2012年10月31日水曜日

アスレチックにみんな満足

厚木学童クラブあゆの学校・野外活動のご報告

 厚木YMCA学童クラブあゆの学校では、10月20日(土)につくしのアスレチックへ野外活動に行きました。子ども13名リーダー2名スタッフ1名で行きました。
 9時に集合し、電車でレッツゴー!夏休みにチャレンジしたときは、雨が降ってしまい途中で中止になってしまったということもあり、リベンジをするため子どもたちも朝から張り切っていました。
アスレチックに着くと2ヶ月ぶりの再会にクリアするぞ~とアスレチックに向かっていきました。
前回来た時にできなかった場所も今回はクリアできたりと難しい所でも、半分までは行く!っと頑張っていました。1~50のアスレチックを全部まわることも出来ました。みんな洋服は汗と土で全身汚れていましたが、顔は満足そうな顔で解散しました。
 これからも野外活動プログラムを企画して子どもたちに色々な体験をしていってもらいたいと思います!
(厚木YMCA 吉野孝次)

愛を被災地に届けませんか

YMCAたかつ保育園・  三陸エコプランター花プロジェクトのご報告

「YMCA三陸エコプランター花プロジェクトチューリップの花を、たかつ保育園からも被災地に届けたい。」
 東日本大震災発生以降、横浜YMCAは様々な形で被災地への支援を行ってきました。その一環として被災地へチューリップの球根を送って、春には色とりどりの綺麗な花を咲かせてもらおうという「南三陸エコプランター花プロジェクト」もそのうちのひとつです。
 昨年は、園児一人にひとつずつ球根を植えて育てました。ある組のチューリップは園庭やバルコニーを明るく飾り、卒園児はチューリップの苗を持って卒園していきました。寒く冷たかった冬の季節終わりを告げ、チューリップは保育園にも春を呼び寄せてくれました。
 今年はご家庭でもご一緒に春の訪れを感じてもらいたいと願い、またより多くの皆さんに活動を紹介してご協力いただき、より多くの被災者の元にも春を届けたいと思います。


 皆さまにご協力いただいた球根1パック15個につき1個が、盛岡YMCA宮古ボランティアセンターを通して現地の幼稚園や保育園、仮設住宅にお住まいの皆さんに届けられます。チューリップを育てるために、お部屋の中から出てくること、そして顔を合わせる中でコミュニケーションが生まれ地域が活性化することを期待するプロジェクトです。チューリップの花言葉は「愛」と言います。皆さまからの愛を被災地に届けるご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
(YMCAたかつ保育園 野澤ひらく)

関内の街をトリックオアトリートの大行進

中央YMCAハロウィーンパーティーのご報告

 横浜中央YMCA英語学校では、10月28日(日)にハロウィーンパーティーを行いました。午前中は年少~年長児の子どもたちが25名、午後は小学1年~3年生の子どもたちが21名、海賊や魔女、プリンセスなど工夫を凝らした衣装で登場してくれました。いつもの英語学校がすっかりハロウィーンムードとなり、大変盛り上がった時間となりました。
 パーティーでは、Patrick先生にハロウィーンの絵本や紙芝居を読んでもらいました。なぜトリックオアトリートをするのか、そしてJack-o’-lanternの名前の由来を知ることができました。ゲームタイムには、お部屋の中で小さなJack-o’-lanternを探すゲームや、ハロウィーンの絵カードを使って鬼ごっこをするゴーストバスターズゲームを楽しみました。ピニャータの時間は、グループ毎に1人ずつ棒でピニャータを叩きました。力一杯叩いてついにピニャータが割れた時には、中から出てきたお菓子を手に入れることができました!
その後は、お菓子を入れるバッグを作って、お待ちかねのトリックオアトリートに出発しました!YMCAを飛び出してスターバックスコーヒー店や美容院のビューティーニシムラを周ってステキなメダルのチョコレートとお菓子をもらいました。大きな声で”Trick-or-treat.”と”Thank you.”を言うことが出来ましたね。小学生の部では、パーティーの最後に英語でコスチュームの発表もしました。
英語で遊んで、工作をして、お菓子をもらってと、盛りだくさんで楽しいひとときとなりました。ぜひまたYMCA英語学校のプログラムでお会いしましょう!!
(中央YMCA 宮下朝子)

見事に優勝を果たしました

横浜中央YMCA放課後児童クラブチャリティーラン報告

 10月20日(土)に行われた第15回横浜YMCAインターナショナルチャリティーランに、学童クラブからは3チームが出場しました。出場した3チーム全てが完走し、400mの部では昨年の雪辱を晴らし優勝することができました。
当日ランナーとして参加した子の頑張りはもちろん、保護者の方や学童OB、リーダーたちが応援に集まり、多くの方の支えを実感した一日となりました。
(中央YMCA 吉成紀子)

江ノ電に乗ってスゴロクをしたよ!

YMCA山手台学童クラブ遠足のご報告

 10月22日(月)秋晴れの中、学童クラブで遠足に行ってきました。この日は平日でしたが、子どもたちは前の週に運動会や授業参観などがあり、みんな代休日でした。当日はグループを4つにわけ、鎌倉駅からサイコロを振り、出た目の数だけ江ノ電に乗って進んで行けるダイナミックなスゴロクを行いました。各駅ではお題が用意されており(大仏の前で記念写真を撮る、海に行って砂浜に名前を書いてくるなど)、そのお題をクリアしながらゴールである藤沢YMCAを目指しました。
各グループ抜かれては追い抜き、最後までどのグループが一番にゴールをするのか分かりませんでした。 

お昼ご飯は子どもたちの希望で、どのグループも砂浜で食べました。食べ終わったあとは波打ちぎわで遊びましたが、ついつい夢中になってしまい、波で足下を濡らしてしまうお友だちが何人かいました(笑)初めて大仏を見たお友だちは、その大きさにとても驚いていました。また、腰越駅では4両目の扉が開かず、3両目まで移動をしないと降りれない(ホームが3両分しかないため)という江ノ電独特のスタイルに不思議がっていました。
 1日中歩いてとても疲れましたが、子どもたちはいろいろな発見や体験が出来て、とても充実した遠足になりました。
(YMCA山手台学童クラブ 渋谷浩平)

2012年10月29日月曜日

障がい児支援へ地元企業、ボランティアが協力

YMCAインターナショナル・チャリティーランのご報告


 障がいのある子どもたちを支援していこうと、県内のボランティア団体や企業が中心となって「第15回インターナショナル・チャリティーラン」(主催:横浜YMCA、後援:神奈川県、横浜市ほか)が、10月20日(土)に横浜市西区のみなとみらい地区臨港パークで開催されました。
 秋晴れのもと、大会には105チームがエントリーし、車いすや障がい者のランナーをはじめ530人のランナーが出場しました。横浜銀行、崎陽軒、上野トランステック、富士倉庫、丸全昭和運輸、鎌倉車いすと共に歩む会などの地元企業や団体からのチームが出場したほか、今年9月のロンドンパラリンピックにウィルチェアーラグビー(車いすラグビー)の日本代表として出場した若山英史さんと車いすラグビーチームの「横浜義塾」をはじめ、障害者陸上競技選手の中山和美さん、2012年25回日本車椅子ツインバスケットボール選手権で二連覇を達成した車椅子バスケットチーム「神奈川ジャンクス」、など車いすランナーも多数出場して大会を盛り上げました。
 この寄附金は全額、障がいのある子どもたちの支援のために使われます。



(広報センター 高具雄一)

2012年10月27日土曜日

次はもっと高い山を目指すぞ!

藤沢YMCA10月野外活動・冒険クラブ実施報告

 10月の野外活動・冒険クラブは大山登山にチャレンジをしました。今回は5年生以上のグループと、4年生以下のグループの2グループに分かれての活動でした。
 低学年チームは階段の数をかぞえながら歩いたり、木の枝を見つけたりと、楽しみながら登りました。「ファイトー!」とリーダーが声を出すと、メンバーが「イッパーツ!」と答え、元気良く歩きます。そしてみんなで励まし合っている姿がとても印象的でした。

 5年生以上のグループは長い休憩を取らずに、黙々と登りました。すれ違う人達に「こんにちは!」と挨拶をしながら歩く姿は、さすが藤沢YMCAの高学年といったところです。時間の都合上、頂上に登ることは出来ませんでしたが、「次はもっと体力つけて頂上に登るぞ!」と新たな目標が出来たようです。
次の活動は横浜YMCA合同プログラム「ジャンボリー」を実施いたします。リーダーたちが楽しいプログラムを考え中です!楽しみにしていてください!!
(藤沢YMCA 田代 智世)

ミャンマーの文化を紹介、子どもたちと交流


ミャンマーYMCA同盟スタッフ マーラーウーさん来浜のご報告

  10月22日(月)、ミャンマーYMCA同盟スタッフ、マーラーウーさんが横浜中央YMCAを訪問しました。マーラーさんは、過去10年間、年末年始に横浜YMCAが実施する海外プログラム「ミャンマー・ボランティアの旅」のモバイルクリニックに同行された方です。
 マーラーさんに、英語学校グローバルキンダーと学童の子どもたちに得意のダンスを披露いただきました。子どもたちはダンス体験や質問タイムを通して、ミャンマーを身近に感じたようです。「ミャンマーの挨拶は?」「日本に来るのにどれくらい時間がかかるの?」など、次から次へと質問出て、大変盛り上がりました。

(*YMCAは現在125の国と地域にあり、海外にも広くネットワークを持っています)
(国際・地域事業 三宅)

世界への繋がりを多くの人に知ってもらおう


よこはま国際フェスタ2012横浜YMCA出展のご報告

 10月20日(土)21日(日)、日本大通り駅最寄りの象の鼻パークのイベント会場でブース出展をしました。横浜YMCA海外プログラムボランティアinタイの9人と広島ピースセミナーの参加者ユースたち6人と、YMCA紹介を行いました。

ブースでは、ワークショップコーナー(平和の鳩メッセージツリー、タイ語・ハングル名前入りの木ペンダント・タイクイズ)、支援グッズ販売コーナー(パヤオハンディクラフト、東日本支援チューリップ球根)、ボランティア情報(東日本・ミャンマー)コーナーなど用意しました。支援先の実際の様子をユースたちから、来場者に直接お伝えしました。募金については、国際・地域協力募金 1232円、東日本募金 6300円、タイ・ハンディクラフト売上 16,800円、木のペンダント売上(国際・地域協力募金)3000円となりました。皆様からの温かいご支援に感謝申し上げます。(*同会場では、横浜YMCAが横浜市から運営委託されている横浜市AIDS市民活動センターも出展。HIV/エイズ予防啓発活動を行いました。)
(国際・地域事業 三宅)

広がるエイズへの理解

第2回AIDS文化フォーラムin京都出展のご報告

 10月6日(土)7日(日)、同志社大学キャンパスの会場に展示ブースを出しました。横浜YMCAが事務局を務める、AIDS文化フォーラムin横浜と横浜市から委託運営する横浜AIDS市民活動センターが参加しました。
横浜では、AIDS文化フォーラムを1994年から毎年8月に実施しています。文化と2文字が入るのは、HIV/エイズを医療の問題としてとらえるのではなく、広く文化の問題としてとらえることに重きをおいているからです。発表講座・展示とも、セクシュアリティ、ジェンダー、セックス、若者、ドラック、学校、教育、様々の分野の団体が活動紹介を行いました。
活動が横浜から京都につながって、今年は2日間で約1000人の来場者がありました。今後も横浜と京都、東と西で相互協力し、HIV/エイズについて、一般に広く伝える取り組みを続けてまいります。
AIDS文化フォーラムin横浜(事務局横浜YMCA)http://www.yokohamaymca.org/AIDS/
AIDS文化フォーラムin京都(事務局京都YMCA)http://hiv-kyoto.com/

(国際・地域事業 三宅)

たくさんのお米が実りました

YMCAあつぎ保育園ホサナ稲刈りのご報告

 5月に田植えさせていただいた田んぼまで 路線バスに乗って行きました。
 田んぼの間の細いあぜ道を歩いていると‥ カエルがピョンピョンはねているのを発見し、大興奮の大騒ぎ!!‥というわけで、まずはカエル探し。稲刈りの済んだ田んぼが多いので、小さなカエルでも目立ちます。次々に、カエルをゲット!触るのが怖い子もいましたが、のぞきこんで興味しんしん。
そして、いよいよ稲刈りです。鎌の持ち方や稲刈り方法を教えていただき、利き手でない方に軍手をつけて‥さあ始まり。はじめは、鎌の向きが反対??なんて姿もありましたが、順番に何度もやっているうちに、だんだんに慣れてきて手つきが良くなってきました。お仕事モード全開になって、ようやく私たちの敷地分?!の稲刈りは完了。

収穫したお米はもち米なので、1月のおもちつきの時にいただきます。
(YMCAあつぎ保育園ホサナ 中野恵子)

2012年10月25日木曜日

親子で運動能力UP

横須賀YMCA・ 親子体操の報告

 毎週土曜日の9:00~9:45で行っている親子体操プログラム。本日も元気いっぱいの親子でからだを動かしました。前半は歩いたり・走ったり・止まったり基礎運動を行った後、ボールなどの道具を使い、最後はサーキット(マット・跳び箱・トンネル・平均台など順々にまわります。)を行っています。本日はバランスボールを使って、ボールを転がしたり、運んだり、座ってみたり、立ってみたり…途中、お子さまと保護者の方が交互に行ったりしました。幼児期に様々な動きを行うことはとても大切です。また、保護者のまねっこをするところから、いろいろな動きにも繋がります。土曜日の朝一に気持ちよくからだを動かしてみませんか?冬に向けて風邪に負けない体力づくりも一緒にしましょう。
(横須賀YMCA 尾内清香)

新しいグループでアウトドアプログラムにチャレンジ

横浜北YMCAアウトドアキッズクラブ10月活動のご報告

 10月21日(日)に岸根公園にてアウトドアキッズ10月活動を実施しました。アウトドアキッズでは前・後期でグループを変えるため、公園到着早々、新しいグループの発表となります。新しいグループのリーダーが誰なのか、誰と同じグループになるのか・・・みんなドキドキしながら発表を聞いていました。
 晴天にも恵まれた今月の活動は、新グループの発表後、グループ対抗の運動会を行いました。午前中は「しっぽ取り競争」や「風船運びリレー」の4種目、昼食を挟んで午後は「借り物競走」や「玉入れ」、「大縄跳び」などの4種目を行いましたが、そのほとんどの種目がグループのみんなや仲間と協力しなければできない種目となっており、どのグループも声をかけ合いながら種目に取り組み、待っている間は声を振り絞ってチームの応援をしていました。 

運動会終了後、北YMCAに戻ってきてから本日の振り返りと新しい名札作り、そして運動会の結果発表を行いました。成績の良かったチームや、思うように得点を伸ばせなかったチームなど結果は様々でしたが、みんなが一様に頑張っていたことを高く評価し、「進んでコミュニケーションを取っていた」「友だちをたくさん誉めてあげることができた」などの賞を各チームが受賞しました。
 来月11月の活動は富士山YMCAで1泊2日の「ジャンボリーキャンプ」です。横浜YMCAの野外活動クラブに在籍する子ども達が一堂に会しての活動となります。
これを機会に多くの新しい仲間を増やして欲しいと思います。
(横浜北YMCA 阿部正伴)

一般の方を対象に着衣泳体験会を実施しました

中央YMCA着衣泳体験会のご報告

 今回は、東京にお住まいの一般の方より依頼があり、着衣泳体験会を小学生とその保護者を対象として、横浜中央YMCAで実施しました。
当日はプールに入る前の座学として、着衣泳の必要性や海や川での危険なポイント、浮く際の正しい姿勢を確認しました。その後は、プールに移動し、洋服を着たまま水の中に入った際の感覚の確認、水の中に落ちた際の対処法(すぐに岸に上がる、上向きで浮く)、着衣の状態でどのように泳ぐのが良いか(エレメンタリーバックストロークの実践)ということを中心に約1時間30分体験を行いました。
今回は10月の実施でしたが、夏だけではない水の事故を減らすために、着衣泳の体験は一年を通して必要性があります。着衣泳の指導依頼等、ご希望ありましたらお気軽にお問い合わせください。
(横浜中央YMCA 宮澤 仁)

みんな昇段できました

川崎YMCA空手クラス秋季昇級審査会のご報告

 10月14日(日)横浜市立東小学校にて、2012年度秋季昇級審査会が開催されました。川崎YMCA空手クラスからは、小学生10名の子どもたちが参加しました。今回の昇級審査会はあいにくの雨でしたが、そんな雨を吹き飛ばすかのように子どもたちは元気いっぱいでした。
 審査が始まると気合の入った大きな声で、ビシっ!ビシっ!と自分の演技を行っていました。その姿はとても一生懸命で見入ってしまうほどでした。自由組手では、黒帯のお兄さん、お姉さんに夢中になってくらいついていく姿がとても印象的でした。
今回の昇級審査会では全員が無事に昇級することが出来ました。中には昇段審査会の“みきわめ”を合格し、12月に行われる和道流の昇段審査会に出場することになったお友だちもいました。初段を目指して、あと2ヶ月頑張って欲しいと思います。また、昇級したお友だちは更に上の級を目指して頑張って欲しいと思います。

川崎YMCA空手クラスは、お友だちが増え、だんだん賑やかなクラスになってきました。
ぜひ、空手クラスの元気なお友だちの姿を見にきてください。随時、見学、体験の方を募集しています。
皆様を川崎YMCA2Fジムでお待ちしています。
(川崎YMCA 杉山範行)

かわいい『ハロウィンリース』を作りました

横須賀YMCA・ リース作りの報告

 横須賀YMCA英語学校では、10月13日(土)15時から16時の1時間でハロウィンに先立ち、幼児から小学生を対象に『ハロウィンリース作り』を実施いたしました。
 最初に、英語読み聞かせボランティアの川名さんによる、英語でハロウィンの紹介のお話を聞いたあと、さっそく『ハロウィンリース作り』を開始しました。年少から小学2年生までの6名のお友だちが、リボンやフェルトを材料に使って、カボチャのちょうちん『Jack’- O-lantern』やおばけ『ghost』、こうもり『bat』、黒猫『black cat』、がいこつ『skeleton』、魔女『witch』リンゴ『apple』など、英単語を覚えながらそれぞれデザインを工夫して作品を作りました。作成の途中には川名さんからハロウィンの英語の歌も教わりながら、楽しくほのぼのとした雰囲気の中で作り上げることができました。最後に完成したリースを持って記念写真をパチリ!皆さん大満足の笑顔です。
 お子様方の完成作品をご覧になった保護者の皆様方も、「かわいいリースができました。時間も1時間という適当な時間帯でとても楽しめました。」「作ることが好きなので、楽しく参加できました。作りながら材料やパーツの名前の英語表現について英会話を通して聞くことができ、聞き慣れない英語を知り、さらに興味を持ってくれるととてもいいと思います。」「リース作りを通してハロウィンを身近に感じられて良かったです。」と、大変喜んでいただきました。

ボランティアの川名さんは、『「ハロウィンについて何か知っている?What’s  Halloween ?」と子どもたちに聞くと、「かぼちゃ」「キャンディ」など楽しいお返事が返ってきました。どの子もご自分のアイディアで、一生懸命ハロウィンリースを作ってくれました。とっても素敵に出来上がりましたね。私が「のりが必要な時はGlue  Please と言ってね。」と言うとさっそくどの子からも「Glue  please!」の言葉が出てきました。子どもは本当に言葉をつかむのが早くて感動します。』と楽しそうにおっしゃっていました。
 これから本番のハロウィンが待っています。それぞれのハロウィンをどうぞお楽しみ下さい。YMCAでの『ハロウィンプログラム』にもぜひお待ちしています。
(横須賀YMCA 佐々木美智)