6/26(木)の地域活動では、ロイヤルセラピスト協会の認定講師、大谷美記先生によるファーストサイン教室を開きました。
言語の話せない赤ちゃんと“手”を使って意思の疎通を図り、コミュニケーション力を育むことができるサインを手遊びやパネルを使って楽しく学びました。
まず、「グーチョキパー」の手遊びをして手を使う楽しさを味わい、そこからパネルを見ながら仕草を教えてもらいました。
また、実際にサインをしながら、エプロンシアターのゴリラさんに様々な食べ物を食べさせてあげたり、カレーライスの手遊びをしたりと、楽しくサインにふれることができました。
目が見えるようになってきたら、アイコンタクトをとり気持ちに寄り添いながら行うことで、自然と覚えていけ、健全な情緒の育成にも大きく貢献していけるそうです。
保育園でもサインをしながら、今以上に赤ちゃんとのコミュニケーションをとっていけたらと思いました。
(YMCAオベリン保育園 小澤 友美子)