち合う日だ。YMCAを支えてきた二人の大先輩が100才を迎えた。聖路加病院名誉院長日野原重明さんとかつて日本YMCA同盟総主事で、その後東海大相模高校校長等を歴任した池田鮮さんだ。お二人とも戦前、戦中、戦後とYMCAで活動されてきたYMCAの指導者であり、青年時代に日本軍の統治下で苦しむ中国の人々のために医療や、教育の分野で奉仕した。その経験から戦後、それぞれの立場から死を見つめ、命の教育を通して平和への働きに尽力されている。
 日野原先生は今も各地で講演会をされ、誰でも人生の最後に、人として見守られ愛されていることの大切さを語っていられる。池田さんは100才を祝う感謝会で、自ら冒頭の子ども讃美歌を参加者全員で手を繋いで歌って欲しいと希望した。保育園の誕生日会を思い出した。保育園ではお友達の弟や妹がお母さんのお腹にいる時から、無事に生まれるようにと祈ったりしているから子ども達は、「生まれる前から守られてきた」という事を実感して大きな声ではじけるように歌う。子ども達と歌うのは慣れていたが100才のお祝いで歌うのは感無量だった。命を与えられた喜びがあふれていた。そして語った。「暖かくなったら、これからの子ども達のために脱原発のデモに行く」と、今も未来に向けて平和の歩みを続けている。
 神様に守られ、愛されている喜びを分かち合う時を大切にしたいと思った。
(横浜YMCA総主事 田口 努)
*写真はYMCA保育園のお誕生日会

2012年4月10日火曜日

笑顔いっぱい!楽しさいっぱい!

横須賀YMCA  春休み短期講習会の報告

 横須賀YMCAでは、3月22日(木)~24日(土)の3日間と3月26日(月)~30日(金)の5日間で短期間の水泳教室・体操教室を行いました。わくわくどきどきしながらも、みんなそれぞれが目標を持ってチャレンジして、期間中、大きな怪我や事故なく無事に終了することができました。
 保護者の方からは、「大泣きしている子どもでも、リーダーが上手く誘導してくれて、嫌な顔もせずクラスに参加でき、親子ともども満足できました。」「初めての参加なので、最初はどうなるか心配でしたが楽しそうに参加しているので本当に良かったと思います。」「何ができるようになってきたという報告よりとにかく面白かったと言っているので安心しました。」など嬉しいお声もいただきました。
最終日には、期間を通して、みんながどれぐらい水泳や体操ができたか確認するワッペンテストも行いました。1人ずつ順番にみんなの前で泳いだり、跳び箱を跳んだり緊張しながらも堂々と行うことができ、お魚のワッペンや動物のワッペンをもらいにっこり!
できた!の実感は子どもたちの自信につながります!是非、これからもたくさんのチャレンジする場をみなさんに提供できればと思います。また、4月29日(日)~6月10日(日)の期間には家族みんなの健康作りを応援する「ヘルシーキッズキャンペーン」が行われます。期間の初日、29日(日)には最初のイベントで「ヘルシーキッズデイ」が行われます。水中運動会・親子で跳び箱にチャレンジ・室内サッカー・親子体操・親子英語など様々な体験ができます。是非、この機会に家族で健康について少し考えてみませんか。
(横須賀YMCA 尾内清香)

2012年4月7日土曜日

横須賀YMCAの子どもたちがラジオ出演しました



横須賀YMCA  ラジオ出演の報告

  3/22 FMヨコハマのラジオ番組「E-ne! ~good for you~」 (http://blog.fmyokohama.jp/ene/)に横須賀YMCAの中にある、YMCAわんぱくクラブ(学童クラブです)の子どもたちが出演しました。
 当日は、番組の人気名物リポーター(?)のホズミンが来館して、子どもたちに普段のYMCAで過ごしている様子などをインタビューしました。
 みんな初めての体験で、ドキドキしながら質問に受け答えしていました。
『何をして遊んでいますか?』
  →『ドッヂボールとかヘビ鬼をして遊んでいます』3年生女子
『今日は学校で何をした?』
  →『図工で積み木みたいなのを作りました』1年生女子
『今、流行っている遊びは何?好きなアイドルはいる?』
  →『いない・・・・・』3年生男子

 終わった後、子どもたちは、『インタビューなんて初めてだから緊張した・・』と言っていました。
これからも、子どもたちに様々な体験ができる多くの機会を提供していきたいと思います。
(横須賀YMCA 瀬戸)

2012年4月6日金曜日

救急車がくるまでにできることをしよう


横須賀YMCA  横須賀市消防署認定「普通救命講習Ⅰ」の報告

3月25日(日)に横須賀YMCAでは、2011年度8回目の横須賀市消防局認定「普通救命講習Ⅰ」を行いました。今回は24名の受講生と共に、新しくなったテキストを使って、3時間、心肺蘇生法(CPR)の手技・AED(自動体外式除細動器)の使用方法を講義と実技を交えながら行いました。今回、受講されたきっかけを聞いてみると、「職場にAEDは置いてあるが、触ったこともないので、ホントに使えるのかわからないから。」「実際にこのような場面(心肺蘇生が必要な場面)に出会ったことがあるから」「自分自身の周りの年齢層もあがってきて、そろそろ覚えておいた方がいいのではないかと思って」など、みなさん、様々な思い、目的を持って参加されていました。最後の効果測定では、みなさん緊張しながらも、ひとつひとつ落ち着いて手技を行うことができました。
なかでも、119番通報・AEDの依頼を忘れがちな方が多かったので、是非、今回の3時間で終わらせずに、定期的に反復練習をしたり、テキストを見直していただいたりして頂ければと思います。2011年度、1年を通して8回の講習会を開講して、合計113名の方が横須賀YMCAで普通救命講習を受講しました。2012年度も定期的に行う予定ですので、是非、多くの方のご参加をお待ちしております。
(横須賀YMCA 尾内清香)

2012年4月3日火曜日

動物とたくさん触れ合った3日間

富士山YMCA富士山カウボーイキャンプのご報告


 2012年3月28日(水)~30日(金)において「富士山カウボーイキャンプ」が行われ、子どもたち45人、スタッフ・リーダー7人が春の朝霧高原を遊び尽くしました♪
 キャンプのテーマは「みんなに話しかけてみよう!」友だちはもちろん、カウボーイ&カウガールとしてふれあう動物さんたちや自然と仲良くすごそうというテーマになります。
 初日は、動物・自然とのふれあいタイムです。富士山YMCAにヤギ&ウサギがやってきました。親子のヤギさんは、元気いっぱいの子どもたちに圧倒されているようにも見えました。ウサギさんの食欲は旺盛です。みんなも負けないくらい3日間食べていました。夜の富士山YMCAはまた違う表情を見せてくれます。懐中電灯を持ちナイトハイクに出発しました。暗い中の草原でしたが、課題をクリアすることでグループの結束も固まったことでしょう!最後は、少し冷えた体をココアであたため就寝しました。

二日目は、カウボーイ&カウガールに大変身~富士山YMCAを飛び出し、まかいの牧場で様々なことに挑戦しました。最初に行ったのは羊の飼育体験です。小屋の掃除、餌やり、羊のお世話など、実際にやってみると大変なお仕事です。こういったところから、生命産業に携わる仕事も身近に感じ、命の尊さ、食べ物のありがたさなどを感じることができました。
 
お弁当を食べた後は、羊の毛刈り・乗馬体験を行いました。羊は、毛を刈らないと伸び続けてしまいます(一部例外はあります)春のこの時期に、毛を刈りその毛をクラフトで活用したり、お布団などの材料にします。最初は刈られていく姿を見て「かわいそう!」と言っていた子どもたちも、最後にはたくさんの毛をお土産にしました。そして毛を刈られた羊も「かわいい!」と愛着がわいてきたようでした。

雄大な富士山を望む乗馬は、他では味わえない最高の景色だったのではないでしょうか?一日を通して、動物さんに「ありがとう」の気持ちが芽生えた大切な日になりました。最後は、牛の恵み朝霧牛乳ソフトクリームを食べて、疲れも一気に吹き飛びました。
 夜のキャンプファイアーは、同じ日程で行っている「富士山スケートキャンプ」と合同で行いました。綺麗な三日月、満点の星空の下、歌って踊ってみんなが笑顔の素敵な夜になりました。
最終日は、皮のキーホルダー作りを行いました。牛の形をした皮キーホルダーに、イニシャル、マークなどを刻印していきました。カラフルに色を塗り、派手なキーホルダーの子どもたちもいましたね。家に帰って、キーホルダーを眺めキャンプを思い出して欲しいと思います。
テーマソング「キャンプだホイ」の一節をご紹介します。『初めて見る山 初めて見る川、初めて泳ぐ海、今日から友だち、明日も友だち、ず~っと友だちさ♪』初めての挑戦もありました。2回目でも新たな友だちとの交流もありました。そんな春は、スタートの季節です。今回仲良くなった動物さん、友だちとまた富士山YMCAに遊びに来てくださいね! ず~っと待ってますからね!
 (富士山YMCA 三上淳)

大自然jに抱かれ安心して遊べる事の大切さ

富士山YMCA「富士山スプリングキャンプ」実施のご報告


3月26日(月)~28日(水)において、三菱商事YMCAフレンドシップキャンプ『富士山スプリングキャンプ』を実施しました。(参加者36人、指導者12人)三菱商事株式会社様の協賛のもと、福島県在住の子どもたちをご招待して「きっと芽がでるキャンプ!つながろう日本!!」をテーマに3日間すごしました。
交通は、大型バスでの移動になります。片道6~7時間になりましたが、子どもたちはいつも元気いっぱい!歌を歌ったりゲームをしたり、お菓子を交換したり…スカイツリーや富士山を見た時には大興奮でした!
富士山YMCAに到着です。大きな富士山が子どもたちを迎えてくれました。「みんなは、あの山の向こうから来たんだよ!この広く大きな空は、福島ともつながっているよ!3日間おもいっきり遊ぼう!」男女別・学年別のグループに分かれ、富士山YMCAの大草原に出かけていきました。暗くなるまで子どもたちの笑顔・元気がはじけていました。夜は、グループ対抗ゲーム大会…グループに分かれ少し緊張していた子どもたちも、徐々に気持ちが解れていきました。
 2日目は、富士山の約1,200m付近に位置する「西臼塚ハイキング」に出かけました。「放射能は気にしなくて良いの?葉っぱに触って大丈夫?」不安そうな子どもたち…リーダーが地面に寝転がり「大丈夫、おもいっきり富士山で遊ぼう♪」一安心したところでハイキングスタートしました。森に入ると、まだまだ冬の様相です。冬場は食べ物が少ないので、鹿が木の皮を食べた後や糞、落ち葉の大小で勝負を決する葉っぱジャンケン、そして森の中から様々な野鳥の声が聞こえていました。少し進んでみると、台風で倒れた大きな木、百年以上も前からそこにたたずむブナの木が迎えてくれました。倒木はアスレチックに大変身、西臼塚の頂上付近の倒木では、全員が乗って記念写真も撮ることができました。

大きなブナの木や、様々な木で木登りに挑戦しました。少し不安な表情で登っているものの、登り切った時のみんなの笑顔は輝いていましたね。大人が歩くと60分くらいで終了するコースですが、3時間以上も富士山に抱かれ遊び尽くしました♪
夜は、綺麗な三日月そして満点の星空の下でのキャンプファイアーを行いました。みんなで歌った、みんなで踊った、みんなで眺めた星空は、かけがえのない思い出になったことでしょう。
3日目は、みんなで凧揚げを行いました。このつながっている大空に、そして未来につながる希望の凧として、大空高く揚げました。また、草原での自由時間も大きな楽しみだったようです。みんなで駆け回ったサッカー、グループで対決したドッチビー、グループ全員で登ったハンモックなど、まだまだ遊び足りない様子でした。

「きっと芽がでるキャンプ!」芽がでるには、水をあげたり、雑草をとったり、お日様の力も必要です。そして、芽がでるには友だちの力も不可欠です。子どもたちの芽がでることをずっと応援していきたいと思います。頑張っている、踏ん張っている皆さんと「つながろう日本!」東北以外の我々が、声援を送り続けていきたいと思いますし、富士山YMCAからはキャンプの力を発信し続けていきます。
また、キャンプで会いましょう! 富士山YMCAをみんなのお家と思って「ただいま」と帰ってきてくださいね。
(富士山YMCA 三上淳 リーダー一同)

2012年4月2日月曜日

英語プログラムが盛りだくさんの春休み

横浜中央YMCA春休み英語プログラムのご報告


 横浜中央YMCAでは春休みにたくさんの英語プログラムを実施し、たくさんのお友達が英語を楽しんでくれました。
<幼児イングリッシュ"ワンデイ-FUN"> 3月22日(木)実施 年少~年長6名参加
<小学生わくわくイングリッシュデイ   > 3月26日(月)実施 小学1~3年生5名参加
<幼児イングリッシュスプリングラン ド>  3月27日(火)~29(木)実施 年少~年長19名参加
 幼児イングリッシュ"ワンデイ-FUN"ではbody partsをテーマに、イースターバニーの人形作りや、着せ替え人形のワークシートなどで沢山体の部分の英語の言い方に触れ、大きな模造紙に寝転がって体にそって線をなぞって作る、自分の等身大のポスター作りはとても盛り上がりました!
 小学生わくわくイングリッシュデイでは英語で楽しむだけではなく、お友達同士英語で質問したり答えたりすることにもチャレンジしました。英語で言ったことが通じた嬉しさは皆に大きな自信を与えたことでしょう!
幼児イングリッシュスプリングランドでは、「動物大好き!」「Fun Fun Easter」「St. Patrick's Day」をそれぞれの日のテーマにし、3日間英語の歌、ゲームや絵本などたっぷりと楽しみました。楽しい先生と、自然に英語に触れる環境の中で"Here you are." "Thank you."などの大切な表現も自然と言えるようになりました。
 横浜YMCA英語学校では、これからもさまざまなスタイルで英語を楽しむプログラムを実施してまいります。
 季節の特別プログラム、次回は7月に実施予定です。どうぞお楽しみに!
(横浜中央YMCA 宮下朝子)

長い道のりもみんなの心を一つに

YMCAとつか保育園・海までハイクのご報告


 恒例の海までハイクに行ってきました。
 1日目は大雪の翌日、ぽかぽかと日差しを感じながら、柏尾川沿いを歩きました。クイズに答えてシールが増えていくのも楽しみのひとつ。大船観音を横目に、フラワーセンターでは待ちに待ったおにぎりを食べました。
今年初!?のつくし、河津桜とメジロなど、春を感じながら藤沢駅まで歩きました。

2日目、レインコートを着て出発!!雨のおかげで江ノ電に乗れて得した気分。〝川と海がつながっている〝江ノ島に到着しました。園バスで食べたおにぎりの味はお母さんの愛情たっぷりでした。
春から別々の小学校へ行っても、ぞう組の友だちの気持ちはひとつ!!みんながいるから長い道のりも雨も楽しかったね。
(YMCAとつか保育園 飯塚大輔)