~青木牧師のお話とお祈り~
青木牧師のお話は「ダニエルさんのなぞとき」でした。
ダニエルさんは、ユダヤ人です。戦争で負けてしまい、仕事をさせられるためにバビロニアの宮殿につれてこられました。ダニエルたちは一生懸命勉強をし、バビロニアの誰よりもかしこくなりました。王さまは、とても喜びました。そんな王さまは、近頃へんな夢を見て困っていました。その話しを聞いたダニエルは王さまに近寄り、神の国を意味していたと説明をしました。王さまは、金で自分の像を作ることにしました。でもダニエルたちは、まことの神さましかおがみません。王さまは、かんかんになり、ダニエルたちを炉の中にほおりこんでしまいました。炉の中からでてきた3人は、やけどひとつしていません。王さまは、本当の神さまがいると思いました。役人たちは、法律に従い王さま以外の人や神にお祈りをしているものがいると、ライオンの穴に投げこむことになっていました。王さまは、ダニエルもライオンに食べられてしまう事を悲しく思いました。しかし、ダニエルは「神さまが口をふしでくださったので大丈夫です」と王さまに伝えました。
つらい時には、神さまがかならず助けてくださいます。何か困難になったら神さまにおいのりしましょう~というメッセージでした。
~お楽しみ~ トイレのきもち
トイレさん達が泣いています!「どうして泣いているんだろう」と子ども達が考えている姿がありました。トイレさんから、紙を流さなかったり、使った後に流さないから泣いているんだよと話がありました。みんなトイレの気持ちがわかるかな?どうやってトイレを使ったらいいのかな?と問いかけると、「トイレ使ったら流すんだよね」「キレイに使うよね」等、子ども達からの声がありました。これからは、トイレットペーパーもきちんと丸めて使うし、使った後はお水を流そうねと、みんなでお約束をしました☆
みんな、我慢しないでトイレに来てね~!!
(YMCAたかつ保育園 野澤ひらく)