１月７日(水)は冬休み最終日。厚木ＹＭＣＡ学童クラブ「あゆの学校」では、この日にＹＭＣＡあつぎ保育園ホサナに足を運び、ワイズメンズクラブのみなさんのご協力のもとお餅つき大会を行いました。
子ども達は前日から、もち米を洗ってお水につけるところからお手伝い、早くも気持ちは盛り上がっていました。お餅つき当日。毎年恒例になっているお餅つきですが、ホサナやワイズのみなさんと行うのは数年ぶりでした。ホサナに行くのが初めての子もいて、ちょっぴり緊張ぎみの様子もみられました。ワイズメンズクラブの石井さんのご指導の下、一人ずつ杵をふるいました。大きな杵を使う高学年、園児さん達も使った小さな杵でつく低学年･･･。 でもやっぱり大きいのを使ってみたい低学年もいて、「重い～ぃ」とフウフウ言いながらも笑顔でお餅をついていました。
ついたお餅は、学童のお部屋(通称：あゆ部屋)に戻り、みんなで丸めて好きな味付けで食べました。おもちが苦手な子もいましたが、みんなでついたお餅はやはり美味しくて、結局みんなおかわりをして、リーダー達から「もう止めたほうがいいよ」とストップをかけられる子もいました。ホサナの卒園生達は、懐かしいリーダー達と再会し「大きくなったね」と声をかけられみんな大テレの様子でした。ワイズの方達とも触れ合って、楽しく美味しいイベントになりました。
（厚木ＹＭＣＡ学童クラブ「あゆの学校」 前田 享子）