いずみ保育園では保護者との情報共有の場、懇親の時として、各クラスにおいて『親子デー』を行っています。今年度は5月10日(土)に、ことりぐみ(0歳児)・うさぎぐみ(1歳児)の保護者を対象に行いました。
ことりさん4名、うさぎさん11名のご家族が参加し、普段、保育園でどんな生活をしているのかを保護者の方へ体験していただき、保育士はお家での様子や好きな遊び等、お互いの情報交換、共通理解を深めることが出来ました。
おやつの前には先生からお名前を呼ばれて「ハイ」と返事をしたり、自分で返事が出来ない時にはお家の方がかわりに返事をしてくれました。保護者の方に見守られ、手伝ってもらい、おやつをいただきました。
おやつの後は、2Fホールで、リズム遊び。普段は自分で楽しむリズム遊びを、今日は、保護者と一緒に楽しみました。「ちょうちょ」や、「とんぼ」に変身。そして「ラララ 雑巾」というふれあい遊びを楽しんだ後、そのままテラスに出て、暖かい日差しの下、アスレチックやボール、段ボールを使って遊びました。
また、栄養士も加わり保育園での給食として提供している離乳食の試食もしていただきました。離乳食については、栄養士に相談される保護者の方もいました。
お互いに情報交換ができて、有意義な時をすごせました。これからも子どもを中心に、保護者との関係を深め、笑顔いっぱい、すくすくと成長出来るように一緒に育んでいきたいと思います。
(いずみ保育園 小島 昌子)