10月18日(土)は、戸塚駅東口商店会が主催する地域イベント「ハロウィン遊山箱」に参加しました。戸塚駅周辺のスタンプラリーの地図を頼りに各店舗をまわり、たどり着いたお店でスタンプをもらうとお菓子やシール等の景品がもらえます。
地域の方々との交流を持てる貴重な機会なので、地域とのつながりを大切にしているYMCAとつか学童クラブは、7月・10月・3月の遊山箱イベントに毎回子ども達と参加をしています。
今回のハロウィン遊山箱には、22名のお友達が参加してくれました。出発する前にみんなで地図を確認しながら、どのルートで回るかを話し合いました。ルートが決まったところでいざ出発!知っているお店や知らないお店もある中、リーダー達より戸塚について詳しい子ども達は、道案内をしてくれたり、各店舗についての豆知識を教えてくれたりと、多くのチビッコ博士達が助けてくれました。
また、お店に入る際には「こんにちは!」と大きな声で挨拶を、景品をもらうと「ありがとうございます!」と丁寧にお礼を言える子ども達の姿に感心させられました。
今回のハロウィン遊山箱を通し、今まで知らなかった地域のお店を知ることができたり、初めてお話をする地域の方がいたりと、子ども達自身、自分達が住む戸塚の街についてさらに詳しくなったと思います。そして地域の方との交流を通し、戸塚の街をよりいっそう好きになり、地域のために何かできることがないかを考えるきっかけになれば良いなと思います。
(YMCAとつか学童クラブ 石原瑛子)