2014年10月7日火曜日

受付けは秋一色

YMCAとつか保育園 季節活動の報告
 秋らしい季節となり、とつか保育園の子どもたちも散歩を楽しみ多くの自然に触れています。公園では落ち葉拾いや園内にある果物を収穫し、秋の実りに感謝をしてその場で皮をむいて食べています。
帰りに必ず通る保育園の事務所前にその果物、柿、ざくろ、そしてかりんを置いておくと必ず覗いて触れていく子どももいます。それから毎週月曜日にパン販売をしているYMCAのワークサポートセンター(アンジュ)から届いたパンで作った「かぼちゃ型のパン」は子供に大人気。「中は何が入っているのかな?」「食べられるのかな?」と興味津々で保護者の方に質問をする姿もあり、見ている側も微笑ましくなります。
 これからも保育園の中でも四季を感じてもらえるように工夫をしていきたいと思います。
(とつか保育園 佐藤 智保)