2011年1月13日木曜日

今年も1年、元気いっぱいに…


1月7日(金)に英語幼児園YMCA Global Kindergartenの園児たちがお餅つきをしました。お餅つきは、毎年みんながとても楽しみにしている行事です。今年も多くの保護者の皆さんに手伝っていただいて賑やかに新年のお祝いをしました。
初めに、お餅はどんな道具で作るのかな?ということを聞きました。まずは大きくて重たい臼。これは "mortar" です。お餅をつくためのトンカチみたいな形をした杵は "pounder" 、お餅は "sticky rice" 、(お餅を)つくことは "pound" って言うんだよ、ということを、YGKのみんなと先生が、2歳児クラス "Joey" のお友達に教えてくれました。普段、家庭ではなかなか目にする機会のない大きな木の臼と杵を見て、みんな大喜びでした。一通り道具の名前を確認した後で、順番に並んで、一人ずつ杵を握ってお餅をつきました。最初はこわごわ杵を握っていたお友達も、ぺったんぺったんとついているうちに、どんどん楽しくなってきて、何度も何度もついてみました。つき終わった後に、お母さん達が事前に用意をしておいてくれたお餅をたくさん食べました。トッピングは "soybean powder(きなこ)"、"sweet bean paste(あんこ)"、"sweetened soy sauce(砂糖醤油)"、"soy sauce with dried seeweed(海苔巻き醤油)" でした。みんなニコニコの笑顔で、たくさんたくさん食べました!美味しいお餅を食べて、今年も一年、元気いっぱいに、そしてみんなが仲良く、笑顔で過ごせますように!
(中央YMCA 中村礼子)