2012年8月28日火曜日

バレーのようで、サッカーのような

厚木YMCA・セパタクロー体験会のご報告


 8月25日(土) 厚木YMCAでは、日本体育大学セパタクロー部の協力により、セパタクロー体験会を実施いたしました。
 当日は午前中1年生~3年生のお友だち5名と午後は5年生のお友だち5名に分かれ“初めての”セパタクロー競技を実施しました。
セパタクロー(SepakTakraw)は、東南アジア各地で9世紀ごろから行われている球技。セパはマレー語で「蹴る」、タクローはタイ語で「ボール」を意味するようです。「籐球」ともいわれます。1965年にアジアセパタクロー連盟が設立されて統一ルールを制定され。国際大会も盛んになる。(ボールを手ではなく足(キック)や頭(ヘディング)で扱う点ではサッカーや蹴鞠を連想させるが、テニスやバレーボールなどと同様、境界にネットを置いたコートを使用することから『足のバレーボール』とも呼ばれています。Wikipediaより引用)
実際に体験した子供たちからは、バレーのようで、サッカーのような。とても面白いとの声でした。 今回の1回に終わらず、定期的に開催し厚木YMCAから新たな発信を行っていきます。是非次回は、多くの参加者で実施したいものです。
(厚木YMCA 吉永 貴弘)