YMCAたかつ保育園・ちょっと早めの“こどもの日”
少し早いですがYMCAたかつ保育園では、きりん組(5歳児)、ぞう組(4歳児)、ぱんだ組(3歳児)の幼児3クラスでこどもの日の集会を行いました。「こどもの日」の由来や、それぞれのクラスで作ったこいのぼりの紹介をしました。勢いがあって登ることが難しい滝を、こいは力強く、たくましく登ったことから、こどもたちがたくましく成長していって欲しいとの願いを表しています。みんなも強く元気にいよう、というお話を聞きました。
<各クラスのこいのぼり紹介>
きりん組(5歳児)はみんなで大きな一つのこいのぼりをつくりました。うろこにペンで色を塗ったり、クレヨンと絵の具を使い、はじき絵で表現したりと、様々な素材、用具を使いきりん組ならではのこいのぼりをつくりました。
ぞう組(4歳児)は折り紙を自分でこいのぼりの形に折り画用紙に好きなように貼り、クレヨンで自由に表現しました。こいのぼりが本当に空を泳いでいるみたいですね。
ぱんだ組(3歳児)は初めて絵の具を使い、筆ではなく自分の指と手を使い、自由に表現しました。指と手のひらをうまく使い、ダイナミックかつ繊細に表現していますね。
(YMCAたかつ保育園 窪田和子)