7/24(木)に多摩川大学のふれあい移動水族館から、コイやフナ、カメ、カニが遊びに来てくれて、みんなで楽しい時間を過ごしました。
はじめに触り方の紙芝居を聞き、それから魚、カメ、カニのプールに分かれて親子で触れて遊びました。
「カニさんいっぱいだね」「いたい?」「カメさんおおきいね」などそれぞれ楽しみ、はじめは怖がっていたお友達も、周りの楽しげな様子に徐々にツンツンしたり、触れなくても覗き込んだり出来るようになっていました。
今回の地域活動では29組(39名)の親子が参加してくださり、大盛況のプログラムとなりました。
在園児も地域活動の前後の時間に遊びにきて、川辺の生き物に触れました。
乳児さんは小魚のプールに入ったり、普段楽しんでいる体操『エビカニクス』に出てくる“カニ”を間近で見れ、大喜び!(「かに?」と不思議そうにするお友達も・・・)
幼児さんは「さかなにさわれた!」「ぬるぬるしてた」「カメの持ち方はこうだよ」など、スタッフさんが教えてくれたルールを守りながら、実際に触れて、持って、掴んで楽しんでいました。
遊びながら楽しく命の大切さを学ぶことができました。
(YMCAオベリン保育園 小澤友美子)