2014年8月5日火曜日

多文化を感じながらの食事

横浜YMCA2014国際キャンプ・ディスカバーハワイ途中報告 その8
 現地、8月4日(月)、今日も晴天でした。横浜YMCAが担当した夜のプログラムを終え、就寝しています。
 今回は、食事についてご紹介します。Camp Erdmanでは、キャビンごとにテーブルを囲んで座っています。グループの中の何人かのお友だちは食事を取りに行く役割を担います。「今日は誰が取りに行く?」というコミュニケーションや、「今日は私がやろうかな?」といった、「自分には何ができるかな?」と考える時間にもなっています。


お昼と夜には“ALOHA SONG”を歌うことが食事開始の合図です!持ってきてもらったボウルの中から自分で好きな分だけ取り、「いただきます!」サラダバーは昼食、夕食時に用意されているので、自分で好きなものを好きな分だけ取りに行くことができます。
自分で食べる量を調整しながら、毎日、美味しく食べています。(「お寿司が食べたい」など日本食が恋しくなってきているお友だちもいます。改めて日本文化にも親しみや感謝の気持ちを持つことができているように感じます。)
「ちょっとサラダ、食べてなかった!」と言って、取りに行くお友だちもいました。キャビンのお友だちやカウンセラーとお話しながら食べる姿がとても楽しそうです。
土曜日の夜に食べた大きなピザもとても美味しかったです!

 (引率担当 鈴木亜希)