山手台学童クラブのまいリーダーが5月11~19日の9日間のアジア・太平洋YMCA同盟のフィリピン台風30号被災地支援ワークキャンプに参加し、先日そのワークキャンプでの体験を、学童の子どもたちに話してもらいました。
フィリピンの文化や、台風で被災した学校の修繕作業のことなどをスライドやクイズを交えて説明してくれました。見たことのない食べ物や風景に、みんな興味津々で食い入るようにスライド見ていました。ワークキャンプでは昨年の台風で壊れてしまった図書館・教室の修復作業をしたり、現地の子供たちとの交流や年に1度しかない村のお祭りにも参加してきたそうです。
スライドが終わると「フィリピンって今は暑いの?」「ごはんおいしかった?」などたくさんの質問も出て、フィリピンについてたくさんのことを知ることができました。
学童には様々な経験や特技を持つリーダーたちがいるので、それぞれの特徴を生かして、子どもたちの学びや経験に繋がるといいなと思っています。
(山手台学童クラブ 相葉マナ)