2014年11月26日水曜日

クリスマスを前に親子で「シュトーレン作り」

YMCA山手台保育園アルク· シュトーレン作りのご報告
 11月15日(土)キリン組(年長クラス)のお母さんが中心となって、親子でシュトーレン作りを行いました。講師はお菓子作りが得意なキリン組のお母さん。
 親子でのお菓子作りにみんなウキウキ・ワクワク!!この時ばかりはお友だちのお母さんを「先生」と呼び、真剣な表情で粉を計ったり、たまごを割ったり、生地をこねたり。

束の間ちびっ子パティシエに変身。大人と子どもで力を合わせおいしい「シュトーレン」が焼きあがりました。たくさんの木の実やフルーツの入ったシュトーレンはクリスマスを待つまでの間、うすくスライスして少しずつ食べるという習慣があるドイツのお菓子。
甘い香りに包まれた保育室で「早く食べた~い!」と待ちきれない様子の皆さんでした。
 今回参加はできなかったけれど、シュトーレンは購入したい!という人のために販売(募金)でお渡しすることに。売り上げ¥4,800円はYMCAの国際地域協力募金とさせていただきました。
 お母さん中心に企画された今回の「親子お菓子作り」。参加した親子は「楽しかった!」
「またやりたいね!」と大満足。
これからも保護者の方たちからの発信を形にするサポートをしていきたいと思います。
 美味しくできあがったシュトーレン。クリスマスまでの楽しみがまたひとつ増えました。
(YMCA山手台保育園アルク 遠藤弘子)