お芋食べたーい

ＹＭＣＡとつか保育園　焼き芋のご報告
　「あち～、あち～、あち～」と手のひらにのせてホクホクのお芋を「ふうふう」しながらパクリ。ほかほかの焼き芋を食べ幸せそうな笑顔。

収穫感謝祭のひとつとして保護者からの献品と3歳児、4歳児が近隣の畑から掘ってきたさいつま芋でとつか保育園では数年振りになる焼き芋パーティーをしました。お芋を洗うところから子どもたちが手伝ってくれました。なかなか火がおきなくて焦る中、子どもたちは「ねぇ～お芋焼けた？」と期待の目。やっとのことでお芋が焼けると「やった～」「お芋食べたーい」とすぐに沢山の子どもが集まり、焼きたてのお芋を勢いよく割って皆で少しずつ分けて食べました。一口食べると「もっと～おかわり～」の嵐。

やはり焼きたてのほっかほかは一味違うのでしょうね。焼くまでの時間とは反対にあっという間にお芋はな子どもたちのニコニコの笑顔の姿を見て「神様、素敵な一日をありがとう」「沢山の恵みをありがとう」と心から感じられたひと時でした。

（とつか保育園　高内優子）