東とつかセンターでは夏休みプログラムとして『英語でShopping!!』(7月22日~24日)を実施しました。小学生17人(小学1年生~4年生)が参加しました。
挨拶やゲームや歌で英語の発音に慣れたりしながら、徐々に会話練習をしました。
最終日は買い物の本番(お買いものごっこ)で、子ども一人ひとり異なるミッションシートの買い物リストのイラストに従って、英語を話して、食べ物や衣服を購入します。
店員さん役の講師、レティシア先生とまゆみ先生そしてボランティアは”Hello. What would you like?”「こんにちは。何が欲しいですか?」 と質問し、子どもたちは”Hi. One hamburger and one small orange juice please!” 「こんにちは。ハンバーガー1つとオレンジジュースの小さいのを1つください」と答えて、米ドルのオモチャ紙幣で支払いした後、イラストカードをもらえるという流れで練習しました。
買い物をするために英語を話すという、目的がしっかりしていたため、初心者で話すのが恥ずかしくても勇気を出すこと、たとえ失敗しても何度も挑戦できるという雰囲気の中、プログラムが進みました。
最終日、交流おやつパーティータイムを実施し、買い物に熱中した子どもたちには、ご褒美のアイスクリームが、美味しい上にクールダウンになった様子です。ミニ発表会の後、お土産として英語ビーズでイニシャルを含んだブレスレットづくりもしました。この3日間4時間の英語プログラムを通して、子どもたちが少しでも英語に親しみ、話す楽しさに気づいてもらえればと思います。
東とつかセンター 守屋(くみリーダー)・三宅(ショコラリーダー)