
スキーの板を初めて付けたお友だちは、はじめはなかなか自由に動くこともできずに苦労していましたが、少しずつ慣れていくと共にバランスをとるということを覚え、徐々に滑る距離を伸ばしていくことができるようになっていきました。
また、宿舎での生活では、グループのお友だちと協力し合いながら食事の後かたづけや部屋の掃除、整理などを行っていました。慣れない作業に、はじめはリーダーに任せっきりだったお友だちも、段々とお手伝いができるようになり、3日目には自分たちから進んで作業を始める場面も見ることができました。
(ゆきんこキャンプ総合ディレクター 阿部 正伴)