横浜中央ＹＭＣＡ・第6回体操発表会のご報告
11月23日(日)に横浜中央YMCAの体育館にて、第6回体操発表会を行いました。
幼児さんから中学生のお兄さんたちまでYMCAの器械体操、チアダンス、キッズダンスに通うお友だち総勢62名の参加者が日頃の練習の成果を発揮しました。
普段練習している体育館ですが、人数の多さと発表のプレッシャーからか開会式では
いつもと違う雰囲気に少し緊張をした表情で、リーダーのお話を聞いていました。
発表前には「緊張する～」「上手にできない～」といった声が聞こえたり普段元気な子が全く話さなかったりして、お友だちもリーダーもドキドキしながらそれぞれの発表を見ていました。しかし、いざ本番になるとみんなの凛々しい姿でかっこいい演技を決めていましたリーダー一同感動しました。
演技発表とは別にイベントも実施して、一つ目の跳び箱チャレンジでは、6、8、10、13段の高い壁のような跳び箱を前に驚き、「飛べないよ～。」などと言っているお友だちもいましたが、それぞれ限界の高さに挑戦していました。また、チアダンスクラスとキッズダンスの子どもたちはそれぞれ衣装を身にまとい、元気いっぱいのダンスを見ることが出来ました。「みんなでダンス！！」では、会場にいるお友だちみんなととっても楽しく踊りました。
最後に全員参加のゲームでは、「障害物競争」を行いました。演技を終えてみんな笑顔で思いっきり楽しんでいました。そのあとも参加者全員が記念にワッペンをもらいたくさんの笑顔を見ることができた体操発表会でした。
今回の体操発表会では参加者の多くが初めてで、日頃の練習の成果を発表会という場で発揮することが出来ました。この発表会が年に3回行っているＹＭＣＡワッペンテストと同様、一つの大きな目標となるように、来年もたくさんの方に参加してもらいたいと思っています。
来年の体操発表会でもみんなのかっこいい姿が見られるのを楽しみにしています！！
今回ご協力いただいた保護者の皆さま、本当にありがとうございました。
（横浜中央YMCAウェルネススポーツクラブ 中山友徳）
