9月17日(火)YMCAつるみ保育園では、5歳児が「敬老の日の活動」を行いました。鶴見駅の近くにある「鶴見中央YMCA(鶴見中央地域ケアプラザ)」のデイサービスを訪問して通所されているおじいちゃん・おばあちゃんを訪問しました。 バスで10分ほどの距離ですが、普段はなかなか交流する機会が少ない高齢者の方たちに歌のプレゼントをしました。今月の賛美歌「へいわ川のように」と「きみがすきだって」を歌いました。
その他には、鶴見中央のスタッフの方のリードで、「しあわせなら手をたたこう」をおじいちゃん・おばあちゃんと一緒に歌いました。
小さい子どもたちの訪問をとても喜んでいただきました。こどもたちも、おじいちゃん・おばあちゃんたちとの交流がとても楽しく、うれしい時と成りました。
保育園では、はなれたところに住んでいる「おじいちゃん・おばあちゃん」に手紙と子どもたちの作った作品を送っています。大きさや形は不ぞろいですが、子どもたちが遊びの中でつくった物を送らせていただき、成長を感じていただくことができればと思います。子どもたちは普段は見えないたくさんの方々とつながり見守られていることを感じることができました。
(YMCAつるみ保育園 鈴木祥子)