ミャンマーでのボランティア活動に向けて出発しました

第２０回ミャンマーボランティアの旅出発のご報告
　本日（12月26日）、10時45分　羽田国際空港より引率２人を含める14人が、ミャンマーに向けて出発しました。
　1992年から20回を数える今年は、ミャンマー西部にあるパテインでの5回目の活動となります。
　医師、作業療法士、保健師などの社会人と、大学生、専門学校生、高校生が参加しています。
3日間、パテインとその周辺の村での活動と、横浜ＹＭＣＡからの募金によって建設されたパテインＹＭＣＡチャイルド・コミュニティ・ラーニングセンターで、ミャンマーのボランティアと共に医療・公衆衛生活動と交流を行います。

出発の羽田空港には、これまでにボランティアの旅に参加したメンバーが見送りました。
ミャンマーで新年を迎えて、1月2日に帰国の予定です。

（国際・地域事業　高村文子）