6月16日(月)能見台の駅前にある床屋さんが年長の子どもたちにマッサージを教えに来てくださいました。
子どもたちには何を教えてくれるのか秘密にしていました。床屋の鈴木さんが「床屋さんって何するところか知ってる?」と聞くと、「うん!バリカンで髪を切るんだよね!」「ひげをそるところ~!」と答えていました。すると「他には?」と聞かれ、しばらく考える子どもたち。
「あっ!肩こり~!」「そう!マッサージをするんだよ。それをみんなに教えて、お家の人にやってあげてほしいな。」とマッサージ講習が始まりました。
子どもたちは2人組になり、モデルの園長先生と鈴木さんを見ながら互いにマッサージをし合います。くすぐったくて笑いが止まらない子もいましたがみんな真剣です。
マッサージを教わった後は、マッサージ券作り。
「お父さんとお母さんに作ってあげよう!」
「○○マッサージにようこそ!」
「もみもみいたします。きてください。」
それぞれ思いを込めて作成し、大切に持って帰っていました。
小さなマッサージ師さんの誕生です!
マッサージしてもらいたい方は、マナ保育園 きりん組に来てみませんか?
(マナ保育園 長南佳世)