2011年4月19日火曜日

心と心が合わさったオペレッタの発表

YMCA Global Kindergarten・オペレッタのご報告
3月11日(金)オペレッタ(英語音楽劇)が、中央YMCAチャペルにて行われました。毎年一回、行われているこのオペレッタはYGKにて音楽を指導してくださっている山中先生がオリジナルで歌やシナリオを作ってくださっています。
今年で4回目となる今回の演目には “The Wizard of Oz(オズの魔法使い)” が選ばれました。カンザスで暮らしていた少女・ドロシーと犬のトトが、ある日、大きな竜巻で吹き飛ばされて…、というワクワクドキドキが詰まった物語です。子ども達は山中先生による毎週の音楽の授業の時間に練習を重ねて、長いセリフやたくさんの歌を一所懸命に覚えてきました。お家の方々がそれぞれの役にぴったりの衣装を作ってくださり、演じる人、支える人、みんなの心がしっかりと合わさって、とても素敵な劇となりました。
また、2歳児クラス・YGKジョーイクラスのみんなはクラスで取り組んできた歌、遊びを披露してくれました。中でも “Old McDonald Had a Farm” では、お母さん達が手作りしてくれた犬や羊、馬、ブタ等の動物のお面をかぶってとってもキュートなステージを見せてくれました。元気いっぱいに過ごしてきた園生活のこの一年間の集大成となりました。
(中央YMCA 中村礼子)