2013年12月31日火曜日

子どもたちのためのミニ・コンサート

YMCA東とつか保育園子どもたちのためのミニ・コンサートのご報告
 12月16日(月)に演奏会を行いました。洗足学園音楽大学の4名の学生が来園、 ピアノ、ファゴット、オーボエ、声楽で素敵な音楽を子どもたちに聴かせてくれました。
まず、はじめは「さんぽ」、この曲は普段から子どもたちの大好きな曲だったので、曲に合わせてみんなで歌いました。次に、「ドレミのうた」、「おもちゃのチャチャチャ」と続き、曲がはじまるとリズムをとって体を揺らしたり、手拍子をしたりと盛り上がっていました。そして、「絵かきうた」がはじまると絵が出来上がる前に「○○○!!」、「ちがう○〇だよ」という子どもたちの声がたくさん聞こえてきました。出来上がった絵は、今の季節にぴったりのサンタクローズでした。子どもたちの中から2名が代表になり、絵かきうたにチャレンジ。少し難しそうな顔をしていましたが、小さなサンタクロースが2人描かれていました。
その後、サンタクロースの登場に合わせて「もろびとこぞりて」、「赤鼻のトナカイ」、「あわてんぼうのサンタクロース」、「ジングルベル」とクリスマスソングをみんなで歌いました。演奏の学生さんから、「おしまいです!」の声がすると、「アンコール、アンコール!」と声が上がり、「アンパンマーチ」を最後に演奏してもらい、笑顔いっぱいの子どもたちでした。
曲が終わってから、年長クラスの4名が代表で花束を手渡して感謝の気持ちを伝えました。ファゴット、オーボエなど普段なかなか聴くことのできない楽器に触れることができ、とても貴重な体験となりました。
(YMCA東とつか保育園 海和尚子)

心温まるクリスマス会

YMCA東とつか保育園クリスマス会のご報告
 12月14日(土)にクリスマス会を行いました。会場には、幼児クラスの子どもたちが作ってくれたステンドグラスが光を通して輝いていました。また、それぞれに作ったアドベントカレンダーも飾り付けの一つとして華やかな雰囲気を出していました。
 毎年手作りしている式次第は、グループ活動の中で子ども同士が折り方を伝えあって、今年は「靴下」を折り、シールで飾り付けて貼りました。
カメラやビデオのレンズを通して子どもの姿を見るのではなく、温かい眼差しで見守り、心のカメラに焼き付けてもらうために、ビデオ、カメラの持ち込みを今年度からご遠慮いただきました。保護者の皆さまにその趣旨を理解いただき、子どもたちの姿をしっかりと見つめていただきました。
 第一部では乳児の子どもたちが、クランツに火の灯る様子や献金を捧げる様子を真剣な眼差しで見つめ、牧師のお祈りに合わせて手を組んでしっかりとお祈りする姿が見られました。
祝会では、少し緊張しながらも舞台に上がって歌ったり、手遊びをしたりと楽しそうな様子でした。 第二部では4歳児が聖歌隊となり、5歳児の子どもたちはそれぞれの衣装を着てページェント(降誕劇)を一生懸命に演じてくれました。保育者が声をかけるのではなく、子どもたち自身が自分の演じるタイミングをよく理解して動いている姿はとても素敵でした。祝会では3歳児が歌に合わせて鈴を振ったり、ドンドンと足踏みする可愛らしい姿を見せてくれました。
保育職員も頑張っている子どもたちに応えるように、「親切なともだち」というお話を演じました。手をたたいて大喜びする子どもたちの姿も見られ、全員が楽しい気持ちとなり、心温まるクリスマス会となりました。
(YMCA東とつか保育園 福永隆)

2013年12月30日月曜日

たくさんの思い出を胸に予定通り白馬を出発しました。

栂池スキーキャンプの様子(12/30)
栂池高原スキーキャンプに参加したみんなを乗せた列車は、予定通り10:55に白馬駅を出発しました。
車窓の風景は、だんだん雪が少なくなっていきました。


列車の中でも子どもたちは元気に過ごしています。もう直ぐ各ユニットでワッペン認定式が始まります。
解散時刻については、各ユニット指定の留守番電話、横浜YMCAフェイスブックにて、15:00以降にご案内いたします。
(栂池高原スキーキャンプ担当 井藤直人)

雨にも負けず冬の寒さにも負けず!

厚木学童クラブあゆの学校・街頭募金のご報告
 厚木YMCA学童クラブでは、12月19日(木)に本厚木駅前にて、街頭募金を行いました。小雨の降る中行いました。15:10~15:45分の時間で街頭に立ち、YMCA国際地域協力募金の呼びかけを行いました。出発前に練習したこともあり、一人ひとりが大きな声を出して、精一杯頑張っていました。あゆの学校に戻り、暖かいおしるこを飲みながら、どんな人が募金してくれたか?どんなことを言ってもらえたかなど振り返りを行い、使途先としてフィリピンに募金したい!ということまで子どもたちと決めました。

集計では4年生女子を中心に、金額を数えました。今回の募金で14,730円集まり、みんなも満足そうな顔をしていました。厚木YMCA学童クラブでは、平和についての取り組みも行っております。この募金で一人でも多くの方が笑顔になれればと思いをこめて募金としたいと思います。
(厚木YMCA学童クラブあゆの学校 吉野孝次)

YMCAだから出来る学童保育プログラム

横浜中央YMCA放課後児童クラブ・多文化交流のご報告
 横浜中央YMCAの施設の中には放課後児童クラブ以外にも、様々な事業ありますが、日本語学校で勉強している、アメリカとドイツ、台北出身の留学生と交流会を行いました。子どもたちは「こんにちは!」と元気よく挨拶をして、留学生と仲良くなろうと積極的な姿が印象的でした。
最初は緊張していた様子の留学生も、流暢な日本語でドイツの国旗や首都、天気、食べ物、またドイツ語の挨拶などについて、クイズを通して紹介していただきました。「ドイツはどこにあるでしょうか?」という質問に「ヨーロッパ!」と元気よく答えていました。またドイツとベルギーの国旗の違いを知っている子もいて、子どもたちの持っている知識に留学生も少し驚いた様子でした。
また最後に、ドイツ語のじゃんけんを覚え、じゃんけん列車をしました。単純な遊びですが、子どもたちは留学生やお友だち同士で、何度も何度もじゃんけんをして大盛り上がり。初めて会った留学生とも、積極的にコミュニケーションできる子どもたちの姿を頼もしくも感じ、また世界について知る貴重な時間になりました。
(横浜中央YMCA放課後児童クラブ 田中萌)

親子で楽しんだクリスマス

中央YMCAファミリークリスマス会のご報告
 12月21日(土)に、横浜中央YMCAではYMCA国際・地域協力募金の一環としてファミリークリスマス会を実施いたしました。当日は0歳の赤ちゃんからお父さんお母さん、お祖母ちゃんと様々な世代の方が参加してくださいました。
 第一部はチャペルでクリスマス礼拝を持ちました。まずは聖書拝読と「もろびとこぞりて」を皆で讃美し、次に大きなスクリーンに映した絵本を見ながら「クリスマスのお話」を聞きました。最後はリーダーがクリスマスとはどんな日なのか、というお話をしてくれました。
第二部は広い会場に場所を移して祝会を楽しみました。最初におこなったじゃんけん列車では、じゃんけんを進めていくうちにどんどんと参加者の長い列できていき、最後には全員が顔を向かい合わせられる大きな円が出来上がりました。
次にお楽しみ工作の時間には、綿や透明ビニールを使った雪だるま作りをしました。中に様々な色や形のスパンコールを入れて、それぞれ個性・工夫あふれる雪だるまができました。次に行ったビンゴ大会はクリスマスの言葉を使って楽しみました。賞品のお菓子選びはとても盛り上がりました。最後にサンタさんが登場し、一人ずつプレゼントを配ってくれました。

今回のクリスマス会でいただいた当日の参加費と礼拝は全て募金とさせていただきます。プール、体操、学童、英語、専門学校、のんびりんこなど様々なプログラムから参加してくださった皆様と楽しいひと時を持てたことに感謝し、報告とさせていただきます。
(横浜中央YMCA 宮下朝子)

Merry Christmas!

英語幼児園・YMCA Global Kindergartenクリスマスコンサートとタレントショーのご報告
 2013年12月19日(木)に中央YMCAチャペルにて、YMCA Global Kindergartenのクリスマスコンサートとタレントショーが行われました。
コンサートでは、年長から2歳児まで、それぞれの学年が、教室で練習を重ねてきたクリスマスソングを披露してくれました。頑張ったのは子ども達だけではありません。園児たちが毎年とても楽しみにしているお母さんたちによる合唱を今年も披露していただきました。
 そして、これも毎年恒例で行われているのがタレントショーです。これは、自分のタレント(得意なこと)をみんなの前で披露していただく場なのですが、今年は卒園児も含めて13組のメンバーが参加をしてくれました。歌、楽器演奏、ダンスや演武等、普段の教室の中だけでは見られないみんなの姿を垣間見ることが出来るとても楽しい時間になりました。



コンサートの終わりには、サンタさんがみんなのために駆け付けてくれました!サンタさんが “Nice List”(良い子リスト)と “Naughty List”(悪い子リスト)を取り出すと、自分の名前がどちらで呼ばれるかちょっとドキドキ(!?)。でも、もちろん、きちんとみんな “Nice List” の中に名前が入っていましたよ。また、来年も一年良い子で過ごして、サンタさんが来てくれますように!
年明けにはおもちつきが待っていますよ。寒いけれど、皆様が元気に楽しい年末年始を過ごせますように!
(中央YMCA 中村 礼子)

初めてクリスマスを迎える子も

YMCAとつか乳児保育園 クリスマス会のご報告
 12/14(土)、いよいよ明治学院教会でクリスマス会が行われました。
 当日はとても寒い日でしたが、多くの子どもたちや保護者の皆様にご参加頂き、たくさんの方々と共にクリスマス会が行えた事を嬉しく思いました。
 0,1歳児は保護者の方と一緒の席で、2歳児は舞台前のイスに座ってお友だちと一緒に礼拝と祝会の時間を過ごしました。2歳児は慣れない場所でおうちの方と離れて過ごす事に、初めのうちは抵抗がある子もいたようですが、お友だちが揃いパイプオルガンの音色が聞こえるといつしか真剣な表情に変わっていました。
アドベント礼拝で保育者が行ったページェントが始まると、とても興味津々で衣装に見とれたり耳慣れた台詞をつぶやく姿が見られました。とつか保育園に入園すると3年後には、今ここにいるみんなも舞台に立つのかな…と想像すると今からその時がとても楽しみです。
 祝会では劇やダンス、楽器の演奏がありました。中でも日頃かっこいいダンスが大好きなみんなは、幼児クラスのダンスに釘付けでしたよ!最後に保育園からのクリスマスプレゼントが渡されると、嬉しそうに保護者の方の所まで持っていく姿が見られました。
「OOちゃんは楽器を棒でたたきたい(木琴をやりたいといという事かな?!)」と言っていました、と後日保護者の方にお話いただき、舞台に立つ日を楽しみにしている気持ちを嬉しく思いました。

(とつか乳児保育園 多田もとみ)

緊張しながらワッペンテストに挑戦

栂池スキーキャンプの様子(12/29)
 12月26日(木)に到着してからずーっと降り続いていた雪は、12月29日(土)ワッペンテストの日になりましたら、天気予報が外れ、朝から気持ち良く晴れました。
ワッペンテストは、ポールテストを行いました。ポールテストとは、ポール毎にターンをして、スピード(タイム)を計測するテストです。9:30から午前のワッペンテストが始まりました。テストの順番は、わんぱく1⇨ユース⇨チャレンジ1です。
緊張している子が多かったように感じますが、みんな頑張って滑ることができました。特にユースの子どもたちには、気合いがみなぎっていました。
13:30から午後のワッペンテストが始まりました。テストの順番は、ジュニア1⇨ジュニア3⇨ジュニア2でした。午前同様に緊張している子が多かったですが、午後の子どもたちも頑張って滑ることができました。
 午前も午後も滑っている仲間を応援する子どもたちの姿を多く見ることができました。夜は各ユニットで、スキーキャンプ最後のナイトプログラムを楽しんで、1日を終えました。
(栂池高原スキーキャンプ担当 井藤直人)

2013年12月29日日曜日

みんな元気に帰ってきました!

湯沢・ゆきんこキャンプのご報告

12月29日、ゆきんこキャンプは無事終了、解散いたしました。今回のキャンプ実施にあたり、多くの方々にご協力いただけましたことを心より感謝いたします。
ゆきんこキャンプ最終日、子どもたちは昨日の疲れも見せず、今日も朝早くから元気いっぱいです。朝食の後、自分達の荷物の片付けと部屋の掃除を行いました。みんなで力を合わせて行えば、広いお部屋もあっという間にきれいになりました。掃除の後はみんなで外で雪遊びをしたり、昨日までのスキーレッスンの振り返りをグループのリーダーと行ったりして過ごしました。
少し早めの昼食を食べて、いよいよ宿舎を出発です。3日間お世話になった宿舎の方々に丁寧にお礼をして越後湯沢駅に向かいました。この3日間を通して、子どもたちは「自分のことは自分でする」「1人でできないことは仲間やリーダーと協力して行う」ということにいろいろな場面でチャレンジしてきました。
キャンプから帰ってきた子どもたちが少しでも成長していてくれたら幸いです。横浜YMCAでは、3月の春休みにもスキーキャンプを実施します。みなさんのご参加をお待ちしています。
(湯沢・ゆきんこキャンプ担当・阿部正伴)

すべって、ころんで、ハイタッチ!

御殿場はじめてスケートキャンプのご報告
とうとう3日目最終日のスケートキャンプ。昨日の雨と雪から一変して快晴の朝を迎え、雪化粧の富士山を見ながら朝のつどいでみんなの健康チャックし、美味しいバイキングの朝食を食べました。みんなで使った部屋を掃除し荷物整理をして、バスに乗り込み出発!山梨県に入ると昨日の雪が木々にキレイに積もって、キラキラとした銀世界を見ながら富士急ハイランドに到着しました。スケートリンク場は積もった雪もかき分けられて、とても滑りやすい氷が出迎えてくれました。
昨日2枚刃スケート靴で慣れてきたみんなは、1枚刃にも挑戦!バランスをくずし転んでしまう場面もありましたが、インストラクターのお兄さん、お姉さんからステップアップで、ひょうたんの形で滑る方法や後ろ向きで進む方法も教わりどんどん上手になっていきました。最終日は午前中だけのレッスンでしたが、新しい滑り方もマスターして、リンク全面で鬼ごっこが出来るぐらいまで上達しました。ただ一人ひとりで滑るのでなく、近くで転んでしまったお友だちを見つけると、「大丈夫?」、「平気?」、「痛くない?」と声をかけ合い笑顔でハイタッチする姿は人を思いやる気持ちや大切に思うことができ、今回のキャンプテーマ「すべって ころんで ハイタッチ」が達成できたと思います。

御殿場から山梨県までの移動も多かったですが、大きなケガや大変な体調不良者もなく無事に帰って来れました。キャンプに送り出していただいた保護者の皆さまに感謝いたします。年が開けて1月26日(日)9時30分よりキャンプ報告会(思い出会)を湘南とつかYMCAで行います。キャンプの様子をスライドで見たり、お友だちやリーダーと再会し楽しい時間を過ごしましょう。また、キャンプで逢いましょう!
(御殿場はじめてスケートキャンプ担当 服部雄貴)

オリオン、ペガサス、天の川、そして流れ星!

富士山いちばん星キャンプの様子(12/28)

富士山いちばん星キャンプ2日目はマイナス4度の気温ですが、駿河湾の朝焼けに浮かぶ三日月、富士山からあがる朝日を浴びながらスタートしました。

この日は、たくさんのプログラムが予定されています。みんなが楽しみにしていたツリークライミングは、富士山YMCAテラス横にそびえたつ樹高16mケヤキの木で行いました。最初は「少しこわい…できるかな…」と不安そうな顔が見受けられましたが、インストラクターの皆さんの笑顔に引っ張られ「やってみよう!」と挑戦しました。木の上からの富士山は絶景でしたね。木と仲良くなり、自然の中で遊ぶ方法を、体験を通して楽しみながら学ぶことができました。
 
凧作り・凧上げは、とっても盛り上がりました。キャンプのメッセージや、富士山、好きなキャラクターなどを凧に書き入れ、いざ草原に出発です。この日は、北からのちょうど良い風が吹きおろし、青空に吸い込まれていく感じで、気持ちよさそうに舞い上がっていきました。富士山YMCA人気プログラムの一つ「すすきの迷路」は、自然のすすきを活かしたアクティビティです。子どもたちの背よりも高いすすきは、行き先を迷わせます。ポイントを探しながら進むのですが「あれ、さっきも見つけたやつだよ?!」悩みながらクリアしていく中で、子どもたちも仲も深まっていきました。
そして、夜はいよいよスターウォッチングです。富士山YMCAヘリポートで、寝袋にくるまり星空を眺めました。闇夜に浮かぶ富士山や、みんなが覚えたオリオン座やペガサス、カシオペアなどを中心に、広く空を眺めました。はっきりと天の川も見えるほどでしたね。そんな中「流れ星だ!」約30分間で数回、流れ星を見ることができ、みんな感動と興奮の夜を過ごすことができました。
生活面も大切なプログラムの一つです。最終日は荷物整理を一生懸命行うこと、使ったお部屋などを着た時よりもきれいにして、次の人が気持ちよく使えるようピカピカにする予定です。そして、残りの時間は、仲良くなったみんなと大草原でおもいっきり遊びましょう。
(いちばん星キャンプ担当 三上淳)

2013年12月28日土曜日

みんなで拍手!

湯沢・幼児ゆきんこキャンプの様子(12/28)

ゆきんこキャンプ2日目、朝から子どもたちは早起きして、ビックリするくらい元気です。朝食をしっかり食べて、早速午前のレッスンを開始しました。昨日に引き続き雪が降りしきる中、しっかりと準備体操をして身体をほぐし、まずは昨日のレッスンのおさらいです。
滑っているときの姿勢や止まるときの姿勢をグループのお友達やリーダーと確認して、最初は緩やかな斜面で試していよいよリフトに乗って上に上がります。思ったところにピタッと止まれる子や、なかなか止まらずズルズルと進んでしまう子など様々でしたが、何度か繰り返し練習していくうちに、みんなドンドン上達していきました。
お昼休憩をはさんで、午後のレッスンでは早くも今回のゆきんこキャンプ最後のレッスンとなるため、一人ひとりがどれだけ上手になったかをみんなの前で発表する「ワッペンテスト」を実施しました。みんなに滑っているところを見られるのはちょっと恥ずかしいのですが、みんな今回の練習の成果をしっかりと発揮し、また、お友達が滑っているときにはしっかりと応援し、上手に滑り終えたときには大きな拍手でたたえ合っていました。
明日はいよいよゆきんこキャンプ最終日です。元気に神奈川に帰ります。ひと回り、成長した子どもたちを楽しみにしていてください。
(湯沢・ゆきんこキャンプ担当・阿部正伴)