敬老の日を前に、アルクでは毎年恒例の交流会が行われました。
9月10日(水)は乳児クラスの、13日(金)は幼児クラスのおじいちゃま、おばあちゃまに保育園にお越し頂き、ふれあいの時を過ごしました。
乳児クラスの交流会では、ご挨拶をして一緒に歌を歌った後、おままごとや粘土遊びを楽しみました。子ども達は保育園に大好きなおじいちゃん、おばあちゃんが来てくれて大喜び。
最後に大型絵本を一緒に読んでお別れです。短い時間でしたが、暖かで優しい時間でした。
幼児組の交流会は朝の会からスタートです。自己紹介をしてから「とんぼのめがね」や「ななつのこ」を声を合わせて歌いました。その後は、おりがみ、こま、あやとり、おてだま、かたたたき、各コーナーに分かれて遊びました。一番人気はかたたたきコーナー!初めておじいちゃんおばあちゃんの肩を叩いた、という子どももいましたが、お互いに笑顔溢れるひと時でした。
年に一度の交流会ですが、祖父母の皆様と楽しく交流できたこと、とても嬉しく思いました。
子どももおとなも共に育ちあう保育園をめざしている私たちにとって世代間交流ができる交流会は貴重な時間です。お忙しい中、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
(山手台保育園アルク 加藤 順子)