2012年2月9日木曜日

あったかくて、甘くて美味し~い


YMCAあつぎ保育園ホサナ・お豆腐作りのご報告
 かがくのとも11月号「おとうふやさん」(福音館書店)の付録に豆腐の作り方が載っていたので、ホサナの栄養士に頼んで試作してみると「かんたんに出来ましたよ!」と言うことだったので、子どもたちでお豆腐作りを行いました。
前日、年長組の子どもたちが水につけておいた大豆を使って さあ、はじまり、はじまり。
長細くふやけた大豆をフードプロセッサーで細かくして、それをお鍋でグツグツ煮ていくと‥泡がぶくぶくしてきて‥その泡を取り除いた後、布巾でこすと豆乳とオカラの出来上がり。
さっそく豆乳を少しずつみんなで味見。ストレートな豆腐の味!
 「おいしい」という声もあれば「んー・・・」という複雑な感想も(笑)
そして、豆乳ににがりを入れて、待つこと20分。豆乳が豆腐に変身していました!
出来上がりは おぼろ豆腐風。またまた一口ずつみんなで味見。あったかくて、甘くて美味し~い。
赤ちゃん組までおすそ分けして、みんなで味わいました。
たくさんできたオカラは、更にすりつぶして細かくして、だし汁で炒め煮し、給食の時に食べました。
普段食べるオカラよりもツブツブした食感で美味しかったです。
(あつぎ保育園ホサナ 中野恵子)