横須賀YMCA・「わんぱく探検隊」の報告
15名の子どもたちと新江ノ島水族館のナイトアクアリウムに行ってきました。学校から帰ってきて、みんなワクワク・ドキドキの様子でした。「夜の水族館って、お魚さんは寝ているのかな?」「夜に外に出るの楽しみだね!」「魚に触れる?」
様々な声が飛び交いながら、電車を乗り継ぎ、北久里浜から片瀬江ノ島まで行きました。
水族館内はグループで行動をして、グループのお友だち同士で相談をしながら、水族館内の見学をして生き物の生活を学びました。
特に子どもたちはタッチプールで実際に魚、ネコザメやヒトデなどに触るのに盛り上がりました。自然と共に生きていくなかで、自然の大切、楽しさ、怖さなど、子どもたちにには、これからも様々な体験をしていくなかで学んでいってほしいと願います。
冬休みには星空観察なども行う「いちばん星キャンプ」などもありますが、これからも、子どもたちにとってたくさんの学びの機会を作っていければと思います。
(横須賀YMCA 尾内清香)