横須賀YMCA・広島豪雨災害緊急支援募金のご報告
10月3日(金)、横須賀学院から中学生を代表して渡辺杏里さん(中3)、高校生を代表して前田茜音さん(高3)、宗教主任の天野海走さんが横須賀YMCAを訪れ、「広島豪雨災害緊急支援募金」として37,091円の募金を届けてくれました。この募金は9月23日(火)から24日(水)の2日間に横須賀学院の小学校、中学校、高校に呼びかけられて集められたものです。小学生から高校生までが、正門に立って「広島の豪雨災害で苦しんでいる人のために」と呼びかけて、たくさんの生徒、教職員の方々が答えてくださいました。正門で声掛けを行ってくれた生徒の方からは「朝早くの活動で大変でしたが、広島の方々の助けになればうれしいです。」という感想をいただいています。
また、募金をYMCAに届けてくれ中学生の渡辺さんは、小学1年生から6年生までの6年間、横須賀YMCAで小学生英語クラスに在籍した生徒さんで、3年振りの建物の中を眺めながら、「わあ!懐かしい。」と連発されていました。中学生になってからイギリスやオーストラリアを訪れたこと、現地でのホームステイなどを通して身につけた英語で海外の方とのコミュニケーションがとれたことなど、生き生きと話してくれました。
横須賀学院の教職員、生徒の皆さんに心から感謝いたします。
(横須賀YMCA 佐々木)