2014年12月16日火曜日

元気に過ごすために大切な手洗い

横浜中央YMCAアフタースクール平和月間プログラムのご報告
 12月に入り、インフルエンザやノロウイルスなどが流行する季節となりました。そんな寒い冬も元気に過ごすため、子ども達と一緒に手洗いうがいの大切さについて考えました。まずは「今日アフタースクールへ帰ってきて、手洗いうがいをした人~?」と質問すると、「石鹸でちゃんと洗っているよ」「さっと水で洗った」「忘れちゃった」という答えが返ってきました。手洗いうがいをしないと手にはどのくらいバイキンがついているのか、写真を見てみると、その差は一目瞭然でした。子ども達は手にどれだけバイキンがついているのか知り、「うわ~、気持ち悪い!」とその場で手洗いをしている子もいました。
そして次は実験です。手にでんぷんのりをつけ、乾かします。そしていつも通りに手を洗ってもらいました。その手へポビドンヨード(イソジン)を薄めたものを吹きかけると、汚れが落ちていない部分が黒く変色するのです。まだ汚れが残っている黒い手を見て、「汚い!」「早く手を洗いたい!」との声がありました。

そのあとは、正しい手の洗い方についても学びました。子ども達の表情は真剣そのもので、手のひらだけではなく、指の間や手首、手の甲、親指なども丁寧に洗いました。1回目、黒い部分が残っていた子も、正しい洗い方で実験してみると、黒くならず、きれいに洗うことができました。
 風邪や感染症にかからないために、手洗いうがいがどれだけ大切なのか知ることができ、今後もそれを毎日実践してくれることを願っています。手洗いうがいの声掛けを継続していき、寒い冬も子ども達と楽しい放課後を過ごして参ります。
(横浜中央YMCAアフタースクール 田中萌)