2013年9月20日金曜日

小さかった自分の姿に驚きと懐かし

YMCA東とつか保育園・卒園児同窓会のご報告
 8月31日に卒園児同窓会を行い、44名の懐かしい顔がそろいました。
 久しぶりの再会に廊下や保育室で「元気だった?」とお互いに顔を見合わせては、自然と笑顔が溢れる子どもたち。プレイルームやランチルームを見て、「前はこっちにあったね」と話す姿もありました。たくさんの職員も卒園児に会うのを楽しみに集まり、小学校での様子などを聞いて成長した姿に嬉しさを感じていました。
 参加者は積み木とプール遊びの2グループに分かれました。積み木は天井に届くほど高く積み上げたり、1人の子がドミノのように積み木を並べ始めると気付いた子どもたちが協力して繋げて並べで、建物の中を通したり、どうしたら階段のようにできるかを考えたりと小学生ならではの発想の豊かさに成長を感じました。

プール遊びでは、水を深めに入れて潜ったり、泳いだりする姿があり、今もYMCAの水泳クラスに通っていることを話してくれて、卒園してもYMCAとつながっていることに喜びを感じました。
 遊びの後は、屋上で流しそうめんを行ない、「おいしい!」、「冷たい!」と大喜びでした。在園中の写真をスライドショーで見て、「うわー、小さい!」と歓声が上がり、「来年また会おうね」と挨拶して、終了となりました。お迎えに来た保護者もあり、今年から子どもたちだけでなく、家族も参加できる同窓会としてOBデイをはじめたこともアピールしました。
来年は今年以上の参加者が集まってくれることを期待しています。
(YMCA東とつか保育園 福永)