9月9日、敬老の日が近いということで、保育園では、子どもたちの祖父母の方々をお呼びして、敬老の集いを行いました。
はじめにそれぞれ、誰のおじいちゃん、おばあちゃんかなど、自己紹介をして頂きました。子どもたちはそれぞれ、手を振ったり、私のおばあちゃんだよ。と、周りに話したり、とても嬉しそうでした。
その後、みんなでじゃんけん列車やボール送りゲームをして遊びました。
子どもたちは自分のおじいちゃん、おばあちゃんではなくても、隣に座ってもらったり、お話してもらったりすることが嬉しくて、甘えん坊になっている子もいました。
一緒に遊んでもらったお礼に子ども達みんなで「とんぼのめがね」と「にじ」を元気いっぱいに歌いました。
子ども達は祖父母の方々がお帰りになる際も、離れがたそうで、「またね、」と約束をして、お見送りしていました。
来ていただいた、祖父母の方々にも楽しかったとのお言葉を頂きました。
今後も子ども達には、こういう機会を通して、おじいちゃん、おばあちゃんとの関わりを深くしていったり、感謝の気持ちを持ちを伝えたりしてほしいと思っています。
(いずみ保育園 岩崎 綾)