9組の保護者&子ども達とオベリン保育園の2歳児(9名)で「土粘土遊び」をしました。絵本「つち どすん」を読み始めると、「ころころ~」「どすん!」「つち!」等と真似して声に出す子ども達。もう、心は「土の世界へ…」。 1人ずつに土粘土の塊を渡すと「やわらかい!」「かたい!」「土の匂い~」等、五感を使って土の感触を味わい、次にちぎって丸めてお団子作り。たくさん出来た土のお団子。雨どいを出すと、コロコロ転がして遊び始める子ども達。触るのを嫌がってた子も、お団子が転がる様子を見て、笑顔に変身!又、ピョンピョン池を作ると、その上を裸足で跳びわたる子ども達。保護者の方も一緒になってピョンピョンと跳びながら「気持ちいい~!」の連呼。最後は、使った土粘土を集め大きな山を2つ作り、その上に乗って「ハイ、ポーズ!」子ども達だけでなく、大人も一緒になって五感を使い全身を使って土粘土遊びをしました。
(YMCAオベリン保育園 松下)