2012年1月30日月曜日

練習の成果を大舞台で披露!演技に感動!


第22回東日本YMCAジュニア新体操発表会のご報告


 1月21日(土)、第22回東日本YMCAジュニア新体操発表会が、関内の横浜文化体育館にて開催されました。
 横浜中央・湘南とつか・厚木・横浜北・横浜西の新体操・チア・バトン・ヒップホップクラスに加え、東京YMCAの新体操クラス・チアリーディングの224名のメンバーが参加し、練習の成果を発表しました。
 年少から高校2年生までのメンバー一人一人が一生懸命演技する姿は、見ている私たちに大きな感動を与えてくれました。
残念ながらインフルエンザ等の影響で直前にキャンセルとなったメンバーもいましたが、最後の閉会式では皆が手をつないで一つの円を作り、また来年の発表会で再開できることを誓い、幕を閉じました。
保護者の皆さんを始め、多くの方々のご協力でこの発表会を行うことができました。この場をお借りして感謝いたします。ありがとうございました。
(湘南とつかYMCA:掛川もなみ)

SNOWMENと楽しむEnglish



横須賀YMCA 英語プログラム のご報告
 冷え込みの厳しい1月ですが、なかなか横須賀地域は雪が降りません。しかし横須賀YMCA英語学校では親子対象に「SNOWMEN(雪だるま)」に関する楽しい英語プログラムが行われました。
 1月19日(木)の「英語おはなしのひろば」ではMonica先生からCaralyn Buehner作、「SNOWMEN AT NIGHT」 の英語の絵本を読んでいただき、やさしい英語とかわいいイラストの雪だるまのお話を楽しみました。その後、「Sing Along Snowman」の英語の歌を習いながら、その歌詞の内容で遊べる「Snowman」のパズルシートでボディーパーツの英語表現を楽しく勉強しました。
 1月27日(金)の「English Craft Challenge!」では軍手やフェルト、毛糸など、身近な材料で「Five Little Snowmen」手袋を作り、「Five Little Indians」 のメロディーで「Five Little Snowmen」の英語の歌を皆で元気に歌いました。ママと一緒に作った1つの軍手の中の5個の可愛い雪だるまの表情に小さなお子さんたちも大喜び。最後は30個の雪だるまと踊りながら大合唱でした。
両日とも5組のお子さんとお母さんたちにご参加いただきましたが、これからも英語の歌や楽しいクラフトで英語を身近に感じ、それぞれのご家庭でお子さんと楽しく英語に触れる機会を作っていただければと思います。
(横須賀YMCA 佐々木)

2012年1月28日土曜日

サッカーを通しての支えあい


横浜北YMCA・サッカー合宿のご報告

 今回は静岡県の清水で合宿をおこないました。今年で3年目になり活動自体も大きくなってきました。そして、3月11日に起きた東日本大震災で被災された気仙沼市の鹿折(ししおり)FC(宮城県気仙沼市)というチームが三菱商事スカラーシップの支援で、合同で合宿を行う事が叶いました。チームの代表の方は「サッカーの聖地に行けるとは大変ありがたいこと」とおっしゃってくださいました。
東京はおろか、関東に来たことのない子どもたちが静岡に来るとあって、大変好奇心旺盛に興奮していました。鹿折FCをはじめ気仙沼市のチームは震災以来、グランドが仮設住宅になったり、節電の影響で照明が使えなかったりと、まだサッカーが出来る環境が整っていないようです。現在は避難者が仮設住宅に移動して空になった体育館でトレーニングをおこなうのがほとんどだそうです。
今回のような大きなグランドでのびのびとした環境の中トレーニングを実施することができ、心身共に大きくなってきました。この合宿で横浜北YMCAの子どもたちも仲間を思いやる気持ち、仲間と助け合う気持ち、さまざまなことを鹿折FCの子どもたちから学ぶよい交流となりました
(横浜北YMCA 志賀 光)

2012年1月27日金曜日

久しぶりに家族で楽しい時間を


横須賀YMCA「三菱商事 フレンドシップキャンプ ファミリースキーキャンプ」のご報告
2012年1月21日(土)~22日(日)(6家族22名)、富士山YMCAにてファミリースキーキャンプを実施しました。今回のキャンプは、三菱商事株式会社様の協賛のもと、東日本大震災において被災・避難された皆さまをご招待いたしました。
前日まで、記録的な乾燥が続いていましたが、一転して雨(雪?!)模様のお天気で、寒い二日間となりました。しかし、集まったご家族(特に子どもたち)は元気いっぱいで、久しぶりの家族での旅行を楽しみにしている様子でした。
横浜から貸し切りバスに乗って、早速移動。行きはスタッフのウクレレでキャンプソングを歌いテンションを上げて現地へ向かいました。
富士山YMCAに到着すると天候はあいにくの雨・・・プログラムの予定を変更して『焼きマシュマロ』を食べました。火を起こすところから家族で協力して、全員で楽しく過ごし満腹になりました。
一時的に雨も上がり、ススキの迷路や周辺の散策、凧揚げも出来ました。早めに外を切り上げて室内でエコキャンドルを作成しました。手で温めて作る粘土キャンドルです。パンダ、ウサギなど決まった形はあるのですが・・それぞれがオリジナルに挑戦!某ドーナツショップのライオンや青虫など創造性を駆使して真剣に作っていました。唯一の心残りは、ポッカール体験ができなかったことです・・・次回は必ず!とみんなで誓いました。

夜は、キャンドルナイト!富士山YMCAのスタッフが演出をしてくれて大人も子どもも汗をかきながら大盛り上がりでした。
二日目は、朝富士山YMCAを後にして『ふじてんスノーリゾート』へ。全員でスキーやそりを体験しました。年齢、経験に合わせてグループを分けて、思い思いに楽しんでいました。短い時間のレッスンでしたが、初めての子どもたちはほとんどの子がリフトにチャレンジすることが出来ました。大人のみなさんも久しぶりのスキーを楽しんでいました。
帰りのバスで感想を聞くと『久しぶりに家族で楽しい時間を過ごした!』『短い時間で子どもたちの成長を客観的に見られた』『同じ境遇の方と出会えていろいろ話せて良かった』など嬉しい声が聞けました。
今回、被災しているご家族ということで、私自身戸惑い、悩みキャンプを運営しましたが、たくさんの笑顔に出会えました。これは多くのボランティア、募集に協力してくれた方、現地のスタッフ、サポートしてくれた三菱商事の方、そして何より勇気を持って参加してくれたご家族のみなさん、全員の力が合致してキャンプが成功したと思います。今後も、様々な形で被災している皆さんとふれあう機会を企画したいと思います。
今回、出会ったご家族にもまたお会い出来ることを楽しみにしています。
(横須賀YMCA 瀬戸俊孝)

2012年1月25日水曜日

親子で初蹴り


 横須賀YMCA「ファミリーサッカー」のご報告


 雪がぱらついた1月14日(土)に横須賀YMCAではファミリーサッカーを行いました。子ども、保護者あわせて約30名の方が参加されました。ウォーミングアップを行った後は、親子ミックスのチームを作り、3年生親子VS4年生親子での試合、また子どもVS保護者での試合を行いました。保護者の方も何回も試合があったので、最後、子ども同士の試合を行ったときには、座り込んで疲れている様子も見受けられました。親子で一緒に楽しみながら気持ち良い汗を流すのは、とてもよいことですね。保護者VS子どもの試合では、子どもたちの連携プレーにびっくりして、保護者の方も素晴らしいプレーでシュートまで持ち込む場面などもあり、お互い良い刺激になったようでした。今回、ご都合が悪く参加できなかった方も、是非、次回お待ちしています。


また、1月28日(土)~29日(日)には1泊2日のサッカーキャンプも行います。大自然の中で一緒にサッカーをおもいきり楽しんだり、夜は野外炊事など自分たちでご飯を作ったりしてみませんか?(http://www.yokohamaymca.org/program/20120128hc.html)
(横須賀YMCA 尾内清香)

2012年1月23日月曜日

富士山の麓で新年を向かえ


富士山YMCA・第5回年末年始ファミリーキャンプのご報告
今年の年末年始ファミリーキャンプは、2011年12月31日(土)~2012年1月2日(月)Part1(17家族73名)、1月2日(月)~4日(水)Part2(8家族32名)、過去最多の人数で賑やかな年末年始を過ごしました。また、三菱商事株式会社様の協賛のもと、東日本大震災において被災・避難された皆さまをご招待いたしました。
 「子どもは風の子、元気な子」子どもたちの笑い声に引っ張られ、大草原に家族の笑顔の輪が広がっていきました。人気のプログラムは、大草原を颯爽と滑るポッカール&マウンテンボード、大きなススキの中を巡るススキの迷路でした。そして、広い一角では自然と輪ができ野球やサッカーなど、いつの間にか大人の方が熱中していたのではと思うくらいでした。
 夜は、カウントダウンパーティーやニューイヤーパーティーなど、この日ばかりは、子どもたちも少し夜更かし…みんなで賑やかに新年を迎えることができました。そして、朝7時前には鐘のある丘に集合です。富士山の裾野からあがってくる初日の出にパワーをもらった感じがしました。
お正月と言えば…凧あげ、餅つき、お正月遊び!Part1では25mの大凧あげ、Part2では10mを超えるドイツ製大凧&デメキン大凧あげにチャレンジしました。その大迫力にみんな驚きを隠せない様子でした。また、自分で作った世界に一つのオリジナル凧も空高く舞いました。杵と臼を使ってのお餅つきを行いました。「よいしょ!」というかけ声のもと、普通のお餅に加え、ヨモギ餅もつきました。つきたてのお餅は本当に美味しいですね。コマ回しや、羽根突きでは家族対決、大カルタ大会では家族が入り乱れて存分に楽しみました。
室内でのクラフトは、エコキャンドルが大人気でした。手で温めて作る粘土キャンドルですが、富士山の形やアニメのキャラクターのオリジナルキャンドルを作成し、楽しさが無限に広がっていきました。そして、パパ・ママの真剣な眼差しが印象的でした。
キャンプ支援センターでは、薪割りの音が響き渡りました。ナタや火を扱うプログラムですが、危険をすべて避けるのではなく正しく使えば便利なのだと、楽しみながら学んでいきました。ご褒美は焼きマシュマロや、段ボールオーブンで作るスィートポテト「おかわり!」とご飯が食べられるか心配になるほど食べていました。
福島から参加したファミリーは「のびのびと外で遊べることができたのが嬉しかったです」「自然の中で過ごせることがこんなにも心が開放され、癒されるのだと感じました。」という声を聞くことができました。一緒に参加した一般参加家族、指導者みんなの力にもなりました。
これからも、一人ひとりが成長できる場所として、そして支え合い刺激を受け合いながら活動を展開していきたいと思います。2012年もどうぞよろしくお願いいたします。


(富士山YMCA村田彰宏・三上淳)

2012年1月21日土曜日

転んでも転んでもチャレンジをする子どもたち


湯沢ゆきんこキャンプのご報告


 幼児年少から年長の子どもたちを対象に、12月27日(火)~12月29日(木)の期間に、湯沢パークスキー場(新潟県)で2泊3日のキャンプを実施しました。幼児88名、ボランティアリーダー、スタッフを含め、総勢113名がキャンプに参加をしました。
 期間中は穏やかな天候で、積雪も160cmあり、大変良いコンディションの中、スキーを実施することができました。初日は、ゲレンデで雪遊びやソリ遊び、2日目は、レベル別の少人数グループで、スキーのレッスンを実施しました。リーダーの動作を真似て体操をした後、板を履いてリーダーに背中を押してもらいながら、ハの字でゆっくり滑ることから始め、次第に斜面から滑り降りました。スキー経験者は、リフトに乗って、林間コースや中級者コースなども滑りました。積雪状況が大変良く、転んでも起きあがって何度も挑戦しました。
 生活面では、荷物の整理や食事、着替え、就寝準備など、自分でできることが増えました!また、楽しい生活で沢山のお友達ができた様子でした。多くの皆様に支えていただき、キャンプを行うことができました。有り難うございました。
(湯沢ゆきんこキャンプ総合ディレクター 森山 真治)


2012年1月20日金曜日

寒さに負けず元気に呼びかけ


横須賀YMCA・街頭募金のご報告
 1月9日(祝・月)京急北久里浜駅前で街頭募金を行いました。
キッズボランティア11名、スタッフ2名の計13名の方の協力のもと、11:30~12:15の約45分間という短い時間でしたが、14,681円の募金の協力をいただくことができました。
初めて街頭募金に参加するメンバーも多くいて、はじめは小さな声で周りを気にしながら恥ずかしそうにしていましたが、徐々に大きな声で呼びかけできるようになり、リーダーからの合図がなくても子どもたちが自身で声を合わせて道行く人に募金のお願いをしていました。
募金をしてくれた方からは、『寒いのにえらいね』 『がんばってね』 という励ましの言葉もいただき、とても力になったようです。
年末年始を挟んでいたこともあり、ボランティア協力の呼びかけは急なお願いとなりましたが、皆様の協力のおかげで、このように実施することができました。
終了後、参加したお子さんの保護者の方からは、『子どもたちにとってもよい体験になりました。また是非参加させて欲しい』との言葉をいただきました。
今後も街頭募金を予定しています。
募金の意図を多くの方に伝え、協力の輪を今後も広げて行けるように呼びかけていきたいと思います。
 以上簡単ですが、報告とさせていただきます。
(横須賀YMCA 金子)



2012年1月17日火曜日

青空の下でぺったん!ぺったん!


YMCA山手台保育園アルク・お餅つきのご報告
 2012年1月13日(金)青空の下、保育園アルクの園庭に子どもたちの『ぺったん!ぺったん!』『よいしょっ!』という元気な声と明るい笑い声が響きわたりました。
 年に1度のおもちつき、子どもたちはみんな楽しみに待っていました。

朝からもち米の香りが漂う保育室、この日行われたお誕生会ではお正月ムードの音楽が流れる中、保育士が子どもたちの前で書初めを披露し、改めてみんなで『あけまして、おめでとうございます!』と元気に挨拶をしました。

 乳児クラスの子どもたちは、保育士と一緒に小さな杵を持ってぺったん!中にはひとりで小さな杵を持って一生懸命に何度もぺったん、ぺったんと上手におもちをついて保育士やお友だちから拍手をもらう子もいました。
 乳児クラスの子どもたちがおもちをついている間、幼児クラスの子どもたちは昔からあるお正月遊びをして楽しみました。かるた遊び、こま回し、福笑い、そしてちょっとがんばって書初めにもチャレンジしました。
 その後は、幼児クラスの子どもたちもおもちつきに挑戦!さすが幼児クラス!ほとんどの子がひとりで杵を持って、おもちを元気についてくれました。みんなでついたおもちはお昼ご飯にいただきました。あべかわや、磯部にしたおもちはあっという間にみんなのお腹の中に入ってしまいました。
昔は、どの家庭でもお正月には家族揃って楽しんだ遊びも、今ではやることが少なくなったのではないでしょうか?そういえば、羽子板で羽根突きをして遊ぶ子どもの姿をお正月に見ることもなくなってきましたね。
 生活習慣や環境によって、子どもたちの遊びも日々変わっていきますが、日本のお正月の伝統的な遊びも、外遊び同様に私たち大人が大切に次の世代へと伝えていきたいと思います。
(YMCA山手台保育園アルク 遠藤 弘子)

お互いの良さを吸収する2日間



横浜北YMCASTクラス冬合宿のご報告
 1月7日(土)~8日(日)BumB東京スポーツ文化館にて、横浜北YMCA STクラスの冬合宿を行いました。STクラスは、小学2年生~中・高校生の泳力上級者を対象とした選手のクラスで普段は週3回練習を行っています。今回は、三菱商事スカラーシップを利用してJSSいわきスイミングスクールの選手コースの子どもたちを招待し、合同で練習を行いました。「それぞれのチームのお友だちと交流を深めること」、「お互いの良いところを吸収して今後に活かすこと」を目的とし、2日間を過ごしました。

1日目は、到着してから練習までの時間に余裕があったため、合流後「東京辰巳国際水泳場」で行われていた東京都の大会を見学に行きました。福島県には国際大会が行われる大きなプールがないため、初めて見る国際プールに感動した様子でした。
また、ジュニアオリンピックが開催される場所でもあるので、次はこの会場で再会するという目標もできました。
練習は、レベル別に4コースに分かれ、合同で行いました。普段より時間も距離も多くなりましたが、練習に対する姿勢や態度などお互い学ぶことが多くありました。慣れない2時間練習でしたが、子どもたちは強い気持ちを持って練習することができたと思います。また、練習終了後夜の交流プログラムとしてお互いのチームへ向けて、旗にマークとメッセージを書き交換を行いました。中学生が中心となり、協力し合い1つの物を完成させることで、チームの絆も深まりました。完成した旗は、それぞれの思いが伝わるとても良いものとなりました。
2日目は予定が詰まり、子どもたちはとても疲れた様子でしたが、最後には一人ひとりの目標を聞くことができ、お互いの刺激になったと思います。帰りのバスに乗る前、一人ひとりと握手をし、共に頑張っていくことを誓いました。
最後にJSSいわきのコーチから「震災から2ヶ月間は目の前にプールがあるのに、泳げない状況が続き、悔しい思いをした子たちがたくさんいる。今回は、このような良い環境で練習ができてとても良かった。震災のことを忘れることなく、またそれぞれのチームに戻ってまた頑張りましょう。」というお言葉をいただきました。
1泊2日という短い時間でしたが、合宿を通して水泳の技術以外でも多くのことを学ぶことができ、本当に良かったと思います。
引き続き何らかの形でJSSいわきの子どもたちと交流できればと思っています。

(横浜北YMCA 藤澤・村井)




2012年1月12日木曜日

楽しみながら、国際協力


横須賀YMCAキッズフェスティバルのご報告
 12月23日(祝)にチャリティを目的に、「キッズフェスティバル」を行いました。
 水泳・体操のプログラムを実施して参加費を募金にするという取り組みです。当日は、約40名の子ども達が集まり思い思いに楽しんでいました。
 水泳のイベントでは横須賀恒例パン食い競争を含めた水中運動会を行い、今回は幼児の子ども達が多く集まり、初めての体験という子ども達も多く、リーダーと一緒に大盛り上がりでした。
 少し泳げる子ども達は、泳力検定にチャレンジしました。それぞれが泳げる種目に挑戦して、どのくらいのタイムで泳げるのか?緊張しながら頑張っていました。
 体操のイベントでは今回横須賀では初めて『体操発表会』を行いました。普段のワッペンテストとは違いお母さんお父さん達の前で緊張しながらの発表でした。自分で好きな種目を選んで今できる最高の技をそれぞれ出来ていました。
発表を見ながら回りの大人達の方が緊張していて、感動の涙を流す一幕も・・・この様な機会はあまり無かったので、これから今回のような子どもたちの見せ場を作る事が出来れば一つのやりがいに感じるのではないかと感じました。
 今回集まった参加費「¥18,500-」は国際地域協力募金にします。
(横須賀YMCA 栗原 千尋)