9月23日(祝)、ビーチボールDEバレー大会が、フェリス女学院緑園キャンパス体育館で行われました。バドミントンコートを使い、ビーチボールでバレーを行う4人制のゲームです。
今年はアルクから4チームが出場しました!
4年連続出場になるお父さん&お母さんの2チームと、昨年に続き2回目の出場になるお母さん&小学生の2チームにそれぞれ職員が入り、パワフルなプレーを見せていただきました!!
卒園児+在園児の兄弟で出場の「ラビットアルク」チームは、小学校低学年の参加ということで残念ながら予選リーグで敗戦続きだったものの、楽しそうにプレーする姿と、うまくいかなくても決して諦めない気持ちが伝わってきてこの大会の良さを改めて感じることができました。
そのお母さんたちを含む「ラビットママ」チームは、メンバーを変えながらも2度目の出場ということで、昨年に増して気合いの入ったプレーを感じました!!
そして4年目の出場、「アルクマpapa」チームは今年こそ決勝トーナメント進出!!という目標を掲げ、お父さんチームらしい力強く攻撃的なプレーに応援団も盛り上がりましたが、残念ながら結果がもう一歩及ばず・・決勝T進出は来年に見送りに。
「アルクマmama」チームはさすが4回目、という安定感のあるプレーで予選は3戦全勝!見事、初めての決勝T進出となりました!!
ドキドキワクワクの決勝T、最初の対戦相手はなんと小学生の女の子4人のチーム。
今年は特別ルールとして決勝Tに出る小学生(以下)ひとりにつき2点が追加されるというハンディ制度があり、相手はいきなり8点先取の状態からスタート。8分あれば返せるはず!!と信じて手に汗握りながら応援しましたが・・・ハンディによる動揺とプレッシャーは拭いきれず、僅差で敗退となってしまいました。
とても悔しさの残る試合だったと思いますが、さすが連続出場チーム!もう来年に向けて闘志を燃やしているようでした。
残念な空気の漂う中でしたが・・表彰式ではなんと!「応援賞」をアルクとして戴くことに!!
アルクマmamaチームのお母さんが用意してくださった手作り応援ウチワと、それを片手にダンスを踊って応援したお母さんと園長(!)がひときわ光っていたようです!
参加してくださった皆さんが笑顔で会場を後にすることができて、応援団も嬉しい限りでした!
YMCAに集う会員の方や職員の交流を目的としたこのスポーツ大会。
今回参加の方々は皆さん入園した年から出場してくださっていて、年々つながりを深めているように感じます。この大会が、また来年も交流の機会となることを、楽しみにしています。
(YMCA山手台保育園アルク 織原信枝)