2013年12月6日金曜日

元気号レストラン ~からだ編~

YMCAあつぎ保育園ホサナホサナの食育活動のご報告
 健康に生きるための食べものは、「ちからになる」「体をつくる」「体の調子を整える」の3つの食品群に分けることができますが、この「ちから」の出る食べもの、「からだ」を作る食べもの、「ちょうし」を整える食べものを「元気号」という機関車にたとえています。バランス良く食事を取ることの大切さを伝えています。
今日のお昼ご飯は、「元気号レストラン ~からだ編~」として、体を作る元になる食材で作った料理をいろいろ用意して、バイキング形式のお昼ご飯でした。
 肉や魚、豆類などに多く含まれているタンパク質やミネラルは、血液や筋肉、骨、内臓、髪の毛など私たちの体をつくるもとになります。

栄養士が子ども達にこの食材の役割のお話をわかりやすく説明しました。今日のおかずは「鶏肉の照り焼き」「ししゃもの唐揚げ」「厚揚げとうずらの卵の含め煮」でした。それにご飯とみそ汁、春雨サラダでした。好きなおかずの食べたい量を考えて選んで、もりもりと食べていましたよ。
(YMCAあつぎ保育園ホサナ 野澤ひらく)