運動会を通して自信をつける子どもたち

YMCA東かながわ保育園・運動会のご報告
　９月２８日（土）子ども達の思いが通じたのか、天候にも恵まれ見事な秋空の中幸ヶ谷グラウンドで運動会を行いました。
　開会式の後、１歳児から５歳児までのかけっこで競技が始まり、０歳から２歳までの乳児クラスは、トランポリンやはしご渡りなど保護者の方と一緒に楽しみ、可愛らしい姿を見せてくれました。地域の子ども達や小学生のお友だちもそれぞれの競技に参加をして楽しんでいました。

３歳から５歳までの幼児クラスは、力強さと団結力が見られる競技になり、特に年長の子ども達は、大縄を使っての個々の演技の他に、１３人全員で挑戦。目標だった５回を大幅に超え、９回飛ぶことが出来ました。子ども達と一緒に会場全体で1,2・・とカウントをして、みんなでひとつになり、一生懸命行う姿を見て感動しました。

そして、今回初の試みは・・・保護者対抗デカパンリレー、２人一組に分かれてパパ、ママ、先生達が一緒になってゴールを目指しました。最後は４，５歳児による混合リレー４歳児クラスは半周、５歳児クラスは一周を最後まで一生懸命走りきりました。

無事閉会式を終えそれぞれの帰路に向かう子ども達の姿は自信に満ち溢れていました。
　この運動会を通して、大きく成長した子ども達、これからもこの経験を糧に成長していってもらいたいですね。

（YMCA東かながわ保育園　青木隆浩）