2014年7月28日月曜日

大自然の中で過ごしたアルクの仲間

YMCA山手台保育園アルクアルクっこキャンプのご報告
7月3日(木)~7月5日(土)、山手台保育園アルクが行なう園児対象のアルクっこキャンプに行ってきました!
1日目
 富士山YMCAに着く前に駒門風穴と呼ばれる洞窟に行きました。洞窟の中はとても涼しく、真っ暗でしたが恐がりながらも光を照らして「あ!なんかいたよ~!恐竜の骨見つけた~!!」等、洞窟探検を楽しんでいました。
富士山YMCAのおはなリーダーに「ただいま~!」と元気に挨拶した後は、今夜の寝床のテント作り!! アルクでは初めてのテント泊でしたが、テント慣れしている子どもたちもいたおかげであっという間に完成!早速、寝転がっていました。
 夕食は富士宮焼きそばと富士山YMCAで子どもたちが掘った新ジャガイモを使ったジャガバターを野外炊飯で作りお腹いっぱい!! そして、この日のメインイベントの1つ肝だめしをしました。最後に待ち構えていた保育士扮する大仏には驚きを隠せない様子でした。その後、自分たちでたてたテントで仲良く就寝しました。
2日目
 起床は5時!! まぶしい朝日の中、富士山を見ながら朝の散歩に行きました。朝食、礼拝後、バスに乗り西臼塚へ!! ここでYMCAあつぎ保育園ホサナのお友だちと合流しました。
大きな木の一本橋に挑戦したりと自然の中で思い切り遊んできました。
富士山YMCAに戻った後はお風呂タイム!みんなで丸くなって背中洗いをしました。夜はホサナのお友だちも一緒にキャンファイヤー!みんなで火を囲み、歌って、踊って、UFOを呼んで(?!)楽しい時間はあっという間に過ぎました。キャンプファイヤーの後も花火をしたり、焼いたマシュマロをクラッカーにはさんで食べたりと、盛りだくさんの1日でした。

3日目 
 朝から枕投げならぬ寝袋投げ!をして盛り上がり、元気いっぱいの子どもたち。
 キャンプ最終日は広い富士山YMCAでたっぷり走り回って遊ぶ予定でしたが…雨が止まず、急遽ホサナのお友だちと田貫湖ふれあい自然塾に行くことになりました。そこで、福笑い、顕微鏡を使っての観察などを楽しみました。
 富士山YMCAで昼食、サプライズのおいしいアイスを食べ、富士山YMCAにお礼をしていざアルクへ!!
 アルクで待っていたお父さん、お母さんに会えてみんな安心した様子でした。
アルクならではの貴重な経験をして、たくさん遊んだこの2泊3日のアルクっこキャンプを経て、今後の子どもたちの成長が楽しみです。
    
(山手台保育園アルク 宇野 聡子)