11月15日(土)キリン組(年長クラス)のお母さんが中心となって、親子でシュトーレン作りを行いました。講師はお菓子作りが得意なキリン組のお母さん。
親子でのお菓子作りにみんなウキウキ・ワクワク!!この時ばかりはお友だちのお母さんを「先生」と呼び、真剣な表情で粉を計ったり、たまごを割ったり、生地をこねたり。
甘い香りに包まれた保育室で「早く食べた~い!」と待ちきれない様子の皆さんでした。
今回参加はできなかったけれど、シュトーレンは購入したい!という人のために販売(募金)でお渡しすることに。売り上げ¥4,800円はYMCAの国際地域協力募金とさせていただきました。
お母さん中心に企画された今回の「親子お菓子作り」。参加した親子は「楽しかった!」
「またやりたいね!」と大満足。
これからも保護者の方たちからの発信を形にするサポートをしていきたいと思います。
美味しくできあがったシュトーレン。クリスマスまでの楽しみがまたひとつ増えました。
(YMCA山手台保育園アルク 遠藤弘子)