2010年8月7日土曜日

ゆったり

YMCAたかつ保育園・園長便り8月号

ギラギラと照りつける太陽の下、元気よく遊ぶ子どもたち。3階テラスでは、幼児クラスが水しぶきをあげ、1階のウッドデッキでは、乳児クラスが水遊びを楽しんで水の感触を体全体で感じています。8月は、それぞれの家庭で夏休暇を家族で過ごす機会、帰省し日ごろ会えないおじいちゃん、おばあちゃんと過ごす機会となることでしょう。大切なこの機会ですが、ハードな計画を立てるのでなくゆったりと子ども中心の計画を立て、疲れの休暇にならないよう願っています。

平和について少し考えたいと思います。私が子どもの頃、8月15日、終戦記念日前後に必ず父が体験した戦争の話をしてくれました。毎年毎年なので耳にたこができる位、同じ話でしたが、今になってみると、とても大切なことと感謝しています。語りべの少なくなった今ですが、何らかの形で、平和の大切さを 伝えて行かなければならないと感じています。平和を守るためにも!いいえ、平和をつくりだす人となるためにも平和について子どもたちと「平和って なぁに」平和の意味・大切さを考えられたらいいなぁと思うのです。7月31日(土)に「トビウオのぼうやは びょうきです」の16ミリ映画(アニメ)を上映いたしました。この、映画を通し平和について考えるきっかけとなるよう願っています。
 YMCAたかつ保育園では、保育の中で神様とお話しするとき(礼拝・お祈り)を持っています。食前の祈り・1日を守ってくださった感謝の祈り・病気で休んでいるお友達への祈りなど、様々のときにお祈りしています。先日、体調を崩し事務所で休養していたMちゃん、ベットの上で横になっていたとき 小さな声で何やらつぶやいていました “・・・アーメン“ 胸の上で手を組みお祈りをしていたのです。お祈りの内容は聞こえませんでしたが思わず、私も心の中で「アーメン」とつぶやきました。(神様、私もその通りですと)そこには、確かに神様とお話しているMちゃんがいたのです。神様、どうぞいつも私たちを見守っていてください。
(YMCAたかつ保育園 園長 平川恭江)