横須賀YMCA・ チャリティーサッカーの報告
少しずつ気温も上がり暖かくなってきましたね。横須賀YMCAでは2月23日(土)にチャリティーサッカーを行いました。
3.11(東日本大震災)から2年が経とうとしています。都心部にいると感覚が麻痺してしまいますが、震災はまだまだ終わっていないのが現実です。仮設住宅で過ごされている方も少なくありません。みんなの笑顔が1日でも早く取り戻されて、明るい未来になるように祈って、また、私たちも東日本大震災を忘れないように、今回のチャリティーサッカーを行い、当日参加者にはお気持ちを募金していただきました。サッカーを通して、人と人のつながりの大切さ、またサッカーの試合のように協力をしないと前には進めないことを再認識して、命の大切さやまだまだ終わっていない震災の現状を今一度、心で感じてもらえればと思います。今回、28名の方に参加していただき、6,232円の募金が集まりました。みなさまからの暖かいご支援・ご協力ありがとうございました。
(横須賀YMCA 尾内清香)