「後かたづけをしない」「宿題をしないでゲームばかりしている」「汚い言葉を使う」など、子どもたちの「問題行動」がとかく目についてしまいますが、人の命に関わることなど、許すことのできない行動以外は、多少のことは目をつぶり、まずは子どもたちが何かを始めたときに、そのことをほめてあげることが大切だ、ということを学びました。
参加者の方からは、「ほめることの難しさを改めて感じた」「さっそく今晩から実践したい」などの声を聞くことができました。
今年度はこれで最後になりますが、今後も発達障がいについての勉強会を開催していきたいと思います。
(藤沢YMCA 真崎啓)