8月11日からの週は、うどん作りと磯遊びをしました。うどん作りでは、グループごとにこねたり、踏んだり、伸ばしたり、切ったりと全工程をお友だちと協力して行いました。一本一本の太さがバラバラだったり、モチモチとした弾力でまさにコシしかないうどんが出来たのは手作りならではですね。「かたいよ~」と言いながらも「もっと食べたい!」と手作りうどんがやみつきになっている様子でした。
14日は『三浦ふれあいの村』に行き、近くの海で磯遊びをしました。午前中は、室内でハンカチ落としをしたりイスとりゲームをしたりしました。お昼ごはんをみんなで食べ終わると、たまたま宿泊に来ていた大学生のよさこいの演舞を見せていただきました。こどもたちは、迫力のあるダンスに圧倒されていました。午後は、こどもたちが楽しみにしていた、磯遊びです。カニやヤドカリ、魚を探したり、シュノーケルやライフジャケットを借りて、浅瀬で泳いでいる子もいました。約1時間半ほど磯遊びをして「そろそろ帰るよ」と伝えると「もう帰るの?もっと遊びたかったな~」と名残惜しそうでした。こどもたちは疲れ知らずで、帰ってきてからも元気に学童で遊んでいました。
夏休みも半分が過ぎ、残りわずかですが熱中症に注意しつつ、思いきり楽しんでもらいたいです。
(YMCA東かながわ放課後児童クラブ 湯川 千愛)