2011年11月22日火曜日

リーダーとデコパージュに挑戦!

YMCA山手台保育園アルク・デコパージ作りのご報告
 
11月13日(日)保育園アルクの1階保育室に於いて、ロウソクと貝にデコパージをしました。

デコパージュとは、フランス語の「切り抜く、切り裂く」という意味の言葉を語源としたもので、その言葉通り、好みのプリント絵を切り抜いて、いろいろなものに貼って、装飾し、その上にデコパージュ用の透明のコーティング剤を塗り重ねて、絵を埋め込んで作品を作り上げていきます。
 当日は午前と午後の2回に分けてクラスを開きました。保護者の方16名、そして園児とそのきょうだい等16名のこどもたち、リーダーが楽しくデコパージュに挑戦しました。
 今回は前回の貝だけではなく、ロウソクにもチャレンジし保護者の方々も真剣に取り組んでいました。また、小学生のきょうだいたちも貝に紙を貼る時にシワにならないようにと一生懸命な姿がみられました。
可愛い絵やクリスマス柄などたくさんの絵柄から自分たちで好みの柄を選び出し作られた作品は家でクリスマスを楽しむにも良いですし、またプレゼントにも喜ばれそうですね。
こうした制作を通して、家族同士の交流を楽しく持つことができました。アルクでは、他にウクレレ・サークルなど保護者やきょうだいたちと一緒に交流を持つ機会を大切にし、もっともっと多くの交流を持っていけるようにと願っています。
 
(YMCA山手台保育園アルク 遠藤 弘子)