YMCAとつか乳児保育園 インターナショナル・チャリティーランのご報告
10月25日(土)みなとみらい臨港パークでインターナショナル・チャリティーランがありました。1チーム5万円の参加費で5名がリレー形式で走り、集められた寄付金で全国の障がいのある子どもたちに、キャンプに参加する機会を提供しようという趣旨で毎年行われています。今年も乳児保育園は5名の園児が代表で走りました。広い会場と多くの人に、朝から緊張気味な子どもたちでしたが、待っている間、とつか保育園のお兄さんお姉さんに声をかけてもらい安心したのか、300メートルという長い距離を一生懸命走っていました。あまりの一生懸命さに、応援していた保育者も感動!涙をこらえて応援していました。
子どもたちに終わった後の感想を聞いてみると…「緊張した!」「泣いちゃった!」「転んじゃったけど、ばんそうこうなしで走ったよ!」一人ひとりドラマがあり、これが自信につながっていると感じました。そして走った後は広い芝生の上でお弁当タイム。木登りや虫探しなどもして、すっかりいつもの姿の子どもたちに戻っていました。
最後に、閉会式では最年少賞をいただき、嬉しいような、恥ずかしいような…。前に出て賞状を貰うとやっぱり嬉しそうでした。
参加してくれた子どもたち、保護者の方はもちろん、たくさんの応援をしてくださった方々、募金をしてくださった方々に感謝しております。ありがとうございました。
参加してくれた子どもたち、保護者の方はもちろん、たくさんの応援をしてくださった方々、募金をしてくださった方々に感謝しております。ありがとうございました。
(YMCAとつか乳児保育園 前田桂子)