金沢八景YMCA ハロウィンパーティのご報告
10月19日(日)、年長から小学4年生の21人のお友だちと4人のリーダー(指導者)、2人の英語講師が集まり、にぎやかなハロウィンイベントを行いました。毎年、金沢八景YMCAの近隣の方々にご協力いただき、異文化体験と地域交流を目的に行っています。ハロウィンーストーリー
英語講師が英語でストーリーを紹介したあとに、ハロウィンにまつわる問題を3問出題。子供たちのリスニング力、記憶力がためされます。意外にたくさんの手が上がり正解できたので、普段の英語クラスのレッスンの成果が出ていたのではないでしょうか。ハロウィンゲーム
ハロウィンキャラクターをカードを用い説明した後、みんなで円になり、“グー”“チョキ”“パー”を3つのハロゥインキャラクター“パンプキン”“モンスター”“ゴースト”のジェスチャーに変えたジャンケン遊びに似たゲームを行いました。ジャックオゥランタン作り
このハロゥインイベントの1番のメインであるミニパンプキンを使ったジャックオゥランタン作りです。毎年恒例のこのジャックオゥランタン作りは、子供たちにとても人気です。当日、ボランティアで参加してくださった保護者の助けもあり、一人一人、個性のあるおばけランタンができあがりました。トリックオアトリート
そして外が少し暗くなってきた頃、八景駅周辺にクライマックスのトリックオアトリートに出かけました。『ダースベーダー』『アリス』、美女と野獣の『ベル』など、様々な衣装を身につけ仮装した子供たちの楽しそうな姿もこの時期ならではのものです。YMCA近くのお花屋さん、布団屋さん、お寿司屋さんが協力してくださり、地域のつながりをうれしく感じられたひとときでした。
ジャックオゥランタン点灯
最後は、真っ暗な教室の中で各々のジャックオゥランタンにろうそくを灯しました。幻想的に浮かびあがるおばけかぼちゃがとても印象的でした。
このような異文化のプログラムをとおし、これから発展していく金沢八景の地域の方との繋がりが少しでも広がっていきますよう心から願っています。
(金沢八景YMCA 堀之内眞由美)