2014年6月28日土曜日

手作りブーケで感謝の気持ちを届けよう

YMCAとつか学童クラブ 花の日のご報告
 6月はキリスト教の行事で「花の日」があります。子どもたちが神さまに感謝の気持ちを表すのにふさわしく、花を飾ったことから「花の日」と呼ばれるようになりました。花の日には、花を集めて花束を作り、普段お世話になっている方々や施設などに届けます。
 6月20日(金)のありがとうの日プログラムでは、花の日にちなんで、手作りブーケの作成を行いました。今回は、子どもたちが渡したい人へ作るブーケだけでなく、普段学童クラブで過ごす中で、お世話になっている方々にも届けるブーケも作成しました。
 いつもおやつを提供してくださるワークサポートセンター「アンジュ」の皆様、おいしいパンを届けてくださる「ぷちらパン」の皆様、いつも子どもたちを見守ってくださる方々へ、お花を届けました。
「いつもありがとうございます。」という言葉を伝えるのに少し緊張気味の子どもたちでしたが、しっかりと感謝の気持ちを伝えることができました。受け取ってくださった方々も、子どもたちの手作りブーケにとても喜んでくださり、素敵な花の日になりました。
 今後も、地域の方々、YMCAの方々との関わりを大切にしながら、子どもたちと共に過ごしていきたいと思います。
(YMCAとつか学童クラブ 石原瑛子)